低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

知り合い(男性)がAGA治療(ハゲの治療)を始めました。 ハゲは命に関わらないから適応外なので、実費で150万円ほどかかるとのこと。 しかもEDになるかもしれないリスクまで背負っています。 なぜそこまでして治療をするのか。 理由は「まだ結婚していないから」 ... 続きを読む
【おまけ】ハゲって大変だなって思った話

知り合い(男性)がAGA治療(ハゲの治療)を始めました。

ハゲは命に関わらないから適応外なので、実費で150万円ほどかかるとのこと。

しかもEDになるかもしれないリスクまで背負っています。

なぜそこまでして治療をするのか。

理由は「まだ結婚していないから」でした。

 

確かにそうです。

いくら「外見より内面」と言ったところで、初対面で頭がハゲかフサフサかではだいぶん印象が違います。

思い切ってスキンヘッドにしたら怖いイメージが入ってしまいますし、そのまま放置してまだらハゲだと生活に疲れていたり、不摂生なイメージになってしまいます。

言わずもがな、フサフサの方が好印象です。

そして悲しいことに「将来的にハゲるのは構わないけれど、最初からハゲなのはちょっと」「せめて地毛で結婚式を挙げられる相手と結婚したい」という女性も多いのです。

 

そう考えると、ハゲって自力で改善できるデブや不潔よりとても大変だと思います。

婚活する上で身嗜みは通常の生活より気を遣うべきです。

普通の男性は小奇麗な服を着て、月に一回美容院に行くだけでもだいぶん印象が良くなります。

それにプラスしたとしてもジムに通って体を鍛え、脱毛で髭を整えるくらいではないでしょうか。

でも、ハゲは治療しなければ生えてきません。

高額な治療費もかかるし、EDになるかもしれないというリスクも背負います。

男性は女性よりも婚活にお金がかかるし、結婚後もお金はかかるので少しでも取っておきたいです。

治療に一律150万かかるのかはわかりませんが、150万あれば結婚式で挙式と親族でのお食事会くらいならできます。

新婚旅行もヨーロッパで一週間過ごすことだってできるのです。

それに子どもを希望して婚活している場合、EDは死活問題です。

「そろそろ子どもを作りましょう」となったらすぐに不妊治療開始です。

婚活のためにハゲを治療しそのためにEDになり、結婚できたら不妊治療。

そんなのあまりにも悲しすぎます。

ですが、ハゲのまま婚活を続けてもお相手の選択肢が狭まってしまうという事実。

 

貯金やEDのリスクに重きを置いて長期戦になるのを覚悟して婚活をするのか、少しでも短期間で決めるためにリスクを覚悟してハゲを治療するべきか。

これは女性にはない選択肢です。

そう考えると、ハゲって大変だなって思いました。


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皆さんは夢占いって信じますか? 私は信じています。 夢って結局は自分の脳が見せるものなので、深層心理の現れを心理学的に分析したものだと思っているからです。 だから夢占いは当たっていることが多ように感じます。   さて、話は少し変わりますが、婚活をしてい ... 続きを読む
【小ネタ】夢占い

皆さんは夢占いって信じますか?

私は信じています。

夢って結局は自分の脳が見せるものなので、深層心理の現れを心理学的に分析したものだと思っているからです。

だから夢占いは当たっていることが多ように感じます。

 

さて、話は少し変わりますが、婚活をしていると「結婚式の夢」って見ることがあります。

私も本交際まで辿り着いた警察官さんと船乗りさんの時には2人と結婚式を挙げる夢を見ました。

婚活相手と結婚式をする夢を見ると「これって正夢? この人と結婚するの?」と弾んだ気持ちになりますよね。

しかし実際「お付き合いしている人と結婚式を挙げる夢」は「その人とお別れする」ということを暗示した夢占いなのです。

正反対の意味になるなんて面白いですね。

私の婚活の結末を知っている人は、私がその夢をみたどちらとも結婚していないのはご存知だと思います。

実際に結婚したのは「結婚式を挙げる夢」を見ていない人でした。

私の場合、この夢占いがドンピシャで当たってしまいました。

当時その夢占いを知っていたわけではないのに不思議です。

きっと心のどこかで「この人とは結婚しないだろい」と思っていた不安が夢になって表れたのではないでしょうか。

 

だからと言って、全ての人に「お付き合いしている人と結婚式を挙げる夢を見た人とは別れる」とは言いません。

中には「正夢」という場合だってあると思います。

所詮、占いは占いなのです。

「正夢にしてやる」というバイタリティを持って突き進み、別れちゃった場合は「夢占い当たってたな」と楽しむのがいいと思います。


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「婚活サイトM」に移って2カ月以上が経ちました。 メッセージではゴミ収集車さん、ぶりっこおじさん、ねこさんたちと色々やり取りをしましたが、実際にお会いできたのは胃炎で失礼なことをしてしまった人とサーフィンさんのみです。 全く何の成果も挙げられていません。 ... 続きを読む
【ダイジェスト】20.次の婚活サイト

「婚活サイトM」に移って2カ月以上が経ちました。

メッセージではゴミ収集車さんぶりっこおじさんねこさんたちと色々やり取りをしましたが、実際にお会いできたのは胃炎で失礼なことをしてしまった人サーフィンさんのみです。

全く何の成果も挙げられていません。

 

「婚活サイトM」に登録する時に、私は「婚活サイトM」で活動するのは3ヵ月だけと決めていました。

なのでそのタイムリミットも迫ってきています。

だから次の活動場所も考えなければいけません。

ここまで何の成果も無いと、結婚相談所に縋りつきたくなります。

ですが、私は自分の条件が悪すぎることもありますが、結婚相談所となると会費が高いです。

低収入な私には到底捻出できそうにありません。

なのでこのままネット婚活を続けるしかないでしょう。

 

私が次に狙いを定めたのは大手結婚情報誌も発行している会社が運営している「婚活サイトZ」と月会費がとことんお安い「婚活サイトY」でした。

どちらも無料会員登録ができます。

無料会員登録でできることは少ないですが、「婚活サイトM」みたいに「有料登録したのにマッチングしたいお相手がいない」なんてことになってはいけません。

同じ轍を踏まないために、お試しで無料会員登録してみることにしました。

すると「婚活サイトZ」も「婚活サイトY」も私の求める条件で、尚且つ近場で活動している会員が少なすぎました。

都会の方ならこんなことはないのでしょうが、地方ならではのことでしょう。

それどころか「婚活サイトY」の方には「婚活サイトB」でやり取りした人もたくさんいました。

いきなり勇んで有料会員登録していれば「婚活サイトM」と同じ展開になっていたでしょう。

「婚活サイトZ」には手厚いサポートがあったので、それは魅力的でしたがお相手がいなければそれも意味はありません。

どちらのサイトも有料会員登録するのは諦めました。

私の求める活動場所ではないようです。

 

ただ「婚活サイトY」は無料会員のまま活動してみることにしました。

なぜかというと「婚活サイトY」はお相手が有料会員ならば回数制限なくメッセージのやり取りができたからです。

無料で活動できるのならば、積極的に活動しなくてもわざわざ退会する理由はありません。

メインで使うわけではないですが「婚活サイトY」はサブで使っていくことにしました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

95.「婚活サイトM」に移って2カ月以上が経過した

96.「婚活サイトZ」について調べる

97.「婚活サイトY」について調べる

98.「数打ちゃ当たる作戦」なのはわかるけれど


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婚活中って周囲の人から心無い言葉を言われて傷付くことがあります。 「まだ20代なのに焦りすぎで怖い」とか「恋愛結婚じゃないと寂しい」とか「普通に生きていればいつか結婚できる」とか。 「35.結局敵は周りの無理解な人」にも書かせてもらいましたが、そんな風に言わ ... 続きを読む
【小ネタ】小さな復讐

婚活中って周囲の人から心無い言葉を言われて傷付くことがあります。

「まだ20代なのに焦りすぎで怖い」とか「恋愛結婚じゃないと寂しい」とか「普通に生きていればいつか結婚できる」とか。

35.結局敵は周りの無理解な人」にも書かせてもらいましたが、そんな風に言われていました。

「どうして婚活をしていることをそんなに見下すの?」と傷付き、悔しくて下唇を噛み締めたものです。

 

ですが、今になってそんな悔しい思いが晴れる時があります。

そんなことを言っていた人が婚活を始めた時です。

胸がスッとします。

性格が悪いのは重々承知ですが「私はあの時頑張ったから20代で結婚できて、もう子供もいるもんね」「あの時バカにしてたあなたはまだ婚活頑張っているんだね」と心の中で言ってやります。

直接言うことはできません。

でも心の中で言うだけであの時の悔しい思いが報われたような気持ちになれるのです。


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最初に謝っておきます。 末っ子長男さんごめんなさい。 それからこの記事は私が「末っ子長男嫌いだわ」という感想と「苦手意識持って婚活してごめんなさい」という反省なので「全ての末っ子長男はこんなんだからやめておけ」という記事ではありません。 参考にするに程 ... 続きを読む
【おまけ】末っ子長男が嫌い

最初に謝っておきます。

末っ子長男さんごめんなさい。

それからこの記事は私が「末っ子長男嫌いだわ」という感想と「苦手意識持って婚活してごめんなさい」という反省なので「全ての末っ子長男はこんなんだからやめておけ」という記事ではありません。

参考にするに程度にしておいてください。

 

タイトルの通り、私は末っ子長男が嫌いです。

最初のキッカケは弟でした。

2人姉弟とはいえ、弟は末っ子の長男です。

めちゃくちゃ甘やかされて育ちました。

私も「あれ……? 私との待遇の差がおかしくない?」と嫉妬に塗れる前には甘やかしていました。

その結果。

アラサーにもなって鬱を自称する割には病院に通うこともせず、ゲームアプリに課金するために親にお小遣いをせびるようなドクズが出来上がったのです。

全ての末っ子長男がこのような道を通るわけではありません。

むしろこうまでなったのは弟の生まれ持った素質が大きい部分もあると思います。

産まれた順番でどう育つか傾向はありますが、それが全て当て嵌まるわけではないのです。

甘やかされない末っ子長男や、甘やかされても真面に育つ末っ子長男もたくさんいます。

それは頭ではわかっています。

頭ではわかっていても、心の奥底で弟への嫌悪感が末っ子長男への嫌悪感に置き換わってしまい、私は末っ子長男がどうにも好きになれませんでした。

 

それは婚活をしていても大きく影響してしまいました。

プロフィール欄の兄弟構成で姉しかいないとどうしても苦手意識を持ってしまいます。

メッセージ交換をしていても、ちょっとしたことで「この人末っ子長男だし、甘えたなんだな」と先入観を持って接してしまいます。

結局は私の方がフラれてしまうので「そのせいで婚活が上手くいかなかった!」ということこそありませんでしたが、やっぱりそんなよくない先入観を持って活動するのは苦しかったです。

(もしかしたらお相手にもそんな私の悪感情が伝わって上手くいかなかった面もあるかもしれません)

 

そんな中、私が決定的に末っ子長男がダメになってしまう事件が起こってしまいました。

私の地雷を踏み抜く末っ子長男が現れたのです。

(そんな末っ子長男ぶりっこおじさんのことは「【ダイジェスト】17.ぶりっこおじさん」でさらっとまとめています)

彼は姉を3人持つ末っ子長男でした。

メールでちょいちょい甘えてくるところも苦手でした。

それどころか専業主婦のお姉さんに服を買ってもらったり、ご飯を奢ってもらうところには嫌悪感すら抱いてしまいました。

そして「今は40代でも不妊治療すれば子どもを授かれる」という彼の考えが、私には決定的にダメでした。

「授かれる可能性がある」ではなく、彼は身近に不妊治療をしている人がいるにも関わらず、「治療さえすれば授かる」と信じていたのです。

私の周囲には同い年(20代後半)でも3年不妊治療を続け、まだ結果に結び付いていない夫婦がいました。

その夫婦の例を出しても「大丈夫だよ。今は医療が進んでいるから授かれるよ」と。

私が厳しい例え話をしても「大丈夫大丈夫」と楽観視するばかりで全く話を聞こうとしてくれません。

その彼の甘いところと、弟の甘えた生活態度が重なってしまいました。

 

私の弟がドクズに育ったのも、彼が他人に甘え物事を楽観視するのも、末っ子長男は関係ないでしょう。

次男でも三男でも一人っ子でもそういう人はいます。

でも、結び付いてしまってダメでした。

私の中で「末っ子長男が嫌い」という思いが確固たるものになってしまったのです。

 

婚活は数をこなして自分にピッタリの人を探さなければいけません。

なので先入観を持つのは損です。

ですが「末っ子長男は嫌い」とぶりっこおじさん以後、マッチングすらしなくなってしまいました。

最終的に結婚できたからよかったようなものの、今振り返ると、それは自分で選択肢を狭める損な行動だったと思います。


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先月9月にプロポーズされた知り合いがいました。 なんとそのキッカケは増税だったそうです。 「結婚するなら婚約指は絶対欲しい」と常々彼氏に伝えていた彼女。 「増税したら婚約指輪も2%高くなるよ? 20万円の指輪で4千円だよ?」と伝えたところ「じゃあ結婚しよう ... 続きを読む
【小ネタ】キッカケは増税!

先月9月にプロポーズされた知り合いがいました。

なんとそのキッカケは増税だったそうです。

「結婚するなら婚約指は絶対欲しい」と常々彼氏に伝えていた彼女。

「増税したら婚約指輪も2%高くなるよ? 20万円の指輪で4千円だよ?」と伝えたところ「じゃあ結婚しようか。4千円あったらうまい棒めっちゃ買えるもんな」ということで結婚することになったそうです。

 

話を聞いた時は「お、おお……」と思いましたが、増税も立派なキッカケです。

4月には「平成駆け込み婚」も流行りましたが、9月にも「増税駆け込み婚」なるものは増えたのでしょうか。

増えていたらいいな、と思います。


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店を移動した途端、勧誘くんのお話のテイストが変わりました。 「ところで、ブタちゃんって落ち込んだりすることない?」 「よくありますよ。テストの前とか『何でコツコツ勉強しなかったんだ!』って落ち込んだりとか、バイトばかりしていて私の学生生活これでいいんだ ... 続きを読む
214.【過去編】紹介してもらった人に勧誘された話②

店を移動した途端、勧誘くんのお話のテイストが変わりました。

「ところで、ブタちゃんって落ち込んだりすることない?」

「よくありますよ。テストの前とか『何でコツコツ勉強しなかったんだ!』って落ち込んだりとか、バイトばかりしていて私の学生生活これでいいんだろうかとか」

「そうだよね。それってもったいないよね」

「もったいないです」

「変わりたいって思わない?」

ここで「ん?」と思いました。

何かがおかしいです。

おかしいけれど、その違和感の正体はわかりませんでした。

でもこんな自分を変えられるのならば変わりたいと思います。

「変わったら人生楽しいでしょうね」

「うんうん。でも変わるにはまず、考え方を変えないとね」

「考え方?」

「うん。考え方を変えるだけで、自分が変わって、人生も変わるんだよ」

 

ここでやっと「この人何かおかしくない?」と私は気付きました。

でも彼は友人が紹介してくれた人。

紹介してくれた人が変な人だなんてありえるのでしょうか。

友人を信じたい気持ちと、彼氏が欲しい欲望で私は会話を続けます。

 

「考え方とか、私そういうのよくわからなくて」

「うん、どう考えたらいいかわからないよね」

そこではありません。

「考え方のヒントになるお話会を毎週日曜日にやっているんだけれど、来てみない? オレもずいぶん助けられたんだよね」

「どこでやっているんですか?」

「ちょっと説明するのが難しいから、次の日曜日に一緒に行こうよ」

ということで連絡先を交換し、また次のデートが決定です。

そして日曜日に連れて行かれた先は。

大きく「○○(宗教の名前)」という看板がぶら下がった建物でした。

そこでやっと私は感じていた違和感の正体に気付きました。

私は宗教に勧誘されていたのです。

そこで逃げ出せればよかったのですが、当時の私にはそこまでの勇気がなかったので、彼とお話を聞いて、おじさんおばさんに散々勧誘されてから「用事を思い出した」と言って逃げ出しました。

 

後日。

紹介されてくれた友人に恐る恐る「なんか宗教の集まりに連れて行かれたんだけど……」とチクりました。

すると友人も彼がそんな活動をしていたなんて知らなかったようで驚いていました。

「今まで紹介した子はそんなことなかったみたいなんだけどな……。ブタちゃんのこと気に入らなかったのかな?」

胸に刺さる一言です。

「恋人候補にならないから、宗教に勧誘されてしまったのかな」と思い、泣きそうな気持になりました。

 

この間、久々に宗教に勧誘されて思い出して書きました。

私の場合は紹介でしたが、婚活パーティーやネット婚活にもこんな人は紛れ込んでいるかもしれません。

彼は学生だったので勧誘の詰めが甘かったから私でも逃げられましたが、婚活に紛れ込んでいる人は勧誘のプロかもしれないので、違和感を感じたら気を付けてください。


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学生時代。 周りには彼氏がいるのに、私には彼氏ができませんでした。 デブスのコミュ障なので当然です。 みんなが彼氏と仲良くしている時に、私はアルバイト。 お盆も正月もクリスマスもヴァレンタインもアルバイト。 周囲はイチャイチャイチャイチャしているのに。 ... 続きを読む
213.【過去編】紹介してもらった人に勧誘された話①

学生時代。

周りには彼氏がいるのに、私には彼氏ができませんでした。

デブスのコミュ障なので当然です。

みんなが彼氏と仲良くしている時に、私はアルバイト。

お盆も正月もクリスマスもヴァレンタインもアルバイト。

周囲はイチャイチャイチャイチャしているのに。

悲しすぎます。

でも、合コンに参加してみても自分から声をかけに行くようなバイタリティーはありません。

だってコミュ障だから、初対面の人とお話するのは苦手です。

地蔵のようなデブスに声をかけてくれる人なんていません。

でもいつか結婚したいし、彼氏が欲しい。

そんな風に悶々と過ごしていた時に友人に「紹介しようか?」と声をかけてもらいました。

高校時代の友人が彼女募集中らしく、ちょうど良いのではないかと。

こんなデブスに男性を紹介してくれるなんて、女神か何かでしょうか。

「顔が残念だから中々紹介相手見付からなかったんだけれど、ブタちゃんあんまり顔気にしないよね?」

「シナイシナイ。中身ダイジ」

「向こうもお酒好きだし、ブタちゃんに合うと思うよ」

ということで、初めて男性を紹介してもらえることになりました。

紹介はお付き合いの黄金パターン(だと私は思っていた)ので期待に胸が爆発寸前です。

 

勧誘くんとはまず、実際に会ってみることになりました。

「メールから始めてもいいけれど、実際に会った時に話すことなくなるでしょ?」とのこと。

「へぇ、そういうもんなんだ」と彼女に言われるままお任せです。

実際に会った時のお楽しみと、彼に関する情報も名前、身長、大学、学部くらいしか教えてもらえませんでした。

彼の名前は仮に勧誘くんと呼ばせてもらいます。

身長は180cmと高身長で、大学もブタでも知っている大学の幼児教育学部です。

それだけ聞いたら「彼女いそうなのに」と思うのですが。

 

勧誘くんと初めて出会ったのは居酒屋でした。

紹介してくれた友人と3人です。

その友人は勧誘くんのことを「顔が残念」と言っていましたが、そこまで残念ではありませんでした。

そんなにイケイケなタイプではありませんでしたが、拙いながらも会話は進みます。

勧誘くんは学校の先生になるのが夢らしくて、それについても熱く語ってくれました。

良さそうな人のように感じます。

居酒屋で一通り食べ終わると、友人は席を外しました。

「じゃあ、あとは2人で仲良くね」

そして友人がいなくなった途端、気まずい雰囲気に――、ということもなく、またのお店で飲み直すことにしました。

この時は「このまま付き合っちゃう? 彼氏できちゃう?」とすごく楽しかったです。


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ネット婚活のプロフィールでもあるところは多いですが、婚活パーティーや街コンだと必ずと言っていいほどあるのがこのプロフィール欄「デートで行きたい場所」です。 恋愛経験値スライムには厳しい質問です。 デートってどこに行って何をするものなのかよくわかりません ... 続きを読む
【小ネタ】デートで行きたい場所

ネット婚活のプロフィールでもあるところは多いですが、婚活パーティーや街コンだと必ずと言っていいほどあるのがこのプロフィール欄「デートで行きたい場所」です。

恋愛経験値スライムには厳しい質問です。

デートってどこに行って何をするものなのかよくわかりません。

古典的(?)なデートスポットの観光地やテーマパーク、イルミネーションに興味はあります。

でもそんなことを書いたら「金のかかる女」と思われそうです。

だったら好きな居酒屋やレストランを書いたらいいのでしょうか。

でもそれだと、ご飯を食べてそれで終わりになるのではないのでしょうか。

 

こんな風に、婚活を始めたばかりの時はデートの経験が無さすぎて、何を書いたらいいのか全くわかりませんでした。

経験を積み重ねていくうちに、他の男性のプロフィールを見て「海とか公園とかそんなのでいいんだ」「行きたいご飯のお店も書いたらいいんだ」と学習できましたが、最初は本当に何書いたらいいかわからなくて空白でした。

恋愛経験値スライムだと思わぬところで躓くのです。


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次にマッチングしたのは猫愛溢れる34才の方でした。 なので「ねこさん」と呼びます。 どれくらい猫愛に溢れているかというと、プロフィールに「猫好きな人と結婚したい」と書いちゃうくらいです。 私はどちらかと言えば犬派ですが、年収600万の研究職です。 ダメ元でア ... 続きを読む
【ダイジェスト】19.ねこさん

次にマッチングしたのは猫愛溢れる34才の方でした。

なので「ねこさん」と呼びます。

どれくらい猫愛に溢れているかというと、プロフィールに「猫好きな人と結婚したい」と書いちゃうくらいです。

私はどちらかと言えば犬派ですが、年収600万の研究職です。

ダメ元でアプローチしてみたら、なんとマッチングすることができました。

このチャンス、逃すわけにはいけません。

気合が入ります。

 

ねこさんは結婚に対する理想や条件も猫が中心でした。

実家に愛する老猫を残して一人暮らしをしていて、連休の度にその猫に会いに実家に帰ってるそうです。

その愛猫の寿命もそんなには残っていないので、交際したらしたら半年くらいで結婚して猫仕様の家を建てて、愛猫を引き取りたい。

というか、引き取るのが結婚の条件。

いずれは譲渡会で新しい猫も家族に迎えたい。

「この人猫と結婚したらいいじゃん」と思わないこともありませんでしたが、結婚後のビジョンも無しにふんわりと婚活している人よりかはよっぽどやりやすいです。

 

と思ったのも最初だけ。

メッセージ交換を続けていると、ある日突然ねこさんから取り調べが始まりました。

猫は好きか、猫は飼ったことがあるか、保護猫をどう思うかは序の口です。

猫アレルギーの有無を尋ねられました。

猫を飼ったことがないので、そんなアレルギーがあるかなんてわかりません。

するとねこさんはこんなことを言い出したのです。

「結婚できる人意外とはお会いしたくないので、お会いする前に1回アレルギー検査を受けてもらえませんか?」

会う約束すらまだしていないのにアレルギー検査をお願いされるなんて予想外です。

アレルギー検査ってお高いですし、本交際をしているならまだしも、仮交際すらしていないお相手のためにアレルギー検査なんてできません。

そのことをお伝えすると、ねこさんは「もうちょっと考えてみます」とのこと。

これでねこさんが考え直してくれると嬉しいです。

 

そしてさらにねこさんに「猫に介護についてどう考えるか」と聞かれました。

親の介護に関しては「自分でどうにかするんじゃない?」と言っておきながら、先に猫の介護についてとは。

私の感覚では順番が逆だと思います。

(猫の方が寿命は先なのでしょうが)

でも婚活しているからには真剣に考えてお答えします。

私が考えた猫の介護に対する考えは「できれば家で看取ってあげたい。でも動物の介護なんてよくわからないので、場合によってはプロの手を借りたらいいのではないか」というものでした。

普通にオムツを取り替えたり、薬をあげるだけなら私にもできるかもしれません。

でもそれ以上となると、ちゃんとできるかはわかりません。

そうなれば慣れたプロの手を借りた方が猫も快適なのではないでしょうか。

しかし、ねこさんの考えは違いました。

「それは他人に任せるということですよね? 婚活ブタさんからは猫に対する愛情と真剣さを感じられません。私の結婚相手には不向きかと思います

そうフラれてしまいました。

あまりにも価値観が違いすぎます。

その価値観だと猫関係のボランティアや婚活パーティーに行った方が好い人と出会えるんじゃないかな、と思いましたが私には関係のないことです。

ねこさんとのやりとりはそうやって終わりました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

92.ねこさん①

93.ねこさん②

94.「ハッキリ言えて羨ましい」と思ったこと


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