低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

船乗りさんと限られた時間でやり取りを続け。 少しずつ情報が揃ってきました。 父親も同じ職業だったとか、母親は看護師で父親に振り回されて苦労していたとか、弟が1人いて会社勤めで既婚だとか。 こんな仕事をしているので、お金は出すつもりだけれども、両親の介護や ... 続きを読む
167.船乗りさん②

船乗りさんと限られた時間でやり取りを続け。

少しずつ情報が揃ってきました。

父親も同じ職業だったとか、母親は看護師で父親に振り回されて苦労していたとか、弟が1人いて会社勤めで既婚だとか。

こんな仕事をしているので、お金は出すつもりだけれども、両親の介護やお墓などは弟に任せているそうです。

子どもは欲しいけれどできなかったらそれはそれで構わない。

家事は最低限できるけれど、職業柄分担は難しい。

家にほとんどいることができないから、妻には外で働いて欲しい。

マイホームは欲しいけれど、引退してから建てたい。

趣味はゲームと漫画、それから貯金。

好きな食べ物はお好み焼き。

苦手な食べ物は甘い物。

彼女は3年くらいいない。

などなど。

本当に少しずつ情報が揃ってきました。

 

そんなある日のことです。

『今度の休みに船から降りられることになりました

良かったらどこかで遊びませんか?』

「いいですね。

どこで待ち合わせしますか?」

『オレがそちらまで行きます

駅で待ち合わせでいいですか?』

「遠くまで来てもらってありがとうございます。

私はそれで大丈夫です」

『ありがとうございます。

楽しみにしていますね』

 

ということで初回のデートが決まりました。

連絡が極端に取れないということ以外は普通に婚活をしています。

男性も女性も含め、変な人と会い続けていた私の心が癒される気がしました。

まだ会ったことはないけれども、この人と結婚出来たらいいなぁ、と思ってしまいました。

船乗りさんと結婚したら、日々の生活は大変でしょう。

ほぼ毎日一人で、子どもが産まれてもワンオペ育児は必至です。

下手をしたら見知らぬ土地に一人きりで子育てなんてことになるかもしれません。

でも船乗りさんとは普通に会話ができています。

これだけですごく嬉しかったんです。

それに稼いでいる割には金銭感覚が厳しい所も気に入っていました。

真面目な人なのかもしれないな、と。

やっぱり稼いでいても、稼いだだけ使う人とは金銭感覚が合いそうにありません。

船乗りさんと結婚したら、私の夢である「家族団欒」も中々できないでしょう。

でも、全くできない訳ではありません。

船乗りさんが思いやりのある人なら、きっと寂しくても、特殊でも、素敵な結婚生活が送れるのではないでしょうか。

そんな妄想をしつつ、船乗りさんとの約束の日を待ちました。

 

そして船乗りさんとの約束の日。

待ち合わせ場所に、ゴリラみたいな男性がいました。

スーツでも、ヨレヨレの汚い服でもありません。

普通の服です。

「すみません、船乗りさんですか?」

「はい。婚活ブタさんですか?」

何だかそれだけで嬉しかったです。

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最近、離婚した人と話をしていると「妥協して結婚したから結局離婚した」という話をよく聞きます。 確かにそれはそうです。 妥協してはいけない部分は確かにあると思います。   でも、お相手に望みしすぎても中々婚活は上手くいかないです。 「高身長で、イケメンで ... 続きを読む
【小ネタ】妥協と高望み

最近、離婚した人と話をしていると「妥協して結婚したから結局離婚した」という話をよく聞きます。

確かにそれはそうです。

妥協してはいけない部分は確かにあると思います。

 

でも、お相手に望みしすぎても中々婚活は上手くいかないです。

「高身長で、イケメンで、年収高くて」と条件を付ければ付けるほど、お相手の選択肢は狭まっていきます。

しかも選択肢が狭まるだけでなく、その数少ない条件を満たしたお相手の中から自分を選んでもらわなくてはいけないのです。

選んでもらえる絶対の自信があるのならそれでいいと思うのですが、そうでなければ成婚する確率は低くなっていくばかりだと思います。

 

だからといって妥協しすぎて成婚しても、やはり「妥協して結婚したから結局離婚した」ということになってしまうと思います。

それにあまり妥協しすぎると結婚生活を想像した時に陰鬱な気分になるんですよね。

(私の場合そうでした)

 

妥協しすぎても幸せになれないし、高望みしすぎても結婚できない。

婚活は「自分にとって本当に必要な条件は何なのか」見極めてバランスを取っていくのが大変です。


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色々と婚活に悩みながらマッチングした人がいます。 とても特殊な仕事をしている人でした。 31才で年収は600万だそうです。 船に乗る仕事をしている人なので、「船乗りさん」と呼ばせてもらいます。 プロフィールを見てみるに、職業以外にそんなに問題がありそうな人で ... 続きを読む
166.船乗りさん①

色々と婚活に悩みながらマッチングした人がいます。

とても特殊な仕事をしている人でした。

31才で年収は600万だそうです。

船に乗る仕事をしている人なので、「船乗りさん」と呼ばせてもらいます。

プロフィールを見てみるに、職業以外にそんなに問題がありそうな人ではありませんでしたが、やはり陸にいる時間が少ないのが婚活での最大の壁であるようでした。

なので街コンや婚活パーティーで出会ってもすぐに消滅するそうで、ネット婚活をしているそうです。

 

私が再び考えた「私が求める結婚生活」(「161.私が求めているものって何だろう」)を満たしてくれる相手ではないかもしれません。

だって船乗りってことは、家にほとんどいないでしょうし。

でもそれを言ってしまったら、他の職業でも叶えられる望みであるとは限りません。

そして何よりこれ以上変わった人とも会いたくない。

そんな葛藤が色々あって、結局アプローチしてみることにしました。

 

アプローチをしてから2日。

船乗りさんからは何のアクションもありませんでした。

「どうしてもマッチングしたかったわけじゃないし、いいか」と忘れかけていた時。

船乗りさんとマッチングすることができました。

 

『はじめまして。

興味を持ってくれてありがとう。

船に乗る仕事をしている船乗りと言います。

スマホを触れる時間が限られているから、連絡が取れる時間が限られるんだけれどごめんね。

こんなオレで良かったら仲良くしてくれたら嬉しいです。

婚活ブタさんのこと、なんて呼んだらいいですか?』

 

普通です。

ちゃんとしたメッセージです。

頑張らなくてもやり取りできるタイプです。

何だかほっとしました。

この人とはちゃんとした普通の婚活ができるかもしれません。

でもかなり職業が特殊でしたが。

 

船乗りさんとはその職業柄、毎日メールができるわけではありませんでした。

電波が届かないところにいる場合もあるし、スマートホンが触れる時間も限られているそうです。

普段は鍵付きのボックスに保管されているとのことでした。

 

なので、婚活の進みはとても遅かったです。

中々どんな人なのか伺うメッセージ交換もできませんでした。

でもちょっとずつ情報交換ができて、連絡先の交換もスムーズにできました。

 

「毎日やり取りができない」というストレスこそありましたが、コミュニケーションに難有りではない相手。

変な人と立て続けにやり取りをしていたので、とても嬉しかったです。

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はぐらかされすぎて「ぐぬぬ」となったお話一覧はこちら
166.船乗りさん①
167.船乗りさん②
168.船乗りさん③
169.船乗りさん④
170.船乗りさん⑤
171.船乗りさん⑥
172.船乗りさん⑦

婚活を始めてから1年以上が経過しました。 婚活サイトも複数試してみました。 それだけでなく、婚活パーティーに参加してみたり、マッチングアプリにも(一瞬だけ)登録してみたり。 ダイエットを始め、美容にも気を遣い、ファッションやメイクもそれなりに研究し、転職 ... 続きを読む
165.段々変な人になっていく

婚活を始めてから1年以上が経過しました。

婚活サイトも複数試してみました。

それだけでなく、婚活パーティーに参加してみたり、マッチングアプリにも(一瞬だけ)登録してみたり。

ダイエットを始め、美容にも気を遣い、ファッションやメイクもそれなりに研究し、転職もしました。

色々私なりに手を尽くしてきたつもりです。

でも。

会える人が段々と変な人になっている気がします。

そんなに条件を落としているつもりでもありません。

「私を受け入れてくれる人」が大前提ですが、「誰でも良い」と婚活しているつもりでもありません。

なのに、なんでこんなことになってしまっているのでしょうか。

 

婚活を始めたばかりの時に会った人たちも癖は強かったですが、ここまでではなかったように思います。

「婚活は最初に出会える人の条件が一番いい」というのはよく言われるだけあって、真実だったのでしょうか。

だとすれば、「婚活で結婚できる人は大半半年以内で結婚している」というのも真実でしょう。

でも、私は1年以上経過してしまいました。

その「大半」から零れ落ちてしまっています。

 

一般的に「婚活は長引けば長引くほど成婚しにくい」と言われます。

「婚活を始めた時が一番若い」のでそれは当然のことだと思っていましたが、どうもそれだけが要因ではないように思います。

婚活を長く続ければ、他の婚活相手と比較することが増えてきますし、「ここまで頑張ったのだからもうちょっと」という欲も出てきます。

「ここまで頑張ったのだから妥協できない」という意地も出てきます。

 

婚活が長引いて、それで同じような条件の人とずっと会えるのならば、じっくり「理想の相手」が出てくるのは良い手だと思います。

でも、待っていたからといって「理想の相手」がひょっこり出てくるとも限りません。

そして、私の現実として「婚活相手の癖がどんどん強くなっていっている」のです。

 

婚活相手が段々変な人になっていっているのは、私が年を重ねたからでしょうか。

それとももっと別の要因があるのでしょうか。

原因はわかりません。

でも、事実だけがそこにあります。

 

「警察官さんと結婚できていたらなぁ」「かずきちさんと婚活を進められていたらなぁ」

しょうがないことですが、そんなことばかり考えてしまいます。

婚活を重ねて、積もるのは焦りばかり。

そんな中、同級生は次々と結婚して、妊娠して、出産していきます。

新しい仕事も苦しくて、何も良いことがありません。

 

早く結婚したい焦りと、これ以上変な人とは会いたくない焦り。

婚活を続ければ続けるほど希望が無くなっていきます。

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「婚活して結婚したよ!」というと、参考にしたいのか、はたまたただの興味本位なのか「詳しく聞かせて!」と言ってくる人がいます。 そういう人には少しでも参考になれば、と色々と過激な部分は隠して私の婚活体験談をお話するようにしています。 私の考えとして、結婚 ... 続きを読む
【おまけ】「私は婚活にそこまで必死になれないわ」という防衛線

「婚活して結婚したよ!」というと、参考にしたいのか、はたまたただの興味本位なのか「詳しく聞かせて!」と言ってくる人がいます。

そういう人には少しでも参考になれば、と色々と過激な部分は隠して私の婚活体験談をお話するようにしています。

私の考えとして、結婚は早いうちに済ませておくのがベターだという考えです。

そして婚活には「どうしたらいいのかわからないこと」が多すぎました。

(恋愛をまともにしてこなかったので余計そうなのかもしれません)

私にはあすかちゃんという助けてくれる人がいましたが、そうじゃない人もたくさんいます。

なので私の体験が少しでも役に立ってくれればと思ってお話します。

このブログもその考えからです。

 

でもブログと違い、現実では人間関係というものがあるため、ある程度「その人がどの程度婚活に真剣なのか」見てからどれくらいお話するか決めます。

「何となく結婚したいけど、婚活ってどんなものかわからないから話を聞いてみたい」程度の人にダイエットや美容にお金をかけて交際費を削ったこと、転職したことまでお話しても「婚活って壮絶すぎる」と引かれても困るし、「この女ヤバい」と引かれても困ります。

だからそういう人には「婚活パーティーってこんなのだよ」とか「どれくらい交際して入籍したよ」とかそういうマイルドなことだけをお話するようにしています。

 

真剣に聞いて役立ててくれる人には「話してよかったな」と思って嬉しい気持ちになります。

でも、中には根掘り葉掘り聞いておいて「私はそこまで婚活に必死になれないわ」と言う人もいます。

「ならば最初から聞くなよ」「そう思っても最後に言うなよ」ととても嫌な気持ちになります。

もしかしたら最初から「婚活をしている人」をバカにしたくて根掘り葉掘り聞いたのかもしれません。

でも、そういう人たちの中には婚活している人もいて、本当は必死に活動して報われなかった時が怖いのだろうな、と最近になって気付きました。

 

確かに努力が報われないのは辛いです。

そう言って防衛線を張って、自分を守りたくなる気持ちもわかります。

でも婚活と言う場で苦労せずに結婚できる人たちはほんの一握り。

「何にも考えずに婚活してるよ」という体を装っている人だって、スキンケアを頑張ったり、ファッションやメイクの研究をしたり、何らかの努力はしているのです。

報われなかった時が怖いからと防衛線を張って努力をしないのは間違っていると思います。

(もしかしたら虚勢を張っているだけで隠れて努力しているのかもしれないけれど)


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「普通の冴えないアラフォー」だと思っていた婚活相手がちょっと私の理解の範疇を超える相手だったので、私は頭を抱えてしまいました。 色々と話がぶっ飛んでいます。 全部の個人情報を明かした訳ではありませんが、名前や連絡先、どんな職業に就いているか、どの辺りに ... 続きを読む
164.工場勤務さん③

「普通の冴えないアラフォー」だと思っていた婚活相手がちょっと私の理解の範疇を超える相手だったので、私は頭を抱えてしまいました。

色々と話がぶっ飛んでいます。

全部の個人情報を明かした訳ではありませんが、名前や連絡先、どんな職業に就いているか、どの辺りに住んでいて、どの辺りで働いているかはもう明かしてしまっています。

もし、もっとヤバい感じの人だったらすごく怖いです。

フラれた腹いせに身元を特定されて刺されでもしたらと思うと怖いです。

(さすがにそこまでする人はいないと思いますが)

「上手い断り文句はないものか」と考え込んでしまいます。

 

色々と考えて考えて。

結局は普通に断ることにしました。

どうせ断ることに変わりはないのです。

「こちらこそ昨日はありがとうございました。

連れて行っていただいたお店すごく美味しかったです。

ごちそうさまです。

 

次も誘っていただいてありがとうございます。

大変申し訳ないのですが、昨日お食事をご一緒させていただいて、工場勤務さんからはどこか壁を感じてしまいました。

すごく居心地が悪かったので、婚活を進めていくのは難しいと感じました。

これは私の方の問題なので申し訳ありません。

工場勤務さんは真面目で良い方なので、私よりもっと素敵な人が見つかると思います。

昨日はお時間いただいて本当にありがとうございました」

 

精一杯ぼかした断り方をしました。

「誠実」にこだわって正直に言って逆上させてしまっても怖いです。

 

「どんなメールが返ってくるんだろう」「キレられたら怖いな」

ドキドキしながら工場勤務さんからの返信を待ちました。

でも、工場勤務さんから返事が来ることはありませんでした。

「どうして?」と引き下がる気力まではなかったようです。

私が怯え過ぎていたようです。

 

でも、(恋愛ならまだしも)婚活で2回目のデートで家に招かれて「お兄さんにも会ってほしい」なんて怖すぎます。

それだけ結婚に対して真剣で前のめりだという風に捉えることもできますが。

でもやはり、恐怖を感じてしまいます。

 

「やっぱり40代が近付けば近付くほど、男性も焦るようになるのかなぁ」と憂鬱な気分になってしまいました。

でも焦るにしても、もっとスマートなやり方があるんじゃないでしょうか。

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約束の場所に実際に現れた工場勤務さんはプロフィール写真よりも疲れた印象の方でした。 質問にはちゃんと答えてくれなかったですが、「機械のオペレーターの仕事って大変なんだな」と思いました。   2人でお店に入り、お食事をしながら色々お話したのですが。 工場勤 ... 続きを読む
163.工場勤務さん②

約束の場所に実際に現れた工場勤務さんはプロフィール写真よりも疲れた印象の方でした。

質問にはちゃんと答えてくれなかったですが、「機械のオペレーターの仕事って大変なんだな」と思いました。

 

2人でお店に入り、お食事をしながら色々お話したのですが。

工場勤務さんはメールそのままの人でした。

私からの質問には答えてくれるけれど、向こうからの質問は無い。

一方的なコミュニケーションです。

これでもうちょっと若かったり、年収が高かったら「ま、いっか。私がリードすれば」という気分になっていたと思います。

その2つがあればまだ目を瞑れる欠点です。

年収もありますが、年齢は本当に私の条件から「ギリギリアウト」です。

今から婚活を進めて入籍して、子どもを作ったとしても、産まれる時に最短で39才にはなるでしょう。

やっぱりちょっと厳しいです。

そのデメリットを埋めてくれるメリットが工場勤務さんからは見つけられませんでした。

それにもっと言えば最近した転職先が酷くて(「136.そういえば転職しました」)「これ以上気を遣いたくない! 誰か優しくして」という私のちょっとしたワガママもあったと思います。

 

工場勤務さんとはお食事をして、そのままお別れしました。

何だか色々疲れました。

結婚相手にそこまで求めるつもりはありませんでしたが、「癒し」まで求めている自分がいることに気付いてしまいました。

「お断りのメールしなきゃな」「でも怠いな」「向こうからメールしてくれないかな」「でも工場勤務さんに限ってそれはないよな」

そんなことを思いながらダラダラしていました。

ダラダラして1日も放置してしまいました。

この時に早くお断りのメールを入れておけばよかったと思います。

 

『昨日はありがとうございました。

兄に婚活ブタさんのことを話したら会ってみたいと言われました。

今度は家に来ませんか?』

そんなメールが向こうから来てしまったのです。

こちらからしたらパニックです。

まず、37才のオッサンが自分の婚活の進捗具合を報告することがあり得ません。

そして初デートを終えたばかりで、相手の意思も確認せずに次を決めようとするのがあり得ません。

1回しか会っていない弟の婚活相手に「会ってみたい」という40才過ぎのオッサンもあり得ません。

2回目のデートで家、しかも実家に誘う神経もあり得ません。

いかにも恋愛したことがなさそうな人でしたが、色々とおかしいです。

気持ち悪いです。

 

断るのは絶対断ります。

でもどうやって断ろう。

「普通の冴えないアラフォー」だと思っていた相手が、すごくおかしな人だったのです。

私は頭をかかえてしまいました。

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向こうからアプローチをしてくれてマッチングした人がいました。 工場勤務の方で年収は400万。 なのでこの人は「工場勤務さん」と呼ばせてもらいます。 年齢も37才で「ギリギリアウト」だったのですが、せっかくアプローチしてくれたのでやり取りしてみることにしました ... 続きを読む
162.工場勤務さん①

向こうからアプローチをしてくれてマッチングした人がいました。

工場勤務の方で年収は400万。

なのでこの人は「工場勤務さん」と呼ばせてもらいます。

年齢も37才で「ギリギリアウト」だったのですが、せっかくアプローチしてくれたのでやり取りしてみることにしました。

もしかしたらすごく若々しくて、話も合ってピッタリくるものがあるかもしれません。

早速メッセージを送ってみることにしました。

 

「はじめまして。

いいね!ありがとうございます。

お仕事工場勤務って書かれていますけれど、どんなことをされているんですか?

周りに工場で働いている人がいなくてイマイチピンと来なくて」

『はじめまして。

工場では機械のオペレーターをしています』

 

この人もちょっとコミュニケーションが難しいタイプの人だと思いました。

オウム返しでもいいので、何か会話を続ける努力をしてほしいです。

年収も年齢もイマイチだし、もうこの時点で「終わりにしてもいいかな?」と思いましたが踏みとどまります。

私はそんなに人を見る目が発達している訳ではありません。

もう少しやり取りしてみたら、良い所もたくさんあるかもしれません。

 

「オペレーターもちょっと聞いたことないです。

何だか難しそうなお仕事ですね。

どんなことをしているんですか?」

『機械を操作しています。

難しくはありません』

 

「だからどんな機械をどんな風に操作しているのよ!」と言いたくなりました。

もう仕事に関してはこれ以上掘っても何も出てきそうにありません。

 

「そうなんですね。

でも私は機械サッパリなのですごいと思います。

休日はどんなことをされているんですか?」

『釣りに行っているよ』

「どんな物を釣るんですか?」

『バス釣り』

 

何だか人工知能と会話している気分です。

いつも思うのですが、相手の質問に返すだけの人って、自分は婚活相手のことを知りたくないのでしょうか?

気になります。

そんな風に若干もやもやしながらやり取りを続けました。

立て続けに色々ありすぎて、心の荒み具合がすごかったです。

 

やり取りをした結果、工場勤務さんにはお兄さんとお姉さんが1人ずついて、お兄さんは未だに独身、お姉さんは既婚で子どもも3人いるということがわかりました。

家から通えるので親とは今現在同居。

便利だから住んでいるだけだし、長男もまだいるので結婚したら同居の必要はないそうです。

結婚したら「子供は欲しいけれど、経済的に1人が限界かな」だそうです。

妻となる人の働き方も「専業じゃなかったらパートでもいい。正社員がありがたいけど」とのこと。

「親の介護も結婚してないし兄貴がするんじゃないかな」「家事? 結婚したらやってみる」「病気はないけど、最近健康診断の結果が悪い」「週末は飲みに行っているけれど、既婚者が増えてメンバーが減ってきた」「釣りとお酒は結婚しても辞める気はない」などなど色々な情報が引き出せました。

決定的に「無理」ではないですが、「うーん」といったところです。

連絡先の交換はしましたが、向こうに積極性も無いし、「会おう」という話が向こうから出て来なかったらこのまま自然消滅でも構わないでしょう。

そう思っていたら向こうからお誘いがありました。

 

『美味しそうなイタリアンのお店を見つけました。

1人では行き辛いので、一緒に行ってもらってもいいですか?』

 

ネットで一生懸命誘い方を調べてくれたんだな、と不覚にも少し感動してしまいました。

ということで、工場勤務さんともお会いすることになりました。

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私と同時期に婚活で結婚した夫婦の話です。 その夫婦は入籍前に「お互いの両親とは同居しない」という約束で入籍しました。 そもそも旦那さんは次男で長男が両親と敷地内同居していますし、奥さんの両親も老健に入る気満々でいるので、同居する必要も無かったのです。 ... 続きを読む
【小ネタ】約束が違う

私と同時期に婚活で結婚した夫婦の話です。

その夫婦は入籍前に「お互いの両親とは同居しない」という約束で入籍しました。

そもそも旦那さんは次男で長男が両親と敷地内同居していますし、奥さんの両親も老健に入る気満々でいるので、同居する必要も無かったのです。

 

ですが結婚数年目のある日、それは覆されることになったのです。

何気なく「生活が苦しい」と自分の両親に漏らした旦那さん。

「じゃあ、うちで同居する?」と両親に言われたのです。

それに喜んで同居話を進めようとする旦那さん。

必至に止める奥さん。

 

結婚前にどれだけ約束したって、状況が変われば仕方がないことはあります。

でも、それは夫婦でちゃんと話し合って納得できればが大前提。

これは奥さん辛いし、「裏切られた」って思っても仕方ないです。


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お食事が終わった後、私は考えました。 結局、私が「結婚」に求めているものって何だろう。 やはり一番は「子どもが欲しい」という気持ちだと思います。 でもそれだけなら不倫を勧めてきた彼女の言うように、相手が誰でも良いので子どもだけ産んでシングルマザーとして ... 続きを読む
161.私が求めているものって何だろう

お食事が終わった後、私は考えました。

結局、私が「結婚」に求めているものって何だろう。

やはり一番は「子どもが欲しい」という気持ちだと思います。

でもそれだけなら不倫を勧めてきた彼女の言うように、相手が誰でも良いので子どもだけ産んでシングルマザーとして生きていく手もあります。

それだとやはり子どもに申し訳ないですし、1人できちんと育てていく自信もありません。

でも、それ以上に私は「温かな家庭」というものに憧れがありました。

そんなに特殊な家庭で育ったわけではありませんが、ヒキニートを育ててしまうような家庭です。

一般的な家庭というものでもありませんでした。

ドラマによくあるような「絵に描いたような幸せな家庭」までは求めません。

「普通の家庭」というものが欲しかったのです。

そう考えると、やはり「ある程度妥協はしても、婚活相手を妥協しすぎてはいけないな」と思いました。

あまり妥協しすぎて結婚しては、「普通の家庭」すら手に入らないでしょう。

でも私も不良物件であることには間違いなので、どこまで求められるかラインの見極めが難しいところです。

 

他にも求めるものはあります。

安定した生活です。

転職で正社員を目指しているとはいえ、そこまで世間が甘いとは思いません。

何の取り柄も実務経験も無い人間です。

それに持病だってあるので、ずっと元気にフルタイムで働けるともわかりません。

そんな時に支えてくれるパートナーが欲しいです。

 

もっと欲を言えば、夫となる人や子どもには手作りの料理やお菓子を食べて欲しいし、みんな揃って食卓も囲みたい。

家を出る時には「いってらっしゃい」と送り出したいし、帰ってきたら「おかえり」って言いたい。

掃除も嫌いだけれど、住み心地の好い家に住んで欲しい。

子育てだってちゃんとしたい。

休日もたまには家族で揃って出かけたいし、お花見だってしてみたい。

さらにさらに欲を言えば家族旅行だってしてみたいです。

 

色々考えて、やはり私は「夫婦2人でバリバリ共働きタイプ」の家庭より、一昔前の「夫は仕事で妻はパートで家庭を守るタイプ」の家庭を求めているのだなと再認識しました。

これはずっとブレずに婚活してきたと思うのですが。

上手く言えないですが、今のまま婚活していては叶わない気がしてきました。

条件を下げ過ぎてしまったからでしょうか。

変な人と会いすぎてしまったからでしょうか。

でも私は恋愛感情を抜きにしても「この人と一生一緒にいられるか」という部分は大切にして婚活しています。

 

どうしたら私の求めているものが手に入るのか。

条件を上げ過ぎても、マッチングできなければ意味がありません。

「取りあえず結婚できる人」と結婚しても、幸せになれなければ意味がありません。

これからどうしたらいいのか。

さらに色々と悩んでしまいました。

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