低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

婚活パーティーや婚活サイト、マッチングアプリみたいに最初にプロフィールが出揃っていて数値化されているからこそある話かもしれません。 それは「男性の身長が170㎝ないから断った」という話です。   女性はなぜか170㎝以上の男性が好きです。 「彼氏にするならど ... 続きを読む
【おまけ】身長は170cmも必要か

婚活パーティーや婚活サイト、マッチングアプリみたいに最初にプロフィールが出揃っていて数値化されているからこそある話かもしれません。

それは「男性の身長が170㎝ないから断った」という話です。

 

女性はなぜか170㎝以上の男性が好きです。

「彼氏にするならどんな人がいい?」という話でも、「身長は170㎝以上」という話はよく聞きます。

わかります。

なぜだか身長が高いというだけで何となくカッコいい気がします。

どうせ付き合ったり結婚するならカッコいい人がいいです。

 

でも、結婚するのに「身長が170㎝以上欲しい」と言うのはそんなに重要視する問題でしょうか?

たくさんのアプローチがある選ぶ側の人間なら、それも含めていいと思います。

身長が165㎝以上あって「ヒールを履くと同じくらいの身長になるのがコンプレックス」という人も立派な求める条件になりうる理由なので重要視したらいいと思います。

でも、私みたいに150㎝ちょっとしかなくて、婚活も長引いている人は「身長170㎝以上」はそんなに重要視する問題ではないと思います。

「子どもが産まれた時にチビだとかわいそう」だと言う人もいますが、高身長の人と結婚したところで自分のチビの遺伝子が半分は言っているのです。

ちゃんと高身長に育つ保証はありません。

高身長同士の夫婦の子どもだって「あれ?」という結果になる場合もあります。

逆に低身長同士の夫婦の子どもだってぐんぐん伸びる場合もあります。

それでも「どうしても譲れない」というのなら仕方がありません。

しかし私は自分の経験として、外見重視で選ぶより内面重視で選んだ方が結婚生活は充足すると思うのです。

これが私の価値観が「人間死ぬ時は皆骨」ということも大きいかもしれません。

(もちろん外見重視で選んでも幸せそうな夫婦はちゃんといます。しかしそういった夫婦は「外見以外は相手に求めていない」ことが多いです)

 

確かに見た目は大切です。

一生一緒に暮らすわけですから、せめて毎日見られるくらいでないと結婚生活を送るのは難しいでしょう。

でもそこに「身長170cm」は必要かどうかということです。

日本人の20代以上の平均身長が167㎝だそうですし、160㎝後半もあれば十分ではないかと思います。

自分が150㎝代ならなおさらです。

それにあまり身長差がありすぎても話す時に見上げるから首が痛くなったり、歩幅が合わなかったりしますし。

 

「身長170㎝」をお相手の条件にしている方は「なぜそんなに身長が必要か」「本当に170㎝も必要か」を一度考えてみていただきたいです。


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※私が婚活をして学んだことを書いていきます   こんなブログを書いている私が言うことではないかもしれません。 でも、婚活をしている時に実際に思ったことなので書かせてください。   婚活中、あすかちゃんという素敵なアドバイザーはいたものの、手探りの状態で ... 続きを読む
【婚活学習】20.婚活ブログは参考にならない

※私が婚活をして学んだことを書いていきます

 

こんなブログを書いている私が言うことではないかもしれません。

でも、婚活をしている時に実際に思ったことなので書かせてください。

 

婚活中、あすかちゃんという素敵なアドバイザーはいたものの、手探りの状態でした。

あすかちゃんもネット婚活経験者とはいえ、最初に出会った人と結婚していますし、そもそもの前提条件が私とは大きく違いました。

なので当たり前と言えば当たり前です。

周りの婚活をしている人も、同世代で婚活している人自体が少ないのもありましたし、していても私のように本気で婚活している人はいませんでした。

それに「婚活してまで結婚したいの?」みたいなことを言われるのが嫌であまり公言もしていなかったので、婚活についての情報交換する機会もほとんどありません。

でも気になってしまうのは「他の人はどうやって婚活して結婚しているのだろう」ということ。

そんな中、「参考になるんじゃない?」とあすかちゃんにおススメしてもらったのが婚活ブログでした。

これなら、私と似たような人がどうやって婚活をしているかわかる。

どうしたら結婚できるか活路を見出せるかもしれない。

私は早速「婚活ブログ」を検索しました。

 

ですが、まず婚活ブログ自体が30代40代の人もブログが多く、20代の私と近い年齢の方が執筆しているブログを中々見つけることができませんでした。

「あった!」と思っても、私みたいな底辺のスペックの人はいません。

そしてみんな普通に色んな人と会っています。

会える人に辿り着くまで長い私とはレベルが違います。

私と全く違う条件の人の婚活体験談を読んでも、全然参考にはなりません。

(読み物として面白い場合もありましたが)

 

それに婚活ブログは現在進行形で婚活している人のブログが多かったです。

となると「どうすれば結婚できるのか」という成功体験談は得られない訳です。

それどころか、婚活で溜まった負の感情をブログにぶつけている場合も多く、同じくしんどい思いをしている身としては読んでいるだけで妙に同調してしまい、婚活のしんどさが倍に感じられてしまいました。

ストレス倍増というやつです。

(現に私のこのブログにも婚活のストレスをぶつけているんだろうなというコメントはよくあります)

もしかしたら、もっと探したら自分のためになる婚活ブログも見付かったかもしれません。

でもそれ以上に成功体験のない現在進行形の婚活ブログの負の感情が辛くて、私は「婚活ブログは参考にならない」という判断をしました。

 

同じような状況の人のブログを見付けたところで、同じようにすれば結婚できるというものでもありません。

しかし婚活中、道しるべも何も無くて心細く、その体験もあってこの婚活ブログを始めたのですが、たった1人でも誰かの役に立っていると嬉しいです。


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自分からアプローチをするようになって最初にマッチングしたのは赤いチェックのシャツに黒ぶち眼鏡のプロフィール写真の笑顔が印象的な人でした。 なのでチェック眼鏡くんと呼ばせてもらいます。 年は近く28才で年収は600万。 職業は研究職の方でした。 後々詳しく聞く ... 続きを読む
【ダイジェスト】4.チェック眼鏡くん

自分からアプローチをするようになって最初にマッチングしたのは赤いチェックのシャツに黒ぶち眼鏡のプロフィール写真の笑顔が印象的な人でした。

なのでチェック眼鏡くんと呼ばせてもらいます。

年は近く28才で年収は600万。

職業は研究職の方でした。

後々詳しく聞くとプラント?の研究をしているそうです。

子どもが欲しいという希望もあるので、プロフィール上は文句のつけようがありません。

 

実際にメッセージを送ってみると、チェック眼鏡くんもコミュニケーションが得意なタイプではないみたいで、質問にしか答えないタイプでした。

あすかちゃんのサポートを受けつつメッセージの交換を重ねていくと、3人兄弟の長男であること、転勤があるので両親との同居は考えていないこと、子どもは2人くらい欲しいこと、一人暮らしであることなど色々なことがわかりました。

 

連絡先や本名も交換して、トータルで1週間ほどメール交換を重ねました。

そんなに長期間メッセージの交換をしていたらマンネリも感じてしまいます。

こうなったら「実際に会ってみる」という次のステップに進むものなのですが、私は中々踏み出せないでいました。

人見知りのコミュ障なので、初めての人と会うのが怖いのです。

 

そんな風にうだうだ悩んでいましたが、珍しくチェック眼鏡くんから「実際に会ってみませんか?」というお誘いがありました。

会わない理由はありませんが、ネットで知り合った人だし、実際に会ってみるのは怖いです。

「怖い」という気持ちを打ち明けると、あすかちゃんは私を勇気づけて後押ししてくれました。

これは婚活です。

会わなければ何も始まらないのです。

 

あすかちゃんの後押しで会うことを決意した私はチェック眼鏡くんと「ランチでもしましょう」と約束を取り付けました。

約束当日はランチを食べた後に喫茶店でお茶をして、それからお散歩をしました。

あすかちゃんから「楽しむのも大切だけど結婚の話もしておいで」とアドバイスを受けていたのですが、結婚の話はできませんでした。

メールの時はあすかちゃんの手助けがありましたが、コミュ障同士。

私が頑張って会話のリードをしていたのですが、踏み込んだ話ができなくて差し障りのない話しかできません。

盛り上がることも踏み込んだ話もできませんでしたが、無難にデートは終わり、「またお会いしたいですね」と約束を交わして別れました。

 

しかしチェック眼鏡くんとの「また」は訪れませんでした。

それからもメールは続けていましたが、どちらともなくメールの頻度が落ちていき、いつの間にか途絶えていたのです。

これで私かチェック眼鏡くんのどちらかが最初のデートで「この人と結婚したい!」と思えていたらまた別の結果になったかもしれません。

でもどちらも「可も不可も無いからキープとして残しておくか」程度だったのだと思います。

「婚活って難しいな」と思いました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

17.チェック眼鏡くん①

18.チェック眼鏡くん②

19.チェック眼鏡くん③

20.チェック眼鏡くん④


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私は両親に隠れてコソコソ婚活をしていました。 なぜならそんなことを相談できるような仲でもありませんでしたし、父親は子どものことには無関心。 何より母親が「結婚なんてしなくてもいい。住むところは祖父の家がある」という考えだったからです。 邪魔をされるとま ... 続きを読む
【おまけ】婚活を両親に打ち明けるべきか

私は両親に隠れてコソコソ婚活をしていました。

なぜならそんなことを相談できるような仲でもありませんでしたし、父親は子どものことには無関心。

何より母親が「結婚なんてしなくてもいい。住むところは祖父の家がある」という考えだったからです。

邪魔をされるとまでは言いませんが、「婚活をしている」と言ったところで応援はしてもらえなかったでしょう。

なので自分の婚活のストレスの1つにしかならないと判断したので両親に婚活を打ち明けませんでした。

 

しかし、中には「結婚したい」と打ち明けることによって全面のバックアップが得られる場合もあります。

私の友人にも費用はもちろん、結婚相談所の選別から申し込みまで手伝ってもらった人がいました。

「そこまではしてほしくない」と思う人も多いと思いますが、費用を負担してもらえるのならだいぶん違うと思います。

少なくとも、10万以上する入会金を貯金に回せば、結婚後の生活にだいぶん影響します。

新居の費用、結婚式の費用、新婚旅行の費用、はたまたいざという時の貯金。

どれに充てるとしても10万は大きな金額です。

 

結局何が言いたいかというと、婚活に行き詰ったら両親に「婚活をしている」と打ち明けるのも手ではないかということです。

秘密にしていた私が言うのもおかしな話ですが、世間一般では親は子どもが結婚するのは嬉しい場合が多いです。

よほど婚活に偏見がなければ、まだお見合い結婚も多かった世代ですし「婚活をしている」と打ち明ければ何かしらの助力を得られるのではないでしょうか。

それに子どもがある程度の年齢になると「この子は結婚する気がないんだ」と思い込んでしまう親も多いです。

もしそこら辺に転がっているお見合いの話を「うちの子は結婚する気ないからな」と勝手に断られてもチャンスが1つ減ってしまいます。

(私も勝手に祖父に断られました「102.祖父が持ってきたお見合い話」)

 

両親に打ち明けることによって精神的なケアをしてもらえたり、金銭的負担を助けてもらえれば婚活は今まで以上にスムーズになるでしょう。

(他人の本当の家庭事情はわかりませんが)助けてくれそうな両親なのに「恥ずかしい」という理由だけで頑なに秘密にしている人たちを見ると「もったいない」と思ってしまうのです。

私なら、両親が少しでも私に「結婚してほしい」という考えを持っていたら、迷いなく結婚相談所の入会金くらいせびっています。

どうしてそういう考えが育ったのかはわかりませんが「恋愛結婚じゃないと恥ずかしい」という考えの弊害だと思います。

 

もし「恥ずかしいから」という理由だけで両親に婚活していることを秘密にしているのなら、打ち明けるのも1つの手だと思います。

婚活で行き詰っている時は何でも試してみるべきです。

もし「そこまでして結婚しなくてもいい」と言われてしまったら、それはそれで「この人たちは助けてくれないんだ」ということがわかりますし、適切な距離と取ればいいだけの話なのです。

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実はちゃっかりライブドアさんの企画でインタビュー受けさせてもらっていました。目指せ“令和婚”! 婚活を成功させた3人のブロガーに聞く、超実用的・婚活テクニック一昨日の6月18日から公開されていたのですが、ブログでのご報告が遅くなってしまいました。成婚まで2年も ... 続きを読む
実はちゃっかりライブドアさんの企画でインタビュー受けさせてもらっていました。

目指せ“令和婚”! 婚活を成功させた3人のブロガーに聞く、超実用的・婚活テクニック

一昨日の6月18日から公開されていたのですが、ブログでのご報告が遅くなってしまいました。
成婚まで2年もかけた特殊な低スペックのブタがこんな素敵な企画に参加させてもらえるなんて詐欺なんじゃないかと思わなかったこともないですが、事実だったようで無事に公開されました。
とても嬉しいです。
私なりに一生懸命答えさせていただいたので、よろしければ一度目を通していただけると嬉しいです。

それから婚活に悩んでいる人にも一度読んで頂きたいです。
私のインタビューは何の参考にもならないかもしれませんが、他のお二方は言っていることも「なるほど」と思えて参考になりますし、読んでいて普通に面白いです。
これからの婚活の何かのキッカケになるのではないかと思います。

フリータイムも無事に終わり、いよいよお開きです。 ちょっと変わった形態とはいえ、これは婚活イベント。 解散する前にカップリング発表の時間があります。 紙に気になった人の番号を3つまで書いて、スタッフが回収しました。 もちろん私は白紙で提出です。   6組 ... 続きを読む
211.【過去編】BBQ合コンの話⑥

フリータイムも無事に終わり、いよいよお開きです。

ちょっと変わった形態とはいえ、これは婚活イベント。

解散する前にカップリング発表の時間があります。

紙に気になった人の番号を3つまで書いて、スタッフが回収しました。

もちろん私は白紙で提出です。

 

6組か7組のカップリングが成立していたと思います。

参加者が男女25名ずつなので、3分の1から4分の1のカップリング成立率です。

すごいです。

カップリングが成立した人たちは、先にバスで女性の集合場所だったホテルまで向かいます。

(男性は集合場所が現地で、解散場所がホテルと場所が違いました)

残念ながらカップリング成立しなかった人たちはそのバスがピストンで帰って来るまで待機です。

 

ここまで来て、私はすっかり気が緩んでしまいました。

辛かった時間が終わり、後は帰るだけなのです。

気分もハイになっていました。

だから、こんな初歩的なミスを犯してしまったのでしょう。

私は近くにいた男性に話しかけてしまいました。

普段はコミュ障なのに、気が緩んでハイになってしまった結果の謎行動です。

「終わりましたね」

「そうですね」

「BBQとかアスレチックとか、中々無い経験でしたよね。楽しかったですか?」

「あの、話しかけないでもらっていいですか?

「……すみません」

最後の最後に気が緩んでしまったせいで、余計なことをしていらぬ傷を増やしてしまいました。

今思えば、誰かに話しかけたかったら少し足を延ばして女性を捕まえればよかったのです。

自分でやらかしたことながら、少し泣きそうになりながらバスに乗って帰りました。

 

何の収穫もなく、傷だけ増やして終わったBBQ合コンでした。

しかし2週間後。

見知らぬアドレスから1通のメールが届きました。

 

『お久しぶりです

BBQ合コンで会ったたけしです

早めに連絡取ろうと思っていたのですが、仕事が忙しくて今になってしまいました

BBQ合コンではあまり喋ることができなかったですけれど、あゆみさんのことがもっと知りたいです

よかったら今度飲みにでも行きませんか?』

 

フリータイムの時に、スタッフに促されて連絡先を交換したうちの誰かでしょうか。

残念ながら私はあゆみではありません。

それに2週間も連絡を取らなかったということは、その2週間で別の人にアタックでもしていたのでしょう。

本物のあゆみさんにもとても失礼な話です。

 

2週間経っても新たな傷を作り、私はそのアドレスを拒否設定に入れました。

「やっぱり合コンは私には向いていない」

もうこんな婚活イベントには絶対に参加しないと強く心に決めました。

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私たちBBQ合コン参加者一行はスタッフに連れられて川べりまで移動しました。 私みたいにぽつんとぼっちで移動している人もいれば、いい雰囲気になっている男女もいて、友達とお喋りしながら移動している人もいます。 中には1人の女性を2人の男性が取り合いしながら移 ... 続きを読む
210.【過去編】BBQ合コンの話⑤

私たちBBQ合コン参加者一行はスタッフに連れられて川べりまで移動しました。

私みたいにぽつんとぼっちで移動している人もいれば、いい雰囲気になっている男女もいて、友達とお喋りしながら移動している人もいます。

中には1人の女性を2人の男性が取り合いしながら移動しているなんていう羨ましい光景もありました。

 

川べりに着くと、そこにはアスレチックがありました。

木とロープでできた昔からありそうなアスレチックです。

普段の私なら近付きもしません。

何だかちょっと嫌な感じがしました。

そして「みんなで協力してアスレチックで遊びましょう! 男性は優しく女性を手助けしてあげてね」と言うスタッフ。

やっぱりです。

 

キャッキャ言いながら楽しそうに遊んでいる人たちと、私みたいに黙々とただアスレチックを「渡る」ことだけを考えている人たち。

すごく対照的です。

勇気を振り絞って参加してみたけれど、人の輪の中に入っていく勇気が持てなかった人間の末路です。

自分でも思いますが、「お前何しに来たの?」と思われていても仕方がありません。

「参加さえすれば何とかなるかもしれない」と自分が思っていたのだな、と痛感しました。

ブスならなおさら、結局は自分で行動を起こさなければいけないのに、受け身でいたせいです。

でもだからと言って今さら誰かに話しかけてみる勇気もなくて。

すごく惨めな気分で、誰に助けてもらうわけでもなく1人でアスレチックをクリアしました。

 

アスレチックが終わったらフリータイムです。

「どんどん連絡先を交換してください」と煽るスタッフ。

この時間が連絡先交換タイムのようです。

でも精神的に打ちのめされ、どの男性とも話すこともできなかった私には関係ありません。

今まで誰とも会話ができなかったのです。

急に「連絡先を交換してください」なんて言えません。

私は川遊びをしながら盛り上げる男女をぼーっと見ていました。

 

しかし、そんな完全に諦めてリタイアしたぼっちも放っておかないのがスタッフです。

お金払ってもらっているからといってすごいです。

「疲れちゃった?」

意気消沈の私に気さくに話しかけてきます。

「はい。普段こんなことしないので」

「そうなんだ。貴重な体験だね。でもせっかくだから、友達の輪を広げないと損だよ」

そんな風に上手いことこの空気に馴染めていない参加者の輪に誘導されました。

女性2人に男性が5人くらいだったでしょうか。

その集まりでスタッフを交えながら、フリータイムが終わるまでずっとお話をしていました。

その間にちゃっかりと全員に連絡先交換させたスタッフはやり手だと思います。

 

そしていよいよ、お待ちかねのお開きの時間が訪れました。

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火起こし体験を挟み、いよいよBBQ開始です。 「肉を寄越せ!」と私は真っ先に肉に向かいました。 ――というわけにはいきませんでした。 そのBBQには変なルールがありました。 女性は座ってタレやお皿やお箸、飲み物は男性が持ってくる、というルールだったので ... 続きを読む
209.【過去編】BBQ合コンの話④

火起こし体験を挟み、いよいよBBQ開始です。

「肉を寄越せ!」と私は真っ先に肉に向かいました。

――というわけにはいきませんでした。

そのBBQには変なルールがありました。

女性は座ってタレやお皿やお箸、飲み物は男性が持ってくる、というルールだったのです。

そう、目の前に肉こそあれど、男性の動きがなければ女性は肉も食べられなければ飲み物も飲めません。

まさかトングでそのまま食べるわけにはいきませんから。

主催者側はなんてハードなルールを設けてくれたんだと思います。

 

私は待ちました。

誰かが持ってきてくれるのを。

他の参加者は続々肉にありつけているのを横目に見ながら待ちました。

でも中々私のところにはタレの入ったお皿もお箸も飲み物もやって来ません。

ブスは所詮そんなものです。

「帰りたい」

そう強く願いながら惨めな思いでいると、スタッフの助け舟がありました。

私と同じく相手を見付けられずうろうろしていた男性を連れて来てくれたのです。

これでやっと肉が食べられます。

 

「ありがとうございます」

「いえ」

「……」

「……」

「……」

「……今日はお一人ですか?」

「はい」

「……」

「……」

「……」

「……お肉美味しいですね」

「そうですね」

そんなとても気まずい思いをしながら私たちもBBQに参加しました。

食べるセットを持ってきてくれた人と上手く会話ができなかったからといって、同じ火を囲む人と和気あいあいとも喋ることができません。

他の人たちは何となく盛り上がってきているのに。

私の対人スキルと容姿でこんなリア充なイベントに参加するのなんて無理があったのです。

周りを見渡せば、私と同じくこの空気に全く馴染めていなさそうな人も数名いました。

「私だけじゃなかった」と妙な安堵感を覚え、もう私はその場に馴染むことを諦めてただひたすらにお肉を食べました。

 

しばらくすると、スタッフから「場所を移動してもいいですよ」と指示が出ます。

場の雰囲気に馴染んだ風な人たちは男性も女性も一斉に移動を始めました。

どうやら自分の気になる異性の近くに移動を始めたようです。

一気に広がるリア充な空間。

それに耐え切れず、私も場所を移動することにしました。

目立たず、地味に落ち着ける空間を探して。

 

そう考えていたのは私だけではなかったのでしょう。

一角だけ、異様に盛り上がっていない場所がありました。

盛り上がってはいませんでしたが、私には天国に見えました。

「すみません、ここいいですか?」

「あ、はい」

そして盛り上がることなく無難にぼそぼそと会話をします。

時々スタッフが盛り上げに来ますが、それでも盛り上がりません。

私も含め「この人たち何のために参加しているんだろう」状態です。

そしてBBQの肉も尽き、やっとこの地獄が終わると思いました。

 

「お腹もいっぱいになりましたし、川の方にでも遊びに行きましょうか!」

スタッフさんがそんなことを言い出すまでは。

BBQが終わっても受難は続くようです。

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時間が来るといよいよBBQ合コンの始まりです! といっても、男性がいるわけでもなく、BBQ会場へバスで移動するだけです。 重苦しい雰囲気のまま。見知らぬ女性と隣同士になり、だからといって何か会話するでもなく黙ってバスに揺られます。 対人スキルの低い私に ... 続きを読む
208.【過去編】BBQ合コンの話③

時間が来るといよいよBBQ合コンの始まりです!

といっても、男性がいるわけでもなく、BBQ会場へバスで移動するだけです。

重苦しい雰囲気のまま。見知らぬ女性と隣同士になり、だからといって何か会話するでもなく黙ってバスに揺られます。

対人スキルの低い私にとっては辛い時間です。

公共のバスなら何も辛いことはないのに、不思議でした。

 

揺られること10分か15分くらいだったでしょうか。

バスは目的地に到着しました。

だからといって、私の辛い時間が終わるわけではありません。

むしろBBQが始まるのでこれからが本番です。

 

会場ではすでに男性陣が色々な道具のセッティングを始めていました。

バスを降りたら、男性女性ともに受付番号順に整列させられます。

そして一人2分の自己紹介タイムです。

名前と年齢と職業を言って「よろしくお願いします」だけで終わりです。

なのでどんな人が参加しているのか、触りだけしかわかりません。

いかにもBBQが好きそうな人が多かったですが、その中に1人だけアニメのTシャツを着て、アニメの扇子を持った人がいました。

私と同じで無理して参加したタイプなのかな、と少しだけ親近感が湧きました。

 

そして自己紹介が終わるといよいよお待ちかねのBBQです。

といってもチャッカマンですぐに点火ではありません。

小学生の時に何かの研修でやったような錐(きり)と弓を使った火起こしです。

まさか20才を超えてから火起こし体験をする機会が、しかも合コンで訪れるとは思いませんでした。

錐と弓を使った火起こしは2人一組でするのが一般的らしく、「火と一緒に恋の炎も燃え上がる」がコンセプトらしいです。

ですが、時間と道具の関係で実際に火起こしができるのは男女3名ずつ。

スタッフの人が立候補を募りますが。

誰も手を挙げません。

それはそうです。

50人近い初対面の男女に見守れながら火起こしをしたいなんて人、珍しいのではないでしょうか。

火を起こさないとBBQが始まらないので、スタッフが1人ずつ声をかけていきます。

私も声をかけられましたが断固拒否です。

ここで「やります」という積極性があればよかったのでしょうが、私みたいな暗い性格のブタには無理です。

そしてスタッフの人の必死の努力の結果、何とか人数が集まり火を起こすことができました。

火を起こす一組の男女を大勢で見守るという不思議な空間でした。

皆初対面なので声援が飛んだり、なんてこともありません。

「やっぱり来なければよかったかもしれない」

そんな考えが頭を過ぎりました。

 

6人が起こしてくれた火を大きなバーベキューのコンロに移し、いよいよBBQの始まりです。


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BBQ合コンに参加することを決めた私ですが、問題がいくつかありました。 大勢の初対面の人がいる場所は苦手、BBQが苦手などの問題の他に服装です。 普通の合コンならばいつもの恰好をして行けばいいのですが、今回はBBQです。 BBQってどんな服装をすればい ... 続きを読む
207.【過去編】BBQ合コンの話②

BBQ合コンに参加することを決めた私ですが、問題がいくつかありました。

大勢の初対面の人がいる場所は苦手、BBQが苦手などの問題の他に服装です。

普通の合コンならばいつもの恰好をして行けばいいのですが、今回はBBQです。

BBQってどんな服装をすればいいのでしょうか。

 

私の勝手なイメージですが、BBQは長袖のシャツとジーパンにスニーカー。

首にはタオルを巻いて日除けに帽子を被る。

そんなイメージです。

ですが、仮にも合コンにそんな服装で行ってもいいのでしょうか。

だからといって普通の合コンで着て行くようなひらひらのスカートを履いて行くのはまずいことは私もわかります。

 

私は悩みました。

本当にどんな服装をしたらいいかわからなかったのです。

悩んで悩んで悩みぬいた結果。

ジーパンにノースリーブのワンピース。

上にカーディガンを羽織るという服装で行くことにしました。

靴はヒールのものしか持っていなかったので、仕方がありません。

ヒールで行くことにしました。

帽子も持っていなかったのでなし。

タオルは首に巻かず、カバンに入れて行くことにします。

こんなのでいいのか全くわかりませんでしたが、もうこれで勝負するしかありません。

全く落ち着かない気分のまま、私はBBQ合コン当日を待ちました。

 

そしてBBQ合コン当日。

男性と女性は集合場所が違いました。

男性はBBQ会場に現地集合で、女性は少し離れたホテルに集合です。

女性は参加者全員でバスに乗って現地まで移動だそうです。

合コンが始まって初めて対面する形です。

受付を済ませると時間が来るまで控室で待機です。

おばちゃんのアドバイス通り、一人で来ている人ばかりでした。

そして私が一番気になるのは他の参加者はどんな服装で来ているのだろう、ということです。

ジーパンにシャツにスニーカーといった私の想像するBBQスタイルの人(でも何だかオシャレ)から、清楚系のワンピースにミュールに履いている人。

色々と幅広くて、ほっとしました。

ただでさえデブスなのに服装でまで浮きたくなかったのです。

 

待合室は、少しピリついた雰囲気でした。

他の参加者とは一切目を合わせず、ずっとスマホと睨めっこしている一人での参加者。

その中で数少ない二人組での参加者は楽しそうに友人同士でお喋りしています。

異様です。

「他の参加者と慣れ合って世間話でも」なんて雰囲気は一切ありません。

その雰囲気に緊張しつつ、私は集合時間までスマホと睨めっこ組に入りました。


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