38.ゴムさん①

チェック眼鏡くん、アゴさんに続いて連絡を取り始めた人がいました。

その人はゴムの研究している人だったので、ゴムさんと呼ばせてもらいます。

何回聞いてもどんな仕事をしているのか理解できなかったのは良い思い出です。

年齢も30才で年収も私の理想通り、煙草もギャンブルもしない人でした。

ただ、「何年かごとに転勤があるけれども共働き希望」という(私からしたら)少し不思議な価値観を持った人でした。

共働きと言っても正社員じゃなくて、パートとかその程度かもしれません。

そこは少し目を瞑ってやり取りを開始します。

 

「はじめまして。マッチングありがとうございます。

婚活ブタです。よろしくお願いします。

ゴムさんはご職業研究職って書いてますけれど、何の研究しているんですか?」

「はじめまして。よろしくお願いします。

ゴムの研究をしています。

婚活ブタさんはどんなお仕事をしているんですか?」

「ゴムってどんなゴムですか?

輪ゴムとか、タイヤもゴムですよね?

私は人にものを教えたり、知り合いの仕事を手伝ったりしています」

「素材の研究をしています。

素晴らしいお仕事をされているんですね。」

 

少し人工知能と話しているような感じはしましたが、ネット婚活をしている人たちからしたら上々なコミュ力でした。

ただ、こちらが質問して、それに答えて同じ質問を返す、というタイプだったので、コミュ力の低い私だけでは苦労したのであすかちゃんに手伝ってもらいました。

 

本当に仕事の話だけは全く理解できませんでしたが、ゲームが趣味であるとか、食べ歩きが好きだとか、周りに既婚者が増えてきたから婚活を始めたとか、そういう情報はすんなり入手できました。

大学時代は勉強が忙しく、サークルやバイトもできずに研究に明け暮れていたそうです。

もちろん現在も研究職なので研究に明け暮れています。

 

ゴムさんともしばらくメッセージ交換をした後、連絡先を交換し、その流れで会う約束をすることになりました。

今でも不思議ですが、ネット婚活の男性は会話をこっちが頑張らないと成り立たない人が多いですが、会う約束は向こうから提案してくれる方が多かったです。

もちろん、それすらこちらから頑張らないと約束できない男性も多かったですが。

 

「よかったら一回会ってお話してみませんか?」

「そうですね。よろしくお願いします。

どこでお会いしますか?」

「僕がそちらまで行きますよ。

イタリアン好きですよね?

 

確かにイタリアンは好きですが、私はそんなことゴムさんにお話したことはないですし、プロフィールにも書いていませんでした。

ラーメンとか焼き肉が好きはプロフィールに書いていましたけど。

少し違和感を覚えました。

 

「好きですけど、そんなお話しましたっけ?」

女性はイタリアンが好きですよね

 

頭の中はクエスチョンマークでいっぱいです。

 

「食べ〇グで△×というお店が一位なので、そこにしましょう。

11時に予約でいいですか?」

「ありがとうございます」

 

「この人ヤバい人なんじゃあ」とも思いましたが、「きっと女性慣れしていないだけ」と心に言い聞かせます。

ということで、若干の疑問を残しながらゴムさんと会う約束を取り付けました。

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決めつけが
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コメントで教えてもらったけど、モラハラ要因らしい