59.「相手の血縁者に障害者がいる」という問題

色々難しい問題なのであまり掘り下げたくはありませんが、「相手の血縁者に障碍者がいる」って本当に難しい問題だと思います。

1つは介護の問題

1つは遺伝の問題
他にも様々な問題が浮上します。

結婚するとなれば、他人事として済ませられません。

 

今の時代ですので「仕事を辞めて介護をしてくれ!」とまで言う人は少ないと思います。

(そう信じたいです)

でも金銭的な負担はかかってくると思いますし、直接お世話するだけが介護ではありません。

手続きとかがめっちゃ面倒くさいと聞きました。

それに普段は施設に入っているような方でも、お盆や正月には帰ってくると聞きます。

その間の介護はどうなるのでしょうか。

まだ両親が元気なうちはいいです。

でもそうでなくなったらお世話をするのは誰になるのでしょうか。

もちろん、直接の血縁者がするのが筋だとは思います。

でも完全にノータッチというわけにもいかないでしょう。

だって夫婦なのですから、助け合いが大切です。

 

そしてもう1つの問題。

結婚するとなれば、やがては子どもをと望む夫婦が大半だと思います。

後天性の障碍なら心配はないでしょうが、先天性の障碍ならまず心配するのが「子どもへの遺伝」です。

「もし自分の子どもに障害が遺伝してしまったら」「そうなったら果たして育てていけるのか」

そう思わない人は少ないと思います。

そして介護にかかる金銭的な問題、労力的な問題。

自分の子どもといえ、「やっていける」と胸を張って言えるものでしょうか。

 

これで恋愛結婚ならまた違ってくるかもしれません。

「この人と一緒にいたいから結婚する」

「この人の家族だからどんなに辛くても頑張れる」

「この人との子どもだから障害を持ったとしても欲しい」

そう思うこともあるでしょう。

 

でも、婚活の場合そうはいきません。

婚活は恋愛と違い「条件ありき」なのです。

条件から見ていくと、やはり「血縁者に障碍者がいる」というのは大きなデメリットになってしまうと思うのです。

だからといってそれが「障碍者を差別している」ということではありません。

私の「持病がある」とか、そういったことと変わらないデメリットだと思うのです。

 

青髭さんの時には本当に悩みました。

交際する前に打ち明けてくれたわけでしたし。

コミュ障だけれど、誠実な人なんだなって。

(最後の逆切れにはイラっとしましたけど)

でもやっぱり、それだけでは結婚できません。

婚活は時には非情になることも大切です。

私は恋愛結婚で情に流されて結婚して、「え? それ幸せなの?」とツッコミたくなるような結婚生活を送っている人を見てきました。

やっぱり「幸せになる」ためにはストイックに「どうやったら幸せになれるか」を見極め続けていくしかないと思います。

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