66.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇⑤

れいこさんが新しい男と付き合い始めて半年。

意外にもれいこさんはまだ別れていませんでした。

相変わらずお家デートのみ。

近所に買い物にすら行かないそうです。

何が楽しいのでしょうか。

そして、半年記念で初めて温泉旅行に連れて行ってもらったそうです。

でも旅館からは出なかったそうです。

せっかくの旅行で旅館にこもりきりって何が楽しいのでしょうか。

 

デートの度にお猿さんになっていれば、いつかは失敗するものです。

そう。

れいこさんは妊娠してしまいました。

意外だったのは男が「結婚する」とれいこさんにプロポーズしたこと。

でもその後の展開がクズ過ぎました。

何と2人は妊娠を隠して親に「結婚したい」と報告したのです。

しかも入籍日(一ヵ月後)まで指定して。

もちろんれいこさんの親は怒ります。

かわいいかわいい一人娘ですし、「結婚は両家のもの」という考えが残る地域です。

相手の親との会ったことすらないのに「〇日に入籍するから」とだけ言われて怒らないわけがありません。

なのにれいこさんは「親が過保護だから結婚を許してくれない」と泣きます。
過保護なんかじゃありません。

当然の反応です。

 

これで、れいこさんが一般家庭ならまた違ったでしょう。

親の援助も無しに2人きりでやっていけるのなら、「そうだね。親の考えがちょっと古いね」となってしまうでしょう。

でも、れいこさんは違います。

結婚したら祖母のマンションに2人で移り住み、祖母はれいこさんの家で引き取り同居。

行く行くはれいこさんの親の土地に家を建て、れいこさんの親に子どもの面倒を見てもらいながらお教室も続けていく。

そんな計画なのです。
その計画は結婚報告(?)をした日にも生きていて、「〇日までもおばあちゃん引き取ってくれないとこっちも引っ越しできないよ」と怒っていました。

そんな親に頼り切った甘えた計画なのに、そこまで親を無視して事を進めるって「あなたに道理というものはないの?」と聞きたくなります。

 

そして何よりも許せないのが「妊娠を隠したい」という2人の考え。

れいこさんは親と同居しています。

人によるでしょうが、つわりが始まれば早々隠し通せるものでもありません。

体調だって悪くなります。

普通「妊娠させてしまって申し訳ありません」「しばらく僕が助けてあげられないのでよろしくお願いします」そう土下座するのが筋じゃないでしょうか。

というか、妊娠させた相手に「体調悪くても隠せ」なんて鬼の言うことじゃないでしょうか。

 

2人は両家の言うことなど無視して、入籍を強行しました。

「どうしても入籍の前に結婚式を」という両家の懇願で、結婚式は入籍の前に無理やりしました。

妊娠3ヵ月という一番不安定な時期に。

真夏のことでしたので、「お腹の赤ちゃんに何かあったらどうするつもりなのだ!」とさすがに私はれいこさんを叱りました

でもれいこさんにとっては「彼がそう言うから」が全てでした。

この顛末。

あまりにも酷すぎます。

マッチングアプリにハマり、男に都合の良いビッチになり、最後はデキ婚を隠して強行。

これがアラサーを迎えた大人のすることでしょうか。

昔の相手を思いやる心を持ったれいこさんはどこに行ってしまったのでしょう。

この一件は私の心に深く傷を残すことになったのでした。

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れいこさんの悲しいお話一覧はこちら
62.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇①
63.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇②
64.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇③
65.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇④
66.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇⑤