94.「ハッキリ言えて羨ましい」と思ったこと

ねこさんとのメッセージのやり取りで「アレルギー検査を受けてほしい」と言われ、ちょっと引いてしまった反面、私は「そんなにハッキリ言えて羨ましい」と思ってしまいました。

「条件の合う人としか会いたくない」というのは尤もです。

数をこなしていかなければならない婚活にとって、とても能率的だと思います。

ねこさんにとって「猫と暮らすこと」は結婚相手に求める第一条件でしょうし、猫を飼ったことがない相手に「猫アレルギーがあるかどうか」を調べてもらうのは、効率だけで言ったらとても良い手だと思います。

ただ、こちらにも思うところはあるわけで「会う前になんでそこまでしなければいけないの?」となってしまいます。

何と言ったってアレルギーの検査は保険適用になったとしても諭吉さんとさようならしなければいけない訳ですし。

(もしかしたらもっと安く済む場合もあるかもしれませんが)

それ以前にまだどんな人柄か探り合っている状態で「検査してきて」なんてちょっと失礼だと思います。

 

ねこさんに「アレルギー検査を受けてほしい」と言われた時に、私は考えました。

私の結婚したい理由の大きな部分は「子ども」です。

「会う前の段階で猫が飼えるか調べるためにアレルギー検査を受けてほしいという要望が許されるのなら、会う前の段階で子どもができるか調べるためにブライダルチェックを受けてほしいという要望も許されるのではないだろうか」

「そうだとしたら婚活の段階を踏む中で『もしこの人と結婚して子どもが出来なくてもやっていけるか』を考えなくてもいい」

「それはとても楽でいい」

そう思ってしまいました。

 

しかし実際に婚活の場で「私は子どもが欲しいので、お会いする前にブライダルチェックを受けて来てください。条件が合わない人とはできるだけお会いしたくないので」なんて言おうものなら誰とも会えないでしょう。

ブライダルチェックもお高いですし、「この人は自分を子種としか見ていない」と思われかねません。

というか、暗にそう言っているも同じです。

失礼極まりありません。

 

失礼極まりありませんが、やはり猫のためにそこまで一途でハッキリ言えるねこさんが少し羨ましかったです。

「条件が合う人としか会いたくない」は誰でも思っていることでしょう。

だけれども、そういうデリケートな問題は最初の段階では触れられないので、婚活の段階を踏む中でやんわりと伝えていくことだと思います。

それがコミュニケーションというものでしょう。

コミュニケーションを深めるうちにその条件自体が「どうでもいいや」と思える場合もありますし。

やっぱり婚活は色々な人がいてとても難しいです。


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