118.塾講師さん①

オタTさんと(というより保険屋のおばちゃんと)ごちゃごちゃやっていた頃。

「婚活サイトM」の有料期間が切れました。

でもその前に1人、連絡先を交換できた人がいます。

「このまま終われるか」という執念です。

 

その人は予備校の講師をされている31才の方でした。

塾講師さんと呼ばせてもらいます。

年収は300万円で、趣味はゲームでジャンルは問わないそうです。

家事について洗濯以外は苦手だけれど、洗濯は好きなので任せてほしいと書いてありました。

子どもの希望は「できたら欲しい」になっていました。

ここまでのプロフィールだと年収がやはり気になりますが、他には問題は無さそうに見えます。

ですが、プロフィールにアプローチを送ることを躊躇する一文がありました。

「発達障害があります。理解してくれる人と結婚します」

 

プロフィールの段階で「発達障害があります」と打ち明けることにも驚きましたが、「理解してくれる人と結婚します」という一文。

上手く言えませんが何となく嫌で、アプローチをするのを見送っていました。

それに私の発達障害の知識なんて「授業中にじっとしていられないちょっと迷惑な子」くらいの知識しかありません。

「理解してくれる人と結婚します」という塾講師さんの希望ともそぐわないと思います。

ですが、もう「婚活サイトM」の有料会員期間が残り少なく、私は手当たり次第アプローチを送っていました。

発達障害も今は早期発見の療養でかなり改善すると聞きます。

塾講師さんもそうかもしれないですし、もし子どもに遺伝したとしても、早期発見できれば療養を頑張ればいいのです。

たぶん。

これから理解していくにしても、下手にネットで調べるより本人に聞くのが一番でしょう。

そうして決意を固め塾講師さんにアプローチを送り、マッチングできたわけです。

 

マッチングしたら、塾講師さんには自己紹介とほぼ同時に確認しないといけないことがあります。

「私は発達障害について知識があるわけではないんですけれど、それでもいいですか?」

「発達障害だと言うと連絡が取れなくなる人が多かったので書いていただけです。知識は無くても構いません」

ということで、塾講師さんからOKを貰ったので、塾講師さんとやり取りを始めることになりました、。

「まず本名と連絡先を教えてもらってくれませんか? 婚活ブタって本名じゃないですよね?」

「まだ塾講師さんのことをよく知らないので、もう少し仲良くなってからでもいいですか? さすがにまだよく知らない人に本名とか教えるのは怖くて」

「わかりました。プロフィールに書いていないことで知りたいことはありますか? 何でも答えますよ」

めちゃくちゃ癖の強そうな人です。

こうして、塾講師さんとのやり取りが始まりました。

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