137.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い①

警察官さんとのお別れは、私の人間不信にさらに拍車をかけました。

それどころか、ネット婚活すら怖くなってしまいました。

「所詮素性の知れない相手」「また騙されてしまうかもしれない」「それに結局変な人としかマッチングできない」

 

でも、やはり私は「結婚したい」という思いを捨てることができなくて。

酷い精神状態だったので、あすかちゃんには「しばらく休みなよ」と言われましたが、怖くて休むこともできませんでした。

「婚活をしなければいけない」という謎の強迫観念がありました。

でもネット婚活は怖い。

結婚相談所が一番安心だし信頼できるけれど、お金が工面できない。

となると、残る手段は限られてきます。

婚活パーティーです。

私は早速、一番早く参加できる婚活パーティーに申し込みました。

人気のある婚活パーティーには一カ月くらい待たなければいけないこともあるのですが、不人気の婚活パーティーには当日参加することもできます。

不人気には不人気なりの理由があるのですが(参加者の年齢層が幅広すぎたりなどしてカップリング成立しにくい)そんなこと関係ありません。

「結婚するために参加する」というよりは「立ち止まったら倒れてしまうから参加する」という気持ちでした。

そして選んだ適当な婚活パーティー。

その婚活パーティーで私はとんでもない出会いを果たすことになるのです。

 

その婚活パーティーは20代後半から30代半ばまでの女性と、30代と40代前半の男性のパーティーでした。

「年の差カップル」というやつです。

何となくそんな気はしていましたが、参加者に30代の男性はほとんどいません。

いたとしても38才や39才。

完全に私の射程圏外でした。

お相手の男性もそれは薄々感じてくれていたのでしょう。

「こんなオジサン対象外だよね」とハッキリ言ってくれる人もいれば、「若い人いないみたいで残念だったね」と遠回しに言ってくれる人もいました。

中にはアピールしてくれる人もいましたが、どれだけ私がモテなくても40代は論外です。

せめて30代半ばまでは譲れません。

 

そんな感じだったのでぼーっと回転寿司トークタイムをこなし、フリータイムもぼーっとしていました。

そんなやる気のない私に声をかけてくれた人がいました。

「今日外れでしたね」

それは隣に座っていた女性でした。

ダイエット前の私くらいの体系でした。

何となく親近感を感じます。

彼女の言う通りだとは思ったのですが、近くに男性がいるのに「そうですね」とは言い辛いです。

曖昧に笑っていると、彼女はさらに話しかけてくれました。

「婚活パーティー何回目なんですか?」

2回目です」

嘘です。

何となく盛った、というか減らしてみました。

「私もそれくらい!」

彼女は私の前に移動してきました。

「え?」と思いました。

これが私と彼女の出会いでした。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

婚活モンスターの話一覧はこちら
137.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い①
138.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い②
139.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い③
140.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い④
141.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い⑤
142.ネット婚活不信で参加した婚活パーティーでの出会い⑥