146.たばたばさん①

「婚活サイトB」に出戻って最初にマッチングしたのは「たばたばさん」という人でした。

年収600万で研究職です。

新種のお酒を生み出す研究をしているだけあって、お酒は大好きだそうです。

33才高収入という久々の好条件の方とのマッチングに心が弾みました。

「もう私を救ってくれるのは『婚活サイトB』しかない!」とまで思いました。

そして何とたばたばさんとは家が近かったのです。

(といっても田舎なので車で30分くらい)

元々は都会の生まれの方だそうですが、就職でこのような僻地に来ることになったそうです。

車が無いと飲みに行けないので、最近はもっぱら家飲み専門になってしまって、それがつまらないみたいです。

その気持ちはよくわかります。

 

そして社員寮に住んでいるので家賃はほぼタダらしいのですが、その代わりゴキブリとネズミが凄いそうです。

「結婚してもオレは社員寮から出ない」と言っていたので震えました。

「安く住めるのにもったいない」という考えみたいですが、そんなところ住みたくありません。

もし成婚まで辿り着くのなら、その辺りはしっかりとお話しないといけないでしょう。

 

でも「子どもが小さいうちは専業主婦で」「家事はある程度はやってほしい」「車や家にかけるお金は最低限で良い」「ご飯にはしっかりお金をかけたい」などの希望は私と合っていました。

 

しかし気になるところも。

好きな女優さんの話では10代の女優さんを挙げたり、新卒で入ってきた女性社員を「めっちゃかわいい」と言ったり。

ロリコン、とまではいかなくても若い子が好きなみたいでした。

(なら何で私とマッチングしたんだという話になりますが)

アラサー女としては、10代をかわいいかわいいと言うアラサー男はちょっと気持ち悪いものがありました。

婚活相手でなければ「そういう趣味があるんだ。ふぅん」で終わることなのでしょうが、婚活相手となるとちょっと気持ち悪く感じる。

人間の感情って難しいものです。

 

たばたばさんは研究職にしては珍しく、ちゃんと会話ができる人だったので、スムーズにメッセージ交換ができました。

すぐに連絡先も交換できたし、会う約束も比較的早い段階で取り付けることができました。

家の中間地点にある喫茶店でお約束です。

 

久々の好条件、スムーズにやり取りできる相手に私はとてもわくわくしていました。

でもそれと同時に猜疑心も首をもたげていました。

「何でこの人まだ結婚できていないんだろう」と。

私が「婚活サイトB」を辞めている間に登録しているので、婚活を始めたばかりだからかもしれません。

住んでいる場所が田舎だからかもしれません。

それでも何だか胸騒ぎがするというか、不安でした。

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