211.婚活が本当に終わったと思った時

婚姻届を出して、私の婚活は幕を閉じました。

「婚活」とは結婚をするための活動です。

だから婚活が終わるタイミングは婚姻届を出した時です。

でも、婚姻届を出した時には何の感動も感傷もありませんでした。

「やっと婚姻届を出したから次は結婚式や新婚旅行の段取りをしなきゃ」と何かが終わった感情はゼロでした。

次の予定や段取りで頭がいっぱいだったのです。

ちゃんと結婚のお祝いはしましたが、感傷に浸る暇なんてありません。

そんな私にも「婚活が終わった」と感傷に浸るタイミングはありました。

私が本当に「あ、婚活が終わったんだ」と思ったのは出産して、ミニ毛玉ちゃんの顔を見た時でした。

 

私が婚活を始めた大きな理由の1つは子どもが欲しいことでした。

(他にも孤独死したくないとか、このままじゃ生きていけないとか色々ありましたが)

でも結婚するからには(子どもを作ることを前提に年齢や病気に細心の注意を払うにしても)子どもができなかったとしても、2人で生きていけそうな人を探して婚活しました。

なのでブライダルチェックの約束をしていたものの、毛玉さんの仕事が忙しかったり私が怪我をしたりで結局は受けないまま結婚してしまいました。

結婚前の話し合いでも「子どもは欲しいけれど、不妊治療まではしなくていい」と2人で決めました。

 

割と早くにミニ毛玉ちゃんを授かったので2人だけの結婚生活は長くはありませんでしたが、2人だけの生活もとても楽しかったです。

もしかしたら何年も子どもができなかったらまた考えが変わってしまったかもしれません。

それでもその時は「子どもができなかったとしても2人でやっていけるかな」とも思えるようになっていました。

しかしミニ毛玉ちゃんを出産してやっと「婚活が終わった」と思えたのです。

 

欲しかった子どもが産まれたからでしょうか。

それとも、子どもができて「夫婦」だけではなく「家族」という形になったからでしょうか。

本当に不思議な感覚でした。

婚活の終わりは、終わりであると同時に新たなスタートでもあります。

私はきっと、この「新しい家族」というスタートが欲しくて婚活をしていたのだと思います。

だから「婚活が終わった」と思ったんだと思います。

 

婚活が終わるタイミングは皆一緒で婚姻届を出した時です。

でも本当に「終わった」と思えるタイミングは人それぞれだと思います。

ちゃんと自分の中で「婚活が終わった」と思えてやっと婚活相手が伴侶となり、家族となり、婚活が終わるのだなと思いました。


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