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【おまけ】本当にあった怖い話②後編

昨日のお話の続きです。

 

婚活パーティーで出会った相手に3回目のデートで式場予約に連れて行かれたまゆみさん。

「婚活パーティーでカップリングしたのだからもう付き合っている」「婚活パーティーで付き合ったのだから結婚するのは当たり前」だと電話口でめちゃくちゃ怒鳴られたそうです。

まゆみさんは不覚にも怖くて泣いてしまったとの事。

誰だって泣くと思います。

そして止めの言葉が「飯も奢ってやっただろ! オレの金返せよ!」

ですが、その言葉のおかげで「こいつ小さい男だな」と冷めて正気に戻ることができたそうです。

「金返せ。それができないなら結婚しろ」

そう迫るお相手に、まゆみさんは「お金を返す」ことを即決しました。

「じゃあ今から行くから〇〇まで来い」

お相手はそう言いますが、何しろヤバいお相手です。

2人きりで会っては何をされるかわかりません。

まゆみさんには同行者を作る時間が必要でした。

「今からは無理です。夜も遅いので後日にしてください」

「そう言ってオレの金盗む気だろ? 金目当てだったんだろ? 今から来い!」

「ちゃんと返すので後日にしてください」

「嘘だ。盗む気だ!」

どちらも譲らず、話になりません。

まゆみさんは実家に住んでいますが「デートの時に家まで迎えに来てもらわなくて本当に良かった」と言っていました。

もし信頼して家の場所を教えていたら、押し入られていたかもしれません。

話は全く進みませんでしたが、結局はまゆみさんが寝落ちしたことによって、次の日に改めてお金を返すことになりました。

 

お金を返すのに指定された場所はとあるコンビニでした。

妹夫婦に立ち合いも頼み、銀行でお金も卸して準備は万端です。

2人分の食事代を合わせたとしても3万もあれば十分だろうと3万包んだそうです。

人が好いです。

そして指定されたコンビニに3人で行くと、お相手はすでに待っていて「お金のやり取りだから」とまゆみさんに車の助手席に乗るように言いました。

近くに妹夫婦がいるとはいえ、車という密室で2人きりになったら何をされるかわかりません。

妹の旦那さんが代わりにお金を持って助手席に乗ってくれました。

2人のことだから」としきりにまゆみさんに乗るようにお相手は言いますが、本当に何をされるかわかりません。

しばらくお相手は妹の旦那さんと車の中で押し問答していたようですが、やがて妹の旦那さんが出てきました。

「まゆみちゃん、3万じゃ足りないって。たった3回のデートで何良いもの食べさせてもらったの?」

ホテルでも食事をしましたが、他はファミレスで2回食事をしたくらいです。

それにホテルでの食事も正直に言って、他の婚活相手に連れて行ってもらった時よりランクが低かったとのこと。

その時は割り勘をして7千円程度だったので、1万円もかかってはいないだろうとまゆみさんは推測していたので驚きました。

「何円足りないって?」

「それがお金のことだから本人に直接話すから乗れって」

お金が目的なのか、まゆみさんを助手席に乗せることが目的なのか。

どちらが目的にしても、まゆみさんは寒気がしたそうです。

結局は「それ以上要求するならレシートを見せろ」と妹の旦那さんが話をつけてくれ、諦めたそうです。

 

そしてその夜。

またお相手から連絡が来ました。

「これでまた最初からだね。次のデートはいつにする?」

お相手の思考回路がわかりません。

もうお金も払ったし、話に付き合ってやる義理はないので、まゆみさんはお相手をブロックしました。

 

「今になったらお金を払ってやる義理もなかったけどね」とまゆみさんは笑っていました。

私もそう思いますが、それを放っておいたら放っておいたで大変なことになっていた気もします。

こんな人ばかりではないですが、婚活って本当にどんな人と出会うかわからないので怖い部分があるなと思いました。

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