低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

カテゴリ: ダイジェスト

「このままでは結婚できないから完全共働きも視野に入れて婚活しなければいけないかもしれない」 そんなことを考えていたせいでしょうか。 元々ストレス性胃炎持ちだった私はまた胃をやられてしまい、固形物が食べられない日々を送っていました。 そんな中、珍しく向こ ... 続きを読む
【ダイジェスト】16.サーフィンさん

「このままでは結婚できないから完全共働きも視野に入れて婚活しなければいけないかもしれない」

そんなことを考えていたせいでしょうか。

元々ストレス性胃炎持ちだった私はまた胃をやられてしまい、固形物が食べられない日々を送っていました。

そんな中、珍しく向こうからアピールをしてくれてマッチングした人がいました。

サーフィンが好きだそうなので、サーフィンさんと呼びます。

彼は年収500万の研究職で35才です。

煙草もギャンブルもしない、初婚だし子どもも希望しています。

しかもコミュニケーションにも難は無く、むしろ上手です。

サーフィンさんのリードでメッセージ交換から1週間後には既に会う約束をしていました。

こんな特に気になるところもなく、ちゃんと誘えるサーフィンさんですが、何と5年も婚活をしているそうです。

「なんでこんな良い人が残っているんだろう」と不安にはなりましたが、あすかちゃんの協力で色々探りを入れてみてもわかりません。

会って確かめるしかないでしょう。

実はサーフィンさんにお会いする前に1人会っていたのですが、体調不良を伏せていたことが原因か「一緒にいても楽しくなさそう」とフラれてしまったので、サーフィンさんには体調をお伝えした上でお会いしました。

そのおかげか実際にお会いしたサーフィンさんは「これが胃に優しそうなんじゃない?」と私に色々と気を遣ってくれました。

会話もおもしろかったし、結婚への価値観も合います。

ただ、サーフィンさんには会ってみて初めてわかった1つ問題がありました。

臭いです。

サーフィンさんからは何とも言えない強烈な臭いがしたのです。

ワキガというやつでしょうか。

サーフィンさんが5年も婚活をしている原因はきっとこれです。

 

でも、問題はワキガだけです。

ワキガも手を尽くせば何とかなるはずです。

サーフィンさんは本当に臭い以外、申し分のないお相手でした。

なので私はデートが終わった後に「あなたと婚活を続けていきたい」ということをメールで伝えました。

しかしサーフィンさんからのお返事はお断りでした。

デート中ずっと私の体調が悪そうに見えており、結婚するからには子どもが欲しいので健康な人がいいとのこと。

他にも理由はあったのかもしれませんが、私が健康体と言い難いのも事実です。

条件が合わなかったので仕方がないことですが、自分では元気なつもりでデートしていたので多少ショックは受けました。

やはり婚活は人と人とのご縁なので、自分だけが良くても事が進みません。

本当に難しいです。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

77.「完全共働き」という選択肢を考える

78.仕事もプライベートも自己管理は大事

79.サーフィンさん①

80.サーフィンさん②

81.サーフィンさん③


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スイーツくんで新たな傷を作り「婚活サイトB」での活動を終え、私は「婚活サイトM」へと活動の場を移しました。 それに伴い、お相手への希望ももう一回見直して下げることにしました。 希望年齢を少し引き上げて、希望年収も下げました。 同居も「できればなし」から ... 続きを読む
【ダイジェスト】15.ゴミ収集車さん

スイーツくんで新たな傷を作り「婚活サイトB」での活動を終え、私は「婚活サイトM」へと活動の場を移しました。

それに伴い、お相手への希望ももう一回見直して下げることにしました。

希望年齢を少し引き上げて、希望年収も下げました。

同居も「できればなし」から「親が老いてからならOK」にしました。

逆に実際に婚活をしてみて増やした条件もありました。

「熱心に宗教をしていない人」「身内に特定の障碍がある人がいない人」です。

こうやって婚活の経験値が増えていくと条件も増えていくのだなと思いました。

 

そして「婚活サイトB」で最初にマッチングしたのはゴミ収集のお仕事をしているゴミ収集車さんでした。

登録したものの「婚活サイトM」の利用者の年齢層が高く、希望の年齢層のお相手が少なかったためにゴミ収集車さんの年収は私の希望より下でした。

なのでゴミ収集車さんと結婚するのであれば、共働きは必須でしょう。

しかし結婚するからには子どもができる相手と結婚したいので、年齢を上げるわけにはいきませんでした。

 

ゴミ収集車さんもコミュニケーションに少し難ありタイプで完全に受け身の人でした。

でも「少し」だけですし、質問をしたらちゃんと帰って来るのでまだ進めやすかったです。

ゴミ収集車さんと婚活を進めていくと、色々と気になるところが出てきました。

まずは「転職したばかり」ということ。

「ちょっと嫌になったらすぐ辞める」という転職癖のある人は困ります。

なので前職を辞めた理由を尋ねると、「鬱っぽくなったから」という答えが返ってきました。

医者には行っていないそうですが、もし鬱の気があるのだとしたら結婚するに当たってそれも気になります。

他には妹さんが高校卒業以来働いていないということも気になりました。

(そのためか私の弟がヒキニートなのも何も気にされなかったのは嬉しかったです)

「家から出たいけれど家事ができないし、自分1人の給料だと生活できない」という結婚したい理由も気になりました。

 

気になるところは色々あるけれど、決定的に無理なところもない。

でも好きになれそうなところも見付からない。

ゴミ収集車さんもそんな感じだったんだと思います。

だからお互いに乗り気じゃないままだらだらとメッセージ交換を重ねていました。

そんなある日のことです。

「婚活ブタさんって体重何キロ?」

そんな質問をされました。

プロフィールにはちゃんと太っていることを記載しているのにどうしてそんな質問をするのでしょうか。

「太っているので具体的な数字を言うのは恥ずかしい」と返すと、ゴミ収集車さんからは「デブなの?」と。

はい、デブです。

紛れもないデブです。

「そうです」と返すとゴミ収集さんからのメッセージは来なくなりました。

 

色々気になることがあったので結果としては良かったのかもしれません。

ですが「プロフィールくらいちゃんと読めや。写真も載せているだろう」と思いました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

71.いよいよ「婚活サイトM」へ

72.「お相手の希望」の振り返り

73.勢い込んでいたらまさかの結果

74.ゴミ収集車さん①

75.ゴミ収集車さん②

76.ゴミ収集車さん③


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最後に「婚活サイトB」で連絡先を交換した人は、初めての同い年でした。 彼は年収500万の研究職で、スイーツをこよなく愛する男性でした。 なので「スイーツくん」と呼ばせてもらいます。 焦ってマッチングしたせいもあってか、スイーツくんは今までとは毛色の違った人 ... 続きを読む
【ダイジェスト】14.スイーツくん

最後に「婚活サイトB」で連絡先を交換した人は、初めての同い年でした。

彼は年収500万の研究職で、スイーツをこよなく愛する男性でした。

なので「スイーツくん」と呼ばせてもらいます。

焦ってマッチングしたせいもあってか、スイーツくんは今までとは毛色の違った人でした。

受け身なのは受け身なのですが、今までのコミュ障的受け身な人たちとは違ったのです。

「理想の家庭は支え合っていける家庭だけど、場合によるよね」

「子どもも欲しいけれど、こんな時代だしどうかな?」

「オレ末っ子だし、親の将来のことは兄貴たちがどうにかするんじゃない?」

こんなふわっふわな人でした。

いつもなら「この人は私には合わない」とすぐやり取りを辞めるような人でしたが、有料会員の期間的に「婚活サイトB」でやり取りするのはスイーツくんが最後だったので、最後まで食らい付こうと思いました。

でも、スイーツくんはコンビニスイーツの話ばかりで、中々婚活の話が進みません。

「よもやここまでか」とも思いましたが、意外にもスイーツくんの方から会おうと誘ってくれました。

「最近できたパンケーキのお店なんだけれど、1人で行くのが恥ずかしいから一緒に行って」という婚活でよくある誘い文句です。

「婚活への温度差が違う」という自覚はありましたが、物は試しです。

会ってみたら意外と気が合ってとんとん拍子に事が進むかもしれません。

 

そして実際に会ってみたスイーツくんは、プロフィール写真より目が小さめでした。

どうやら盛っていたようです。

盛る事自体はどうでもいいのですが「女子か!」と心の中で思ってしまいました。

そしてパンケーキのお店に2人で向かったのですが、パンケーキのお店は既に人が並んでいました。

オープンしたばかりの話題のお店なのでそれは仕方がありません。

ですが、そこで音楽を鳴らしてスマホゲームを始めるスイーツくん。

引きました。

お店に入ってパンケーキを頼むも、私のパンケーキまで狙うスイーツくん。

その後「塩気が欲しい」とハンバーガーショップに連れて行かれ、ポテトだけ頼んで食べるスイーツくん。

「私って友達とお茶しに来たんだっけ?」と錯覚してしまいました。

でも婚活サイトで出会った人なので、婚活のはずです。

別れ際に「今度はスイーツバイキングに行こう」と誘われましたが、私は意を決してスイーツくんに尋ねました。

「私は婚活しているんですけれど、スイーツくんにその気はありますか?」

「そっか」

スイーツくんの答えはそれだけでした。

そして「今日は楽しかったよ。ありがとう」と去って行くスイーツくん。

失礼にも程があります。

スイーツくんは婚活をしているわけではないみたいなので、もちろん連絡先はすぐに消させてもらいました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

69.スイーツくん①

70.スイーツくん②


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今、ネット婚活で一番人気がある方法はマッチングアプリではないでしょうか? 婚活サイトと比べて気軽に登録できますし、活動している年齢層も若いです。 でも私はマッチングアプリを使って婚活することは考えませんでした。 なぜなら、大切に思っていた友人の転落を見 ... 続きを読む
【ダイジェスト】13.マッチングアプリの悲劇【れいこさん編】

今、ネット婚活で一番人気がある方法はマッチングアプリではないでしょうか?

婚活サイトと比べて気軽に登録できますし、活動している年齢層も若いです。

でも私はマッチングアプリを使って婚活することは考えませんでした。

なぜなら、大切に思っていた友人の転落を見てしまったからです。

 

彼女の名前はれいこさんといい、大学時代の私の友人でした。

彼女は女子校育ちのお嬢様だったのですが、同じくデブで彼氏がいないという共通点があり、話が合いました。

大学を卒業し、私が結婚を焦ったようにれいこさんも結婚を焦りました。

しかし、高校まで女子校で大学も女性の比率が多く、女性ばかりの環境で育ったれいこさん。

体型へのコンプレックスもあり、彼氏ができたことはありません。

そんなれいこさんが手を出したのがマッチングアプリでした。

 

太っているとはいえ、れいこさんはかわいい顔をしているし、性格もとても穏やかでちょっぴり甘えん坊です。

なのでアプローチはあります。

ですが、そのアプローチしてきて、れいこさんがマッチングする相手が問題でした。

新幹線で2時間かかる距離の相手に会いに行ってヤリ捨てされたり、深夜にホテルデートしかできない相手と付き合っているつもりになったり。

そんな傍から見たら「セフレだよね?」としか言いようがない相手と2週間~3週間程度付き合っては別れるということを繰り返すようになってしまったのです。

でも毎回れいこさんは「この人といつか結婚したい」と言っていました。

そんな純粋なれいこさんが悲しくて私は仕方がありませんでした。

 

れいこさんにもマッチングアプリを抜け出す機会はありました。

お見合いです。

両親の全面のバックアップもあり、少しはお見合いに気持ちが傾いたれいこさん。

でもマッチングアプリからは抜け出せませんでした。

それどころか子どもができてしまったのです。

そこで普通の男性なら「子どもができたので結婚します」と両親に頭を下げるでしょう。

ですが、その男はそうではありませんでした。

子どもができたことを隠して結婚を強行してしまったのです。

なので男性側の両親はともかく、れいこさん側の両親にもやもやとした気持ちは残ります。

そして、産まれてくる子どもはどう計算しても「入籍したい」と言い出す前にできています。

 

私はとても悲しかったです。

優しくて穏やかで人に愛されていたれいこさん。

婚活をしていたのにデキ婚するどころか、それを隠して強行してしまったために色んな人を悲しい気持ちにさせてしまいました。

デキ婚するにしても、最初の段階でちゃんと打ち明けて、筋を通していたらと今でも思います。

マッチングアプリのせいでそうなったわけではないのはわかっています。

結局はれいこさんの使い方が悪かったのです。

でも「マッチングアプリで変な男たちに騙されなければ」と恨みに似た気持ちがどうしても拭えません。

なので私はマッチングアプリが好きではありません。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

62.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇①

63.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇②

64.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇③

65.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇④

66.【れいこさん編】マッチングアプリの悲劇⑤

67.マッチングアプリだけが悪いわけじゃないのはわかっている

68.婚活しててデキ婚ってどうなんだろう


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青髭さん(【ダイジェスト】11.青髭さん)との婚活で何か色々と疲れ切った私は、懲りずにまた日記を覗いていました。 はでぶー(【ダイジェスト】10.日記で見つけたマジでヤバいオッサン)で怖い思いもしましたが、ただただアプローチを数打って、少ししかマッチングでき ... 続きを読む
【ダイジェスト】12.ジュタロウ

青髭さん(【ダイジェスト】11.青髭さん)との婚活で何か色々と疲れ切った私は、懲りずにまた日記を覗いていました。

はでぶー(【ダイジェスト】10.日記で見つけたマジでヤバいオッサン)で怖い思いもしましたが、ただただアプローチを数打って、少ししかマッチングできない婚活に疲れていたのです。

でもやはり日記は暗黒フィールドでした。

女性への恨みや何目線かよくわからない婚活アドバイスが渦巻いています。

「やっぱり日記もダメだ」と再確認させられたのですが、その中でも私の目を引いた日記がありました。

その日記を書いた主は20才の男性です。

名前はジュタロウとしておきます。

婚活をしている男性の中では一際若いので、それだけでも浮いています。

しかしそんな年齢のことなんて関係ないくらい日記の内容が酷かったのです。

 

『私は神である』

『女は私の子を孕むのが幸せである』

 

「マジでこいつヤベー」と思いました。

婚活疲れで頭がおかしくなってしまったのでしょうか。

それだけインパクトのある電波な内容でした。

ヤベーのですが、気になって仕方がありません。

私は毎日毎日ジュタロウの日記を読んでしまいました。

そしてコメントまで残してしまいました。

そうしたらジュタロウからアプローチが来て、マッチングしてしまったわけです。

 

もちろんジュタロウと結婚する気は毛頭ありません。

年収も私の希望より大幅に下でしたし、何しろ20才。

話が合う気がしません。

なので「あなたと結婚するつもりはない」と伝えた上でメル友になってもらいました。

本当に何やっているんでしょうね。

 

ジュタロウは電波でヤバい奴でしたが、婚活には本気で打ち込んでいるらしく、色々と教えてもらいました。

その中でも一番為になったのは「同じ婚活サイトで活動していてもメンバーに代わり映えしないので、ある程度アプローチしたら次のサイトに移ったらいい」ということです。

考えて無かった訳ではない選択肢です。

しかしジュタロウにハッキリと言葉に出して教えてもらうことによって、私は決心できました。

「婚活サイトBを辞めて別のサイトに登録しよう」

そうして選んだのが「婚活サイトM」でした。

ジュタロウにはマッチングアプリも進められましたが、マッチングアプリにはちょっと嫌な思いがあるので、マッチングアプリは最初から除外していました。

次は3ヵ月だけ「婚活サイトM」で活動しよう。

今残っている「婚活サイトB」の有料会員期間が終わり次第、「婚活サイトM」で活動することに決めました。

 

ちなみにジュタロウとは電波すぎて段々と疎遠になってしまいました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

60.ジュタロウ

61.新たな活動場所を求めて


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あまりにもマッチングできないので、私は婚活相手に求める条件を下げることにしました。 年収と年齢に幅を持たせることにしたのです。 するとそれだけでも検索で引っかかる人数は多くなりました。 そしてマッチングしたのは青髭が特徴的な方でした。 なので「青髭さん ... 続きを読む
【ダイジェスト】11.青髭さん

あまりにもマッチングできないので、私は婚活相手に求める条件を下げることにしました。

年収と年齢に幅を持たせることにしたのです。

するとそれだけでも検索で引っかかる人数は多くなりました。

そしてマッチングしたのは青髭が特徴的な方でした。

なので「青髭さん」と呼ばせてもらいます。

青髭さんもややコミュニケーション能力に難ありなタイプで、私以上にインドア派でした。

こちらから話題を投げかけないと会話が成立しません。

そして休日は1日中ずっと家でゲームをしているという徹底した引きこもりタイプです。

小さい頃から休日も家族や友人と遊びに行くことはなく、ずっとゲームをしていたそうです。

こんなコミュ障同士で大丈夫だろうかという不安もありましたが、理想の家庭像は私と似ているので頑張ってやり取りを進めました。

そして実際にお会いする約束を取り付けることができました。

 

約束当日、現れた青髭さんはプロフィール写真よりも立派な青髭で、とてもヨレヨレの服装でした。

「婚活に着て来るにはどうだろう」と思うような色褪せたパンツと少し黄ばんだシャツです。

しかも会話をしていて目も会いません。

声も小さくてずっと下を向いてボソボソと喋っていて全く盛り上がりません。

「これはダメになるパターンだな」と思いながらもお茶をして帰りました。

 

きっとこちらからメールを送っても向こうから何の連絡も無く、このまま自然消滅してしまうのだろうな。

そう思ったのですが、何と青髭さんから「また会いたい」という内容のメールが。

早速2回目のデートの約束を取り付けました。

 

そして2回目のデートの日。

相変わらず下を向いて小さい声でボソボソと喋る青髭さん。

会話も盛り上がりません。

でも本当に気のせいかもしれませんが、1回目のデートよりは声が大きかったような気がします。

婚活の話もぽつぽつとできました。

「青髭さんとの距離が縮められるかもしれない」と期待が少し持てました。

しかし、唐突に青髭さんに「姉がダウン症で施設に入っている」と打ち明けられました。

パニックになった私は「何か言わないといけない!」と思い「私も弟がヒキニートです」と打ち明けました。

そしてお通夜のような雰囲気で解散。

 

帰ってから私はダウン症について調べて、考えました。

果たして近しい身内にそのような障碍がある方と結婚できるのかと。

結果は「無理」です。

私みたいなブタには荷が重すぎます。

なのでお断りのメールを送ると、デブだのブスだの自分も弟がヒキニートなくせにだの罵倒のメールを頂きました。

彼が成婚できないのは、お姉さんがどうこう以前に自分のその断れられた後の行動が物語っていると思いました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

54.中々結婚できないので条件を見直すことにする

55.青髭さん①

56.青髭さん②

57.青髭さん③

58.青髭さん④

59.「相手の血縁者に障碍者がいる」という問題


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プロフィールを検索して、アプローチをして、マッチングしてもらうのを待つ。 そんなネット婚活のやり方に私は手詰まりを感じていました。   なので私が次に利用しようと思った機能が「日記」です。 私が当時利用していた婚活サイトには「日記」という機能があり、自 ... 続きを読む
【ダイジェスト】10.日記で見つけたマジでヤバいオッサン

プロフィールを検索して、アプローチをして、マッチングしてもらうのを待つ。

そんなネット婚活のやり方に私は手詰まりを感じていました。

 

なので私が次に利用しようと思った機能が「日記」です。

私が当時利用していた婚活サイトには「日記」という機能があり、自分で日記を書くこともできるし、相手の日記も読むことができました。

その日記に「いいね!」をしたり、コメントを書き込んだりして婚活を進めていくというシステムです。

プロフィール検索で私の求める条件の会員も少なくなってきたし、あすかちゃんの勧めもあり、私は日記を覗いてみることにしました。

そこには地獄が広がっていました。

 

「ブスとばかりマッチングする」

「子どもが欲しいから20代半ばまでじゃないと結婚したくないのにババアからばかりアプローチが来る」

「どうせ女性会員はタダなんでしょ?」

「年収が低いから誰も相手にしてくれない」

 

そんな女性への恨みつらみが渦巻いていました。

「ここで出会った女性と結婚することになりました!」という爽やかな日記が浮いていることと言ったらありません。

あまりの負のオーラに引っ張られそうです。

その中でも一際異彩を放っているマジでヤバいオッサンがいました。

おっさんはプロフィール写真がハゲでデブだったので「はでぶー」と呼びます。

はでぶーは自称自営業年収1000万円の40代だったのですが、日記の内容が凄まじかったです。

「遠距離だからヘリコプターで会いに行ったけれど婚活相手にドタキャンされた」

「お相手の年齢も大事だと思っている女性も多いですが、それは自分で運命のお相手を遠ざけているだけです」

「質問くれた〇〇さん、少しでも気になるのなら距離なんか気にせずに会いに行きましょう」

ヘリコプターの時点でヤバいですが、自分もまだ結婚できていないにも関わらず女性向けの婚活コラムを書いていたり、質問コーナーをやってみたり、ヤバすぎます。

しかも、プロフィールを読んでみると最低でも3年はこのサイトで婚活をしているのです。

年収が本当に1000万もあってヘリコプターで婚活相手に会いに行くバイタリティがあるのなら、サイトでちまちま婚活せずに結婚相談所に登録した方が早い気がします。

 

はでぶーの件もあり、「私には日記で婚活するのは合っていない」と諦めあすかちゃんに報告していたその時、一件のアプローチがありました。

何とその相手ははでぶーです。

プロフィールを見てしまったので「足跡機能」から辿ってきたのでしょう。

物は試し。

あすかちゃんの勧めもあり、一応マッチングしてみたらすぐにメッセージが届きました。

 

「マッチングありがとうございます

婚活ブタちゃん若いねー(笑)

オレは40代だけど年の割には若いって言われるし、一緒にいて違和感ないと思うよ?

プロフィール見たけど、焼き肉好きなんだね

今度そっちに行くから洒落たお店で焼き肉デートなんてどう?(笑)

お金は気にしなくていいからお腹いっぱいたべさせてあげるよ」

 

色々と無理だったのではでぶーをそっとブロックしました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています


51.日記で見つけたマジでヤバいオッサン①

52.日記で見つけたマジでヤバいオッサン②

53.日記で見つけたマジでヤバいオッサン③


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私は街コンが嫌いです。 なぜなら街コンは大規模な合コンなので、コミュニケーション能力に優れているような人が行くところだからです。 私みたいなコミュ障のデブスが行ったところで、一人寂しくぽつんといなければいけないことは目に見えています。 でも私は街コンに ... 続きを読む
【ダイジェスト】9.デブスなのに街コンに参加する

私は街コンが嫌いです。

なぜなら街コンは大規模な合コンなので、コミュニケーション能力に優れているような人が行くところだからです。

私みたいなコミュ障のデブスが行ったところで、一人寂しくぽつんといなければいけないことは目に見えています。

でも私は街コンに行くことにしました。

自分の婚活のためという理由も少しあります。

でも一番の大きな理由は彼女がいるにも関わらず合コンに行ったり、夜のお店に行ったり、一緒に旅行に行ってもずっと寝てたり、誕生日にすら贈り物が一切なかったりするマザコン野郎と付き合っている友人のけいこちゃんに「他にも男っているんだよ」と見て欲しかったからです。

それでもクズを信じ続けてるけいこちゃん。

でもさすがに寝言で元カノでも家族でもない汚他の女の名前を呼ぶのはアウトだったようで、落ち込んで号泣していました。

 

けいこちゃんは「付き合っているのに街コンなんて」と渋っていましたが、そこは「あの男もけいこちゃんと付き合っているのに合コンに行くよね?」と押し切りました。

合コンがオッケーなのに街コンがダメな理屈はありません。

 

そして2人で参加した街コン。

飲み食いして数組の連絡先を手に入れました。

私が気になったのは転勤族の金融マン2人組です。

同じ支店から転勤になったらしく、暇潰しで参加していたそうです。

そしてけいこちゃんが気になったのもその2人組の1人(キムチ鍋が好きなのでキムチ鍋さんにします)でした。

「これはもう運命だから飲み会を組むしかない」と早速けいこちゃんが気になっていない方の人(オムライスが好きなのでオムライスさんにします)メールを送って飲み会を組んでもらいました。

街コンで話した感じは変な癖も無さそうです。

少なくとも今の時点ではけいこちゃんの彼氏より良さそうです。

 

そして飲み会をしてけいこちゃんはキムチ鍋さんと仲良くなりました。

楽しそうにメールも毎日していました。

しかし、何の進展もありません。

2回、3回、4回と飲み会を重ねても2人で遊びに行くどころか食事にすら行きません。

けいこちゃんは超草食系なので、自分からは誘えないのです。

そしてキムチ鍋さんも草食系だとのこと。

草食系と草食系なので、ある意味必然です。

 

そして4回目の飲み会が終わって、ついに恐れていたことが起こってしまいました。

「私、キムチ鍋さんよりクズと頑張る!」

寝言事件で落ち込んでギスギスしていたのに、いつの間にかけいこちゃんは立ち直ってしまったのです。

もし、キムチ鍋さんがもう少し積極的で、2人でデートにでも行っていたら。

結果は違ったかもしれません。

でもそんなことはなくて、私の努力は空しく散りました。

 

あと、私の方はもちろん何もなかったです。

(ちなみに現在けいこちゃんはクズと別れましたが、また別のクズと付き合っています)

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

46.デブスなのに街コンに参加する①

47.デブスなのに街コンに参加する②

48.デブスなのに街コンに参加する③

49.婚活には婚活のフィールドがある

50.「恋愛」と「結婚」の兼ね合いの難しさ


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婚活を始めて数か月。 すでに私は婚活に疲れ切っていました。 条件がいい人とマッチングするためにダイエットを始めて美容にも気を遣うようにしました。 でもまだ結婚できないということはまだ足りないのです。 「今のままの職では将来結婚できなかった時に食べていけ ... 続きを読む
【ダイジェスト】8.かずきちさん

婚活を始めて数か月。

すでに私は婚活に疲れ切っていました。

条件がいい人とマッチングするためにダイエットを始めて美容にも気を遣うようにしました。

でもまだ結婚できないということはまだ足りないのです。

「今のままの職では将来結婚できなかった時に食べていけない」という焦燥感もあったので、私は正社員を目指して転職もすることにしました。

 

そして転職を決意した頃、私は長い婚活の中でも印象に残る出会いをした人がいました。

つぶらな瞳と白いポロシャツがチャームポイントの男性です。

かずきちさんと呼ばせてもらいます。

私の求める年収で、研究職ながら転勤があるので帯同希望、子どもも2人くらい欲しいとプロフィールにしっかりと書いていました。

年齢も28才と若く十分すぎるほど私の理想にぴったりです。

 

奇跡的にかずきちさんとマッチングができてメッセージ交換を始めたのですが、かずきちさんには今までの人とは決定的に違うところがありました。

「婚活へのガチ度」です。

転勤した場合仕事はどうするか、付き合ってどれくらいで結婚するのが理想か、子どもは結婚してからどれくらいで欲しいかなどなど。

少し聞きにくいけれど、結婚にはどうしても外せない質問を投げかけてくるのです。

投げかけてくれるだけではなく、私からの質問にもかずきちさんは真剣に答えてくれました。

他の人からは感じられなかった婚活への真剣さがとても嬉しかったです。

また結婚した後の具体的な生活を思い浮かべることができたので、私はメッセージの段階でかずきちさんと「結婚したい」と思うようになりました。

それは実際にかずきちさんと会ってみても変わらなかったです。

メール以上に突っ込んだ会話はなく、穏やかにデートをしながらもかずきちさんとの会話の端々には結婚後の生活が含まれていました。

私は「これが婚活なんだ」とかずきちさんとのデートに感動し、かずきちさんさえよければこのまま婚活を進めたいと思いました。

 

なのでデートが終わった後にそのようにメールでお伝えしたのですが、残念ながらかずきちさんは他の人と婚活を進めたいようで断られてしまいました。

その断り文句も今までの人たちからは想像できないほど素晴らしかったです。

私が傷付かないようによく言葉を選んでくれていました。

 

それから程なくしてかずきちさんは婚活サイトを退会されました。

「婚活を進めたい」と思った人と上手くいって、今は幸せな家庭を築いているといいと思います。

かずきちさんはとても条件が良い方でした。

そしてとても婚活に真剣な方でした。

なのですぐお相手も見付かったのだと思います。

「いい人は売れるのが早いなぁ」としみじみ思いました。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

42.デメリットを減らすために転職を決意する

43.かずきちさん①

44.かずきちさん②

45.いい人は売れるのが早い


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次にマッチングしたのは同じキャラクターが好きな人でした。 なのでキャラものお兄さんと呼びます。 キャラものお兄さんも少しコミュニケーションに難があるタイプでしたが、無事に連絡先を交換し、毎日メールしていました。 ですが中々会うところまで話がいきません。 ... 続きを読む
【ダイジェスト】7.キャラものお兄さんとゴムさん

次にマッチングしたのは同じキャラクターが好きな人でした。

なのでキャラものお兄さんと呼びます。

キャラものお兄さんも少しコミュニケーションに難があるタイプでしたが、無事に連絡先を交換し、毎日メールしていました。

ですが中々会うところまで話がいきません。

焦れた私はあすかちゃんの後押しもあり、キャラものお兄さんをデートに誘うことにしました。

日付を決めるのは中々難航しましたが、無事に約束を取り付け、これで会うことができると思ったのですが。

ドタキャンに次ぐドタキャン。

結局私からメールをするのを辞め、彼とはそれきりになりました。

 

次にマッチングしたのは30才でゴムの研究をしているという人です。

年収はこれまた私の希望通りです。

転勤はあるけれど共働き希望という少し不思議な人でしたが、試しにアプローチしてみたらマッチングできました。

この人もコミュニケーションに難があるタイプの人で、癖がある人でした。

デートに誘ってくれたのはいいですが、「イタリアン好きですよね」と場所はイタリアンのお店。

実際にデートしてみても「カルボナーラ好きですよね」と勝手にカルボナーラを注文されました。

確かにイタリアンは好きだし、カルボナーラも好きです。

でも私はやり取りの中でゴムさんにそんなこと一言も言っていません。

しかもどうしてそう思ったか聞いてみたら「女性だから」です。

「世の中の女性は皆イタリアンとカルボナーラが好きでないといけないのか」ともやもやしてしまいました。

 

デートが終わり、家に帰ってそのもやもやをあすかちゃんに打ち明けたところ、極端に女性経験が少なくて価値観が凝り固まっているのだろうとのこと。

これから少しずつ教えていってあげればいいではないかと言われました。

その通り。

私は選べる立場ではないのです。

なので私はゴムさんにお礼とまたお会いしたいと書いたメールを送りました。

でも、ゴムさんからの返信は『こちらこそありがとうございました』という一文だけ。

とても狡い断り方です。

自分が傷付かないために直接言葉にはしない。

「お前の方から察しろよ」という本当に狡い断り方です。

婚活で1人に断られたくらいで落ち込んでいてはキリがありません。

でもそんな狡い断り方に、私の気持ちはどんどん沈んでいくのでした。

 

この記事は以下の婚活体験談をまとめた内容になっています

36.キャラものお兄さん

37.「デブ」から脱却するために

38.ゴムさん①

39.ゴムさん②

40.ゴムさん③

41.婚活の闇にハマっていく


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