低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:ゴミ収集車さん

それから、ゴミ収集車さんとは「会ってみよう」となどという決定的な進展もないまま、ダラダラとメッセージの交換を進めていました。 私も真剣に乗り気ではありませんでしたし、ゴミ収集さんもそうだったのでしょう。 「結婚したらやっぱり共働きじゃないと、今の時代厳 ... 続きを読む
76.ゴミ収集車さん③

それから、ゴミ収集車さんとは「会ってみよう」となどという決定的な進展もないまま、ダラダラとメッセージの交換を進めていました。

私も真剣に乗り気ではありませんでしたし、ゴミ収集さんもそうだったのでしょう。

「結婚したらやっぱり共働きじゃないと、今の時代厳しいですよね」

「正社員で働いてくれないと生活厳しいよね」

という会話から、ゴミ収集車さんも妥協して私とメッセージ交換をしているのがわかりました。

私も正社員で就職することに向けて動いていましたが、まだ現在の仕事を終わらせられていなくて、転職準備期間です。

ゴミ収集車さんも自分の収入に不安があって、ちゃんと働いている女性じゃないと嫌だったのでしょう。

 

そうやってダラダラとメッセージ交換を続ける中、珍しくゴミ収集車さんから話題の提供がありました。

「そういえば、婚活ブタさんって体重何キロ?」

プロフィールに「太っています」とは書いていましたが、そんな何キロかまで直接聞かれたことはないのでびっくりしました。

ダイエット中で、最初よりはだいぶん落としたとはいえ、まだまだ標準には程遠い体重です。

「太ってるので具体的な数字を言うので恥ずかしいです」

「デブなの?」

私は慌ててプロフィールを見直しました。

「太っている」という一文を抜かしてしまっていたのでしょうか。

だとしたら大変です。

写真は掲載しているとはいえ、他のメッセージをやり取りしている方にも伝わっていない可能性があります。

デブは私の大きなコンプレックス。

それを理由に会った後に断られたくないため、マッチングする前からわかるようにプロフィールにはちゃんと書いていたはずでした。

プロフィールを確認してみると、やっぱりちゃんと書いています。

おかしいです。

まさか、という考えが頭をよぎりました。

受け身過ぎて気付かなかったのですが、この人プロフィールをちゃんと読んでいないのでは。

「プロフィールにも書いていますけれど、デブで間違いないと思います」

 

そこからゴミ収集車さんのメッセージは途切れました。

弟が無職でも、低収入でも、転職してもまだ許せるけれど、デブはダメだったみたいです。

まさかそんなプロフィールに書いてあることに、しばらくメッセージ交換をしてから躓くとは思いませんでした。

私の「もしゴミ収集車さんと結婚したら」という苦悩は何だったんだ。

そして、なんで婚活相手のプロフィールをちゃんと読んでいなかったのか。

デブは写真でもわかりそうなものなのに。

すごく悲しい気持ちになりました。

それと同時に「マッチングする相手のプロフィールをろくに読んでいない人がいる」ということにも衝撃でした。

プロフィールもろくに読まず、メッセージ交換でも完全受け身で、どうして婚活ができると思ったのでしょうか。

 

ゴミ収集車さんと婚活を進めると、話し合わないといけないこと、確認しないといけないこと、覚悟しなければいけないことがたくさんありました。

なのでこれで良かったと言えばこれで良かったです。

でも、「デブは婚活において大きなデメリットである」と改めて私は現実を突きつけられました。

ダイエットも初めて、何人かとは会えていたので調子に乗っていたのでしょう。

「病気さえしなければここまで太らなかったのに」

久々に病気を恨みました。

そして、その日は久々に深夜のカップラーメンを解禁しました。

病気以前にだから太るんです。

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ゴミ収集車さんとの婚活を続けることにして、私は明るく弟のことを暴露することにしました。 似たような境遇のゴミ収集車さんなら、理解してもらえると思ったからです。 拒否されるのならそれはそれで。 婚活相手が減るのは辛いですが、こちらの気分も軽くなります。 ... 続きを読む
75.ゴミ収集車さん②


ゴミ収集車さんとの婚活を続けることにして、私は明るく弟のことを暴露することにしました。

似たような境遇のゴミ収集車さんなら、理解してもらえると思ったからです。

拒否されるのならそれはそれで。

婚活相手が減るのは辛いですが、こちらの気分も軽くなります。

「実は私の弟も鬱で会社辞めてから働いてないんですよ」

「そうなんだ。そのうち働くよ」

「そうだといいんですけど」

軽く流されました。

やはり、自分が立ち直ったから「そんなに真剣な問題」ではないのでしょうか。

他の婚活相手だと、話の流れで暴露したら「もしこのままだったら将来は面倒見る気あるの?」なんて話になる場合が多かったので拍子抜けしました。

「ていうか、妹も働いてないし」

「ぱーどぅん?」です。

「花嫁修業ですか?」

超苦しい聞き方です。

でも、ゴミ収集車さんが会社を辞めた理由も直球で聞いてしまったので、続けて直球で聞くのはとてもできませんでした。

「高校出てから就職しなかったみたい。時々短期でバイトしているみたいだけれど」

短期でバイトしている分、私の弟よりだいぶんマシです。

でも、気になるのは将来のこと。

私は弟を切り捨てる気があります。

というか、切り捨てる気満々です。

野垂れ死にしようが関係ありません。

でも、ゴミ収集車さんはそうであるとは限りません。

将来、妹さんが結婚もされず、ゴミ収集車さんが養う気でいるならそうしなければいけないでしょう。

そうすると、私とゴミ収集車さんの収入では子どもを持つのは厳しいものがあります。
(プロフィール欄に子どもは希望するとありましたが)

でもまだ会ってすらいないのでそこまでは深いことは聞くことができません。

もしかしたらご実家に資産がすごくあって、生活に困らないくらいの遺産がある可能性もあります。

 

ゴミ収集車さんも初めて出会うパターンの背景を持っている方で、色々考えることが多く頭が痛くなりました。

人となりはというと、ネット婚活男性に多い受け身なコミュ障パターンです。

私の質問にゴミ収集車さんが返すという形のやり取りなので、どんな人となりかまでは中々辿り着けません。
やっぱり徐々に仲良くなっていくしかないでしょう。

 

色々考えるのに疲れたので、少し軽い話題を振ることにしました。

「今さらですけれど、ゴミ収集車さんはどうして婚活始められたんですか?」

「そろそろ実家から出たくて」

「中々実家住まいで不便じゃないと家出るキッカケないですよね」

「それにオレ家事できないし、1人暮らしできるほどは給料もらってないし」

「実家にいるとしてもらえるから中々家事しようってならないですよね」

「うん。面倒くさい」

「もし結婚したら、家事はどうするお考えですか?」

手伝わなきゃなって思ってる」

 

私家事ならできるし。

手伝うって言っても、実際に暮らしてみたら分担になるだろうし。

そんな風に自分を納得させます。

やっぱり1人暮らししたことのない男の人って「家事を自分がやる」という発想にはならないのでしょうか。

私の知っている上手くいっている共働きの夫婦はみんな仕事量に応じて家事分担をしているので、ゴミ収集車さんの考えは私にとって少し不思議な考えでした。

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「婚活サイトM」で最初にマッチングしたのはゴミ収集の仕事をしている人でした。 なので「ゴミ収集車さん」とお呼びします。   ゴミ収集車さんは33才で年収400万。 転職したばかりで実家暮らし。 趣味はゲームと車で完全なインドア派。 下に妹さんが一人いる長 ... 続きを読む
74.ゴミ収集車さん①

「婚活サイトM」で最初にマッチングしたのはゴミ収集の仕事をしている人でした。

なので「ゴミ収集車さん」とお呼びします。

 

ゴミ収集車さんは33才で年収400万。

転職したばかりで実家暮らし。

趣味はゲームと車で完全なインドア派。

下に妹さんが一人いる長男でした。

妹さんも実家暮らしらしく、「大人が4人も暮らせるなんて大きな家だな」と思った覚えがあります。

 

ここで「あれ?」と思った方もいると思います。

そうです。

私の希望の年収は500万以上です。

でもゴミ収集車さんの年収は400万。

どうしてマッチングしたのかというと。

年齢層が高すぎて、30代半ばまでとマッチングしようと思うと、年収を下げるくらいしか方法が無かったからです。

私は体力と体調に大きな不安を抱えているので、完全に共働きじゃないと暮らしていけない人とは、子育てしながらは辛い。

でも、子どもができる年齢じゃないと意味がない。

そんな葛藤がありました。

なのでお試しにゴミ収集車さんとマッチングしてみたわけです。
ゴミ収集車さんがとても素晴らしい方で「この人となら血反吐吐いて働きながらでもやっていける!」と思えるかもしれません。


ゴミ収集車さんと婚活を進めるにおいて、一番気になったのは「転職したばかり」ということでした。

私も転職準備中で今の仕事をたたむ準備をしていましたが、やはり気になるものは気になります。

何と言っても、私が次に正社員になれたとしても、産休中に貰えるお給料はスズメの涙。

保険代や年金、ケータイ代などの必要なお金を払えばほとんど手元には残りません。

(知り合いからの口コミ調査結果)

となると、やはり生活の基盤は夫となる人のお給料なのです。

 

「私も今転職を考えてて準備中なんです。よかったら参考にしたいので、転職の時のお話教えてもらえますか?」

「知り合いの伝手で今の仕事紹介してもらったから、これといって参考になることはないと思うよ」

ちょっと嫌な予感です。

「そうなんですか。ゴミ収集のお仕事って、嫌な人も多いと思いますけど、なんでわざわざ選ばれたんですか?」

「前の会社辞めてしばらく働いてなかったから。そろそろ働かないとなって思って」

衝撃の事実です。

自分のことは棚に上げますが、「この人大丈夫?」という気持ちになります。

「嫌じゃなかったらどうして前の会社を辞めたか教えてもらってもいいですか?」

「人間関係が上手くいかなくて、鬱っぽくなって。医者には行ってないけど」

爆弾来ました。

最近よくある「鬱になって退職パターン」です。

私の弟と全く一緒です。

社会復帰しているだけゴミ収集車さんの方が何千倍もマシですが。 

でも弟のクズっぷりを目の当たりにしている私にとって、そういうパターンに嫌悪感があるのは事実です。

何かと理由を付けて親から金は巻き上げるし、「働け」と言われると暴れるし、自分の思い通りにならなかったら昔のことをねちねち言って「俺なんか死んだ方がいいんでしょ?」と困らせるし、もう最悪です。

実際に窓から飛び降りたメンヘラ(ちなみに1階)の方がまだ行動力がある分マシだと思います。

いや、凄く厄介でしたけれど。

親は「鬱のせい」と言いますが、「通う必要なんてない」と自己判断で医者にも通っていないですし、私の目から見ると、高校大学生時代とやっていることは全く変わらないので、彼の本来の性格だと思っています。

 

話がズレましたが、そういうこともあって「鬱になって仕事を辞めて働かない」は私の地雷でもありました。

でも、ゴミ収集車さんは立ち直ってちゃんと働いている。

「弟はこうだから」とゴミ「収集車さんまでこうである」と決めつけるのはよくありません。

それに弟のことを完全に忘れて考え直せば、「人間関係が上手くいかなくて鬱っぽくなって退職」なんてとてもかわいそうな身の上です。
私は腹を括ってゴミ収集車さんとの婚活を続けることにしました。


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