低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:ゴムさん

家に帰ったら、ゴムさんへのお礼メールよりまずあすかちゃんに報告です。 ゴムさんは家に帰るまで時間がかかるので、その間の時間にあすかちゃんと今の戦況の整理です。   とりあえず私があすかちゃんに伝えたかったこと。 「女性はイタリアン/カルボナーラが好きな ... 続きを読む
40.ゴムさん③

家に帰ったら、ゴムさんへのお礼メールよりまずあすかちゃんに報告です。

ゴムさんは家に帰るまで時間がかかるので、その間の時間にあすかちゃんと今の戦況の整理です。

 

とりあえず私があすかちゃんに伝えたかったこと。

「女性はイタリアン/カルボナーラが好きなもの」という偏見です。

 

「というわけで、謎の偏見を持った人なんだけど、このまま婚活進めていいものなのかなぁ」

「うーん。でも、それ以外には何もなかったんでしょ?」

「今のところは」

「女性と接点無さすぎて、変な価値観で凝り固まっているだけかもしれないし。それはゆっくり教えていけばいいんじゃない?」

「そんなもの?」

「うん。大体希望条件高いんだから、それくらい何だっての?」

「確かに!」

 

ということで、私はゴムさんと婚活を進めていく覚悟を決めました。

この年代まで残っている高収入な男性はどこかに問題があるに決まっています(偏見)

決定的に無理なわけではないし、少しずつ「女性にも色んなタイプがあるよ」と教えていけばいいのです。

結婚できるのであれば、それくらい何でもありません。

 

覚悟を決めたら早速ゴムさんにメールです。

今日のお礼と、また会いたいという内容のメールを私は送りました。

今度はチェック眼鏡くんの失敗を生かして、2回目会うまでも攻めていきます。

 

そう思っていました。

 

「こちらこそありがとうございました」

 

ゴムさんから帰ってきたメールはたったそれだけ。

つまり、振られました。

 

すごくズルいメールだと思います。

明確に「あなたは無しです」と表しているのに、それに対する明言は避けている。

「相手を傷つけないメール」というよりは「自分が傷つかないためのメール」です。

一回は直接顔を合わせている相手なのだから、もう少し誠意を持ってお断りしてくれたらいいのに。

そうしたら、気持ちよく「お互い良い相手を見付けましょう」で終われるのに。

すごくもやもやするメールでした。

 

今となってはこんな不誠実な人と結婚したら辛い結婚生活になっていただろうとわかりますし、ちゃんと人間関係も築けないタイプだろうな、と思います。

でも当時はデート中にそんな反応なかったのに「私の何が悪かったのだろう」と悩みましたし、そんな失礼な対応されるなんて「もしかして何かしてしまったのだろうか」と悩みました。

 

婚活で1人ダメだったくらいで落ち込んでいてはキリが無いのですが、でもお断りされてしまったら辛い思いをします。

しかもこんな不誠実で、もやっとした断られ方だと余計に辛いです。

でも、へこたれてばかりもいられません。

婚活は時間が勝負。

この瞬間が一番若いのです。

立ち止まっている暇はありません。

あすかちゃんに慰めてもらいながらも、傷を抱えたまま前に進むしかないのです。

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ゴムさんとの約束の日。 あすかちゃんに散々「会うのが怖い」とお決まりの愚痴を聞いてもらった後、約束のお店に向かいました。   ゴムさんはお店の前のベンチで座って待ってくれていました。 おかげでわかりやすかったです。 実際に会ってみたゴムさんはシャツイン ... 続きを読む
39.ゴムさん②

ゴムさんとの約束の日。

あすかちゃんに散々「会うのが怖い」とお決まりの愚痴を聞いてもらった後、約束のお店に向かいました。

 

ゴムさんはお店の前のベンチで座って待ってくれていました。

おかげでわかりやすかったです。

実際に会ってみたゴムさんはシャツインの、まさに「理系」といった少し顔色の悪い男性でした。

お仕事頑張って来たんだなぁ、という感想でした。

軽く挨拶をすませ、2人でお店の中へ。

店員さんに席に案内され、メニューを渡され、笑顔で注文を聞かれます。

 

「ランチでいい?」

「はい」

「じゃあAランチ2つで、パスタはカルボナーラと……、ベーコンと茄子のアラビアータで」

 

私の頭の中は再びクエスチョンマークでいっぱいに。

ゴムさん、ランチ2つ食べるのかな?

でも私の注文言う前に店員さん帰っちゃったな。

私もしかして水だけで過ごすのかな?

 

ここで「私のは?」と聞けるコミュ力があればよかったのでしょう。

でも私にはそんなものありません!

頭にクエスチョンマークを抱えたまま、ゴムさんとの会話は続きます。

 

やはりゴムさんは会話に慣れているタイプの男性ではないようで、苦戦はしましたが、メールほど苦痛ではありませんでした。

普通にぎこちなく会話が続きます。

 

「今日場所すぐわかりましたか?」

「ナビ使ったから問題なかったよ」

「そういえば今日天気悪いですね」

「そうだね」

「どんな天気が好きですか?」

「研究室にこもっているから、そんなに天気は関係ないかな」

 

そんな風に会話を進めていると、店員さんがランチセットを運んできました。

私に緊張が走ります。

 

「茄子とベーコンのアラビアータのお客様」

「はい」

 

茄子とベーコンのアラビアータはゴムさんの前に置かれます。

そしてそのままカルボナーラが私の前に置かれました。

店員さんが去った後、私は尋ねます。

心臓バクバクです。

 

「カルボナーラ、私が貰っていいんですか?」

「うん。女の子だからカルボナーラ好きでしょ?

 

この人、ヤバい人なんじゃないだろうか。

私の心臓は破裂しそうでした。

確かに私はカルボナーラが好きです。

でもアラビアータも好きだしブッタネスカも好きだしボンゴレも好きだしペペロンチーノも好きだし、もっと言うと私はこの日、半熟の目玉焼きが乗ったナポリタンが食べたかったです。

 

その後も順調に会話を重ね、ランチの後にカフェに行き、その後解散しました。

ずっと頭の中にカルボナーラのことがありましたが、順調に会話を進めることができたと思います。

「子どもかわいいですね」とか「年を取っても夫婦でお茶してて素敵ですね」とかそういう結婚した後の話もふわっとできたと思います。

私にしてはすごく頑張りました。

頑張りすぎたせいか、帰ったらどっと疲れが出たくらいです。

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チェック眼鏡くん、アゴさんに続いて連絡を取り始めた人がいました。 その人はゴムの研究している人だったので、ゴムさんと呼ばせてもらいます。 何回聞いてもどんな仕事をしているのか理解できなかったのは良い思い出です。 年齢も30才で年収も私の理想通り、煙草も ... 続きを読む
38.ゴムさん①

チェック眼鏡くん、アゴさんに続いて連絡を取り始めた人がいました。

その人はゴムの研究している人だったので、ゴムさんと呼ばせてもらいます。

何回聞いてもどんな仕事をしているのか理解できなかったのは良い思い出です。

年齢も30才で年収も私の理想通り、煙草もギャンブルもしない人でした。

ただ、「何年かごとに転勤があるけれども共働き希望」という(私からしたら)少し不思議な価値観を持った人でした。

共働きと言っても正社員じゃなくて、パートとかその程度かもしれません。

そこは少し目を瞑ってやり取りを開始します。

 

「はじめまして。マッチングありがとうございます。

婚活ブタです。よろしくお願いします。

ゴムさんはご職業研究職って書いてますけれど、何の研究しているんですか?」

「はじめまして。よろしくお願いします。

ゴムの研究をしています。

婚活ブタさんはどんなお仕事をしているんですか?」

「ゴムってどんなゴムですか?

輪ゴムとか、タイヤもゴムですよね?

私は人にものを教えたり、知り合いの仕事を手伝ったりしています」

「素材の研究をしています。

素晴らしいお仕事をされているんですね。」

 

少し人工知能と話しているような感じはしましたが、ネット婚活をしている人たちからしたら上々なコミュ力でした。

ただ、こちらが質問して、それに答えて同じ質問を返す、というタイプだったので、コミュ力の低い私だけでは苦労したのであすかちゃんに手伝ってもらいました。

 

本当に仕事の話だけは全く理解できませんでしたが、ゲームが趣味であるとか、食べ歩きが好きだとか、周りに既婚者が増えてきたから婚活を始めたとか、そういう情報はすんなり入手できました。

大学時代は勉強が忙しく、サークルやバイトもできずに研究に明け暮れていたそうです。

もちろん現在も研究職なので研究に明け暮れています。

 

ゴムさんともしばらくメッセージ交換をした後、連絡先を交換し、その流れで会う約束をすることになりました。

今でも不思議ですが、ネット婚活の男性は会話をこっちが頑張らないと成り立たない人が多いですが、会う約束は向こうから提案してくれる方が多かったです。

もちろん、それすらこちらから頑張らないと約束できない男性も多かったですが。

 

「よかったら一回会ってお話してみませんか?」

「そうですね。よろしくお願いします。

どこでお会いしますか?」

「僕がそちらまで行きますよ。

イタリアン好きですよね?

 

確かにイタリアンは好きですが、私はそんなことゴムさんにお話したことはないですし、プロフィールにも書いていませんでした。

ラーメンとか焼き肉が好きはプロフィールに書いていましたけど。

少し違和感を覚えました。

 

「好きですけど、そんなお話しましたっけ?」

女性はイタリアンが好きですよね

 

頭の中はクエスチョンマークでいっぱいです。

 

「食べ〇グで△×というお店が一位なので、そこにしましょう。

11時に予約でいいですか?」

「ありがとうございます」

 

「この人ヤバい人なんじゃあ」とも思いましたが、「きっと女性慣れしていないだけ」と心に言い聞かせます。

ということで、若干の疑問を残しながらゴムさんと会う約束を取り付けました。

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