低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:勧誘くん

店を移動した途端、勧誘くんのお話のテイストが変わりました。 「ところで、ブタちゃんって落ち込んだりすることない?」 「よくありますよ。テストの前とか『何でコツコツ勉強しなかったんだ!』って落ち込んだりとか、バイトばかりしていて私の学生生活これでいいんだ ... 続きを読む
214.【過去編】紹介してもらった人に勧誘された話②

店を移動した途端、勧誘くんのお話のテイストが変わりました。

「ところで、ブタちゃんって落ち込んだりすることない?」

「よくありますよ。テストの前とか『何でコツコツ勉強しなかったんだ!』って落ち込んだりとか、バイトばかりしていて私の学生生活これでいいんだろうかとか」

「そうだよね。それってもったいないよね」

「もったいないです」

「変わりたいって思わない?」

ここで「ん?」と思いました。

何かがおかしいです。

おかしいけれど、その違和感の正体はわかりませんでした。

でもこんな自分を変えられるのならば変わりたいと思います。

「変わったら人生楽しいでしょうね」

「うんうん。でも変わるにはまず、考え方を変えないとね」

「考え方?」

「うん。考え方を変えるだけで、自分が変わって、人生も変わるんだよ」

 

ここでやっと「この人何かおかしくない?」と私は気付きました。

でも彼は友人が紹介してくれた人。

紹介してくれた人が変な人だなんてありえるのでしょうか。

友人を信じたい気持ちと、彼氏が欲しい欲望で私は会話を続けます。

 

「考え方とか、私そういうのよくわからなくて」

「うん、どう考えたらいいかわからないよね」

そこではありません。

「考え方のヒントになるお話会を毎週日曜日にやっているんだけれど、来てみない? オレもずいぶん助けられたんだよね」

「どこでやっているんですか?」

「ちょっと説明するのが難しいから、次の日曜日に一緒に行こうよ」

ということで連絡先を交換し、また次のデートが決定です。

そして日曜日に連れて行かれた先は。

大きく「○○(宗教の名前)」という看板がぶら下がった建物でした。

そこでやっと私は感じていた違和感の正体に気付きました。

私は宗教に勧誘されていたのです。

そこで逃げ出せればよかったのですが、当時の私にはそこまでの勇気がなかったので、彼とお話を聞いて、おじさんおばさんに散々勧誘されてから「用事を思い出した」と言って逃げ出しました。

 

後日。

紹介されてくれた友人に恐る恐る「なんか宗教の集まりに連れて行かれたんだけど……」とチクりました。

すると友人も彼がそんな活動をしていたなんて知らなかったようで驚いていました。

「今まで紹介した子はそんなことなかったみたいなんだけどな……。ブタちゃんのこと気に入らなかったのかな?」

胸に刺さる一言です。

「恋人候補にならないから、宗教に勧誘されてしまったのかな」と思い、泣きそうな気持になりました。

 

この間、久々に宗教に勧誘されて思い出して書きました。

私の場合は紹介でしたが、婚活パーティーやネット婚活にもこんな人は紛れ込んでいるかもしれません。

彼は学生だったので勧誘の詰めが甘かったから私でも逃げられましたが、婚活に紛れ込んでいる人は勧誘のプロかもしれないので、違和感を感じたら気を付けてください。


にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

学生時代。 周りには彼氏がいるのに、私には彼氏ができませんでした。 デブスのコミュ障なので当然です。 みんなが彼氏と仲良くしている時に、私はアルバイト。 お盆も正月もクリスマスもヴァレンタインもアルバイト。 周囲はイチャイチャイチャイチャしているのに。 ... 続きを読む
213.【過去編】紹介してもらった人に勧誘された話①

学生時代。

周りには彼氏がいるのに、私には彼氏ができませんでした。

デブスのコミュ障なので当然です。

みんなが彼氏と仲良くしている時に、私はアルバイト。

お盆も正月もクリスマスもヴァレンタインもアルバイト。

周囲はイチャイチャイチャイチャしているのに。

悲しすぎます。

でも、合コンに参加してみても自分から声をかけに行くようなバイタリティーはありません。

だってコミュ障だから、初対面の人とお話するのは苦手です。

地蔵のようなデブスに声をかけてくれる人なんていません。

でもいつか結婚したいし、彼氏が欲しい。

そんな風に悶々と過ごしていた時に友人に「紹介しようか?」と声をかけてもらいました。

高校時代の友人が彼女募集中らしく、ちょうど良いのではないかと。

こんなデブスに男性を紹介してくれるなんて、女神か何かでしょうか。

「顔が残念だから中々紹介相手見付からなかったんだけれど、ブタちゃんあんまり顔気にしないよね?」

「シナイシナイ。中身ダイジ」

「向こうもお酒好きだし、ブタちゃんに合うと思うよ」

ということで、初めて男性を紹介してもらえることになりました。

紹介はお付き合いの黄金パターン(だと私は思っていた)ので期待に胸が爆発寸前です。

 

勧誘くんとはまず、実際に会ってみることになりました。

「メールから始めてもいいけれど、実際に会った時に話すことなくなるでしょ?」とのこと。

「へぇ、そういうもんなんだ」と彼女に言われるままお任せです。

実際に会った時のお楽しみと、彼に関する情報も名前、身長、大学、学部くらいしか教えてもらえませんでした。

彼の名前は仮に勧誘くんと呼ばせてもらいます。

身長は180cmと高身長で、大学もブタでも知っている大学の幼児教育学部です。

それだけ聞いたら「彼女いそうなのに」と思うのですが。

 

勧誘くんと初めて出会ったのは居酒屋でした。

紹介してくれた友人と3人です。

その友人は勧誘くんのことを「顔が残念」と言っていましたが、そこまで残念ではありませんでした。

そんなにイケイケなタイプではありませんでしたが、拙いながらも会話は進みます。

勧誘くんは学校の先生になるのが夢らしくて、それについても熱く語ってくれました。

良さそうな人のように感じます。

居酒屋で一通り食べ終わると、友人は席を外しました。

「じゃあ、あとは2人で仲良くね」

そして友人がいなくなった途端、気まずい雰囲気に――、ということもなく、またのお店で飲み直すことにしました。

この時は「このまま付き合っちゃう? 彼氏できちゃう?」とすごく楽しかったです。


にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。