低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

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オタTさんから何の連絡もなく、1週間が過ぎました。 向こうから何のアクションも無いので「お断りメール」を送る必要もなく、安心しきっていたのですが、それは突然やってきました。 そう、保険屋のおばちゃんです。 仕事で出入りしている場所の近くにいたので本気で驚 ... 続きを読む
116.紹介で出会ったオタTさん⑤

オタTさんから何の連絡もなく、1週間が過ぎました。

向こうから何のアクションも無いので「お断りメール」を送る必要もなく、安心しきっていたのですが、それは突然やってきました。

そう、保険屋のおばちゃんです。

仕事で出入りしている場所の近くにいたので本気で驚きました。

「先週デートしたんだって? どうだった? すごく楽しかったらしいじゃん。今度は休みを合わせてちょっと遠出したら?」

会うなり矢継ぎ早にまくし立ててくるおばちゃん。

オタTさんは楽しかったとしても、私は全く楽しくありませんでした。

連絡も無しに遅刻してくるし、立膝だったし、クチャラーだったし、唐突にゲームの解説が始まるし。

全部おばちゃんに言ってやろうかと思いましたが、でも直接となると中々勇気がありません。

思い切り苦虫を噛み潰したような顔をしていたと思います。

でもどんな言葉を返したらいいかもわからなくて、おばちゃんの独壇場でした。

相手が一言も発しなくても言葉を絶やすことのない保険屋のおばちゃん。

強いです。

 

「オタくんすごい乗り気だからさ。ブタちゃんからの連絡待ってるよ! メールしてあげなよ」

すごくイラっとしました。

だから何で乗り気なんならそちらから連絡して来ないんだと。

これで年下ならまだかわいいかもしれません。

でも相手は5才以上年上のオッサンです。

ただただ気持ち悪いだけです。

「いや、そんなに乗り気には見えなかったですし……。それに連絡先交換したんだから、乗り気なら向こうから連絡してくると思うんですよ」

「それができないのがオタちゃんなんだよ。お願いだからブタちゃんから連絡してあげて」

「私は乗り気じゃないのでこれ以上無理です!」

よく言ったと思います。

自分を褒めてあげたいです。

そして私は保険屋のおばちゃんから逃げました。

 

仕事が終わって家に帰ると、おばちゃんからメールが来ていました。

『しつこくてごめんね。でも、もう一回だけでいいからメールしてあげてくれないかな?』

「向こうがしてきてくれるのなら考えます」

 

それについておばちゃんからの返信はありませんでした。

もちろん、それ以降オタTさんからメールが来ることもありませんでした。

 

今回の私の場合、相手が悪かったと思いますが、紹介って本当に面倒だなと思いました。

これで普段通りのネット婚活なら、私も乗り気じゃなくて向こうから何の連絡も無ければ、それで終わり何の手間もありません。

この一件で「紹介も怖い」と私はまた新たなトラウマを負うことになりました。

 

ちなみに夫と婚約した後、保険屋のおばちゃんに会った時に「オタくんに良さそうな人がいたら紹介してね」と言われましたが、絶対に紹介しません。

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112.紹介で出会ったオタTさん①
113.紹介で出会ったオタTさん②
114.紹介で出会ったオタTさん③
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116.紹介で出会ったオタTさん⑤

オタTさんと2人で会うことになった日。 約束した場所は喫茶店でした。 オタTさんの仕事が終わった後で、ということだったのですが、そうなるとその喫茶店しか開いていなかったのです。 本当に田舎は不便です。   喫茶店に着くと、オタTさんはまだ来ていませんでした ... 続きを読む
115.紹介で出会ったオタTさん④

オタTさんと2人で会うことになった日。

約束した場所は喫茶店でした。

オタTさんの仕事が終わった後で、ということだったのですが、そうなるとその喫茶店しか開いていなかったのです。

本当に田舎は不便です。

 

喫茶店に着くと、オタTさんはまだ来ていませんでした。

「到着しました」メールを打って、コーヒーを注文してオタTさんを待ちます。

ケーキも美味しそうでしたが、時間が遅いので我慢です。

 

そしてオタTさんが喫茶店に到着したのは約束の10分後でした。

ちなみにメールの返信は無しです。

Tシャツもまた別のアニメのTシャツでした。

ファッションに文句を付けるのはよくないとは思いますが、「この人アニメTシャツしか持っていないの?」と引いてしまいました。

「連絡してあげて」とおばちゃんから言われたこと、何の連絡も無しに遅刻してきたこと、毎回アニメTシャツなこと。

私のテンションは氷点下でした。

 

「お待たせ。お腹空いた。」

しかも「ごめん」の一言もありません。

「お仕事お疲れ様です。何か食べますか?」

「うん」

もう「早く帰りたい」という気持ちでいっぱいでした。

でもオタTさんはハンバーグとナポリタンとサンドウィッチとがっつり注文してしまいます。

食べ終わるのを待つだけで中々帰れそうにありません。

立膝だし、ご飯を食べながら喋るのでくちゃくちゃした音が気になるし。

2人で会ってみたものの、私の気持ちは「無し」で決まりました。

どれだけ結婚を焦っているとはいえ、一緒にいて不快になる相手とは結婚できません。

焦って無理に結婚したって自分が辛いだけなのは、周りを観察して学習済みです。

 

オタTさんは一生懸命自分が所属している地域の「消防団の話」や「もし結婚したら婦人会がある話」「自分の家族の話」をしてくれましたが、立膝とクチャクチャが気になって仕方がありません。

ちゃんと笑顔で話ができていたか、今でもとても心配です。

 

そして、オタTさんの食事が終わりました。

「やっと帰れる」と安堵したのも束の間。

何とオタTさんはスマホを取り出してゲームを起動させました。

「ゲームするんなら帰してよ」と思いました。

そしてゲーム画面を私に見せながら、解説をしながらプレイしていきます。

「そんなゲームどうでもいいからお家に帰して」と言えなかった自分が憎いです。

婚活を終えて強くなった今なら普通に帰ります。

 

しばらくオタTさんのゲーム解説に付き合った後。

やっとゲームが終わり、「帰れる」と思いました。

しかしオタTさんは言いました。

「これからカラオケでも行かない?」

「この辺りにカラオケなんかないだろう何考えているんだしかも今何時だと思っている」という言葉を私はやっとの思いで飲み込みました。

「明日も早いんで帰ります」

 

そうしてやっと帰ることができました。

無しです。

オタTさんは全く無しです。

それからもやっぱりオタTさんから連絡はありませんでした。

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オタTさんとお会いした当日も、その翌日もオタTさんから連絡はありませんでした。 私も私で、オタTさんと直接話をすることはほぼありませんでしたし、「気に入った」というわけでもありませんでしたので、連絡はしませんでした。 ですが、その更に翌日のことです。   ... 続きを読む
114.紹介で出会ったオタTさん③

オタTさんとお会いした当日も、その翌日もオタTさんから連絡はありませんでした。

私も私で、オタTさんと直接話をすることはほぼありませんでしたし、「気に入った」というわけでもありませんでしたので、連絡はしませんでした。

ですが、その更に翌日のことです。

 

『オタくんどうだった?』

おばちゃんから連絡がありました。

「全然お話できなかったので、よくわからないです」

『オタくんは全然OKらしいよ! 連絡してあげてくれない?』

「向こうがOKなのに私から連絡するの?」と引いてしまいました。

内気だからということかもしれませんが、半年以上婚活をしてきた私にとって、それはちょっと有り得ない話でした。

受け身な男性は存在しますが、それでも会う約束は男性から言い出してくれますし、男性も女性も気に入ったら次の約束は自分から言い出すものです。

間に誰も入らないからそうせざるを得ない部分もありますが、「また誘って欲しいから相手にそう伝えておいて」って何様なのでしょうか。

連絡先を交換していないならともかく、ちゃんと連絡先は交換しています。

それでも「直接言えないからおばちゃんを通して誘うなら」まだしも。

 

そんな風に怒りが湧いてきました。

でも「おばちゃんが暴走しているだけで、本当は向こうも無しだと思っている可能性もある」とも思いました。

連絡先を渡しているのです。

さすがに33才なら、どんなに内気でもメールくらいできるのではないのでしょうか。

仕事もちゃんとしている訳ですし。

 

おばちゃんにどう返事したものか。

私が悩んでいると、おばちゃんからさらに追撃のメールがありました。

『結婚したらお母さんが家も買ってくれるし。もう一度だけ連絡してあげてよ』

物で釣るなという話です。

でも、おばちゃんには紹介してもらった手前というものがあります。

「紹介って面倒臭いな」と思ってしまいました。

まぁ、2人で会ってみればどういう人か、どんなモチベーションでいるのかちゃんとわかるでしょう。

「わかりました、ちょっと連絡してみますね。あと家で釣らないでください!」

 

ということで、気が向かないながらもオタTさんにメールです。

「こんにちは。一昨日はありがとうございました」

『こっちこそありがとう』

やっぱり向こうは乗り気じゃない気がします。

「実はさっきおばちゃんから連絡があったんですよ。すごいグイグイ来ますよね」

ちょっと軽くジャブです。

『そうだね』

返ってきた言葉はそれだけ。

「やっぱり無しだな」と思いました。

オタTさんとはこれで終了です。

そう思いましたが、1時間程置いてもう一通来ました。

『良かったら今度は2人で会ってみない?』

「やればできるじゃん」となぜか上から目線で、オタTさんと2人で会う約束を取り付けることになりました。

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到着したファミレスで待っていたのは、めっちゃ笑顔の保険屋のおばちゃんと、無表情のアニメTシャツの男性。 ちょっと異様な雰囲気でした。 「オタTさんの方は乗り気じゃないんじゃない?」と少し不安になってしまいます。 良い年だからとおばちゃんに押し切られてしま ... 続きを読む
113.紹介で出会ったオタTさん②

到着したファミレスで待っていたのは、めっちゃ笑顔の保険屋のおばちゃんと、無表情のアニメTシャツの男性。

ちょっと異様な雰囲気でした。

「オタTさんの方は乗り気じゃないんじゃない?」と少し不安になってしまいます。

良い年だからとおばちゃんに押し切られてしまって来ただけではないのでしょうか。

 

「今日はお時間作った頂いてありがとうございます」

「全然構わないよ! オタくんも楽しみにしてたもね!」

頷くオタTさん。

「お前喋らないのかよ」とつい心の中で突っ込んでしまいました。

最初から不安が募るスタートです。

「この子がオタTくんね。ゴルフ場で毎日一生懸命働いているんだよ」

頷くオタTさん。

「それでこの子が婚活ブタちゃん。最近婚活始めたらしくて、オタくんにどうかなって」

「はじめまして、婚活ブタです。今日はよろしくお願いします」

「――よろしく」

初めて喋りました。

くごもった声で、ちょっともったりした感じの喋り方でした。

 

座って座って、というおばちゃんの号令で私は席に座ります。

四人掛けのテーブル席におばちゃんとオタTさん、向かいに私という並びでした。

「ブタちゃんも食べ物決めなよ! 私はドリアとコーヒーにする。ここドリアが美味しいんだよね」

「じゃあ私もドリアにします」

「オタくんは?」

「ミートスパゲッティのハンバーグセットにしようかな」

「すみません!」

そしておばちゃんが店員さんを呼んで、全員分の注文を済ませてくれました。

 

その後も喋るのはほとんどおばちゃんです。

「毎日5時に起きて仕事行くんだよね?」

頷くオタTさん。

「ゴルフ場って朝早いんですね。そんなに早く起きないといけなかったら、夜もほとんど遊べませんね。早く寝ないと」

頷くオタTさん。

「芝刈りとかしないといけないんだって。夜は夜でボール拾いがある日は遅くなるらしいよ」

「ボール拾いとかあるんですか?」

「いっぱい溜まるんだよね」

頷くオタTさん。

「ゴルフ場のお仕事って大変なんですねぇ」

「ブタちゃんもキャディーさんとかやれば?」

「ゴルフの事全然わからないから無理ですよ」

オタTさん、ほとんど喋りません。

おばちゃんと2人で食事に来ている気分です。

オタTさんは立膝で黙々とスパゲッティーを食べています。

 

その日、オタTさんのことは何となくわかりましたが、ほとんどオタTさんとは会話することはありませんでした。

おばちゃんのプッシュで連絡先は交換したのですが、オタTさんのこの感じだと進展は何もないでしょう。

最初から期待はしていなかったですが、やはり上手くいかないと残念です。

ちなみにその日のお会計を持ってくれたのはなぜかおばちゃんでした。

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ネット婚活で成果が出ない。 結婚相談所は高い。 お見合いも出来なかった。 惚気話を聞いて精神は崩壊寸前。 そんな私は最終手段を取りました。 そう、紹介です。 「友達に紹介してもらって~」なんてもんじゃありません。 知り合いの保険のおばちゃんに紹介しても ... 続きを読む
112.紹介で出会ったオタTさん①

ネット婚活で成果が出ない。

結婚相談所は高い。

お見合いも出来なかった。

惚気話を聞いて精神は崩壊寸前。

そんな私は最終手段を取りました。

そう、紹介です。

「友達に紹介してもらって~」なんてもんじゃありません。

知り合いの保険のおばちゃんに紹介してもらうことにしました。

婚活を始める以前から「良かったら会ってみない?」と言われていたのですが、その相手が「良い子なんだけど内気だからそっちでリードしてあげてほしい」と言われて躊躇していました。

同世代や年下ならまだしも、5才以上年上の相手でそれはちょっとキツイです。

でも、もうなりふり構っていられません。

保険のおばちゃんに「最近婚活始めたから前言ってた人にも会ってみたい」と伝えると、すぐ場所をセッティングしてくれました。

紹介の場所はファミレスだったのは何ともおばちゃんらしいと思います。

 

この紹介してもらう男性ですが、おばちゃんから教えてもらったプロフィールを先にご紹介させていただきます。

年は33才で、職業はゴルフ場の職員。

キャディーさんをまとめる仕事をしているそうです。

一人暮らしなのですが、住んでいる場所は実家だそうです。

お父さんとお母さんはというと、お母さんが新しく建てた街中の家に2人で住んでいるそうです。

(「本人は持っていないけれど、お母さんがお金持っているから苦労はしない」というおばちゃんの猛プッシュがありました)

性格は至って温厚、というか内気。

女性と付き合ったこともなく、「いいなと思ったらそちらから誘ってあげて欲しい」とのこと。

「見た目は野暮ったいけれど本当にいい子だから」とおばちゃんからのプッシュプッシュプッシュです。

あと奇遇といいますか、彼が一人暮らししている場所は何と今私が居候させてもらっている祖父宅の近所でした。

(田舎では車で30分程度は近所と言います)

そこもおばちゃんの琴線に触れたのか、それとも「丁度いい」と思ったのか、会う前からプッシュが凄かったです。

 

そしておばちゃんのもっと凄いところは、私が「紹介してほしい」とお願いした3日後に場をセッティングしてくれたことです。

「こういうのは早い方が良い」にしても早すぎて驚きました。

「押しが強くないと保険屋なんて務まらない」とは聞いていましたが、実感させられました。

 

そして待ち合わせ当日。

おばちゃんがセッティングしてくれたファミレスに到着すると、おばちゃんと男性がいました。

真っ先に着ているアニメのTシャツが気になってしまったので「オタTさん」と呼ばせていただきます。

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