低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:街コン

街コンの翌日、4人での飲み会の日。 アルコールと、年も近かったおかげで飲み会は盛り上がりました。 肉食系っぽいオムライスさんとは反対に、草食系っぽいキムチ鍋さん。 オムライスさんが喋ってくれて、他3人が相槌を打つという形で飲み会は進みました。 私とけいこ ... 続きを読む
48.デブスなのに街コンに参加する③

街コンの翌日、4人での飲み会の日。

アルコールと、年も近かったおかげで飲み会は盛り上がりました。

肉食系っぽいオムライスさんとは反対に、草食系っぽいキムチ鍋さん。

オムライスさんが喋ってくれて、他3人が相槌を打つという形で飲み会は進みました。

私とけいこちゃんの住むところには来たばかりらしく、有名な遊ぶところを教えてあげたり、逆にキムチ鍋さんとオムライスさんの住んでいたところの話を教えてもらってとても楽しかったです。

1回目の飲み会は恙無く終了しました。

 

「飲み会の後、キムチ鍋さんとメールした?」

「うん。毎日してるよ」

「遊ぶ約束とかしたの?」

「向こうが誘ってくれないからなぁ」

 

そう。

けいこちゃんは超草食系なのです。

自分からデートに誘ったり告白したりは絶対にしません。

でもそれでもかわいいから男が途切れたことはないんです。

努力しなくても彼氏が途切れないって本当に羨ましいです。

その相手がクズばっかりというのも少し考えものですが。

 

キムチ鍋さんも草食系だし、自分からは誘わないだろうなぁ、という懸念は飲み会の時にありました。

でもけいこちゃんにはクズから離れて幸せになってほしい。

オムライスさんに相談して2回目の飲み会セッティングです!

そしてそれは3回目、4回目と続いていきました。

ここまでやって2人で遊びに行こうという進展が無かったらもうダメだろう、とは薄々気付いていました。

でもけいこちゃんにはどうしてもクズと別れてほしかったのです。

あと、私もオムライスさんとあわよくばと思わなかったこともありません。

 

そして4回目の飲み会が終わって数日後。

「私やっぱり、キムチ鍋さんよりクズと頑張る」

晴れ晴れしい顔のけいこちゃんの顔がそこにはありました。

「え? けいこちゃんいるのに合コン行ったり風俗行ったり、旅行中けいこちゃん放っておいてずっと寝たりするマザコンと?」

「やっぱり私はクズのこと信じたい」

信じるも何も、全て事実です。

結果はもう並んでいます。

ダメンズウォーカーの考えることはつくづくわかりません。

自分がそんなクズと付き合って、不幸にでもなったら周りの人まで悲しむとなぜわからないのでしょうか。

これが洗脳、もしくは共依存というものなのでしょうか。

 

こうして、勝手に立ち直ったけいこちゃんにより、私の街コンでの戦いは終わりを告げました。

街コンの参加費と飲み会のお金をドブに捨てた気もしないではありませんが、けいこちゃんも気晴らしになったみたいだし良かったのかな?

本当に頑張り損だったな。

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46.デブスなのに街コンに参加する①
47.デブスなのに街コンに参加する②
48.デブスなのに街コンに参加する③

街コン当日。 もしかしたらクズに未練たらたらなけいこちゃんにドタキャンされてしまうかもしれない。 そんな恐怖に怯えましたが、けいこちゃんはちゃんと集合場所に来てくれました。 やっぱりクズとの将来に前向きになれないみたいで、約束した時よりも前向きでした。 ... 続きを読む
47.デブスなのに街コンに参加する②

街コン当日。

もしかしたらクズに未練たらたらなけいこちゃんにドタキャンされてしまうかもしれない。

そんな恐怖に怯えましたが、けいこちゃんはちゃんと集合場所に来てくれました。

やっぱりクズとの将来に前向きになれないみたいで、約束した時よりも前向きでした。

 

受付で参加費を払い、参加者である印のリストバンドを貰います。

そのリストバンドを付けていたら、対象のお店に出入りができて、ドリンクや食べ物も注文できるというものです。

 

最初だけは指定されたお店に入って、ドリンクを頼み、開始時間まで待機します。

始まってしまえば対象のお店には自由に出入りできます。

ドリンクを飲みながら周りを見渡すと、どの男の人もクズよりはマシそうです。

「けいこちゃん、新しい人ができるといいな」「ついでに私の婚活も終わるといいな」そんなことを思っていると、開始時間が来ました。

スタッフが開始を告げると、とりあえず指定された席が同じになった人たちと話を始めます。

といっても、私はロボットのように頷いたり、聞かれたことに答えたりするだけでした。

本当にどうしようもないコミュ障です。

 

お店を移動したり、ご飯を食べたりして、街コンの2時間の間に5組ほどと話して連絡先を交換したでしょうか。

婚活パーティーほどではないですが、色んな人と話をして、疲れ切ってしまいました。

 

その中で私が気になったのは、転勤族の金融マンの2人組でした。

2人とも同じ支店から転勤してきたばかりの同僚で、暇潰しに街コンに参加したそうです。

年も私とけいこちゃんより2才ばかり上。

何より年収もこの街コンで出会った人たちの中で一番よさそうでした。

下種で申し訳ない。

 

街コンが終わった後。

疲れたねという慰めと、反省会がてらけいこちゃんとお茶をしました。

「何か疲れたね」

「やっぱり人は多いの疲れる」

「わかる。あんまり誰がいたか覚えてない」

「今日良い人いた?」

「キムチ鍋さんかなぁ」

 

奇跡が起きたと思いました。

私が気になった金融マン2人組の片割れだったのです。

ちなみに好物がキムチ鍋だからキムチ鍋さんにします。

もう片割れはオムライスが好きだからオムライスさんにします。

 

「マジで? 私もオムライスさんがいいなって思って」

 

ここで押して押して押してキムチ鍋さんとけいこちゃんをくっ付けて、クズ男と別れさせる!

そしてあわよくば私もオムライスさんと……。

 

方向性が決まったらやることは1つ。

4人での飲み会のセッティングです。

家に帰ったら早速オムライスさんにメールです。

何となくオムライスさんはけいこちゃん狙いな気がしたので、「けいこちゃんがキムチ鍋さんのこと気になっているみたいなので4人で飲みませんか?」という一文も忘れません。

オムライスさんも飲み会に乗り気で、次の日には4人で飲むようにセッティングが完了したんでした。

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私は街コンが大嫌いです。 街コンとは、簡単に言えば大きな合コンです。 コミュ障でブスな私には苦行が過ぎます。 自分から話しかけることもできないし、デブでブスなので相手から話しかけてもらえることもありません。 でも、街コンに参加することになってしまいまし ... 続きを読む
46.デブスなのに街コンに参加する①

私は街コンが大嫌いです。

街コンとは、簡単に言えば大きな合コンです。

コミュ障でブスな私には苦行が過ぎます。

自分から話しかけることもできないし、デブでブスなので相手から話しかけてもらえることもありません。

でも、街コンに参加することになってしまいました。

 

まず、街コンに対して軽く説明をさせていただきます。

めっちゃ簡単に言うと「2人一組で参加する大規模な合コン」です。

複数のお店を貸し切り、100名以上集まることもあるのでワイワイ楽しくお酒を飲んでご飯を食べながら複数の人と出会いを求めたい人にはうってつけでしょう。

婚活パーティーとは違い、彼氏彼女や友達が欲しい人が気軽に参加できます。

2人一組で気になった異性のいるテーブルへ、時間の制限もなく移動していく。

婚活パーティーと違い、参加者全員と話ができるわけでもなければ、プロフィールカードがあるわけでもない。

カップリング成立のシステムも無い。

婚活パーティーと比べると本当に気軽に参加できます。

 

なぜ婚活ガチ勢の私がそんなライトな街コンに参加することになったのかというと、事の発端は、クズと付き合っている友人(けいこちゃんとします)が「もう彼氏とダメかもしれない」と漏らしたことでした。

その彼氏、マジでクズです。

けいこちゃんと付き合っているのに合コンに行くし、夜のお店に行くし、たまに旅行に行っても観光そっちのけでほとんど寝ているし、誕生日のディナーすら割り勘で、プレゼントを一回も贈ったこともない。

その上マザコンで、「自立した生活がしたい」と大口叩いて薄給で貯金もできずに一人暮らししているくせに、車のローンは親に持ってもらう。

そんなクズ野郎です。

だから私はこのクズが大嫌いで、「早くけいこちゃんと別れないかな」とずっと思っていました。

でも、けいこちゃんはいわゆるダメンズウォーカー。

歴代彼氏も宗教狂いだったり借金もちだったり、クズばっかりです。

このクズとも中々別れる素振りを見せませんでした。

だから、けいこちゃんの弱音は私にとってチャンスでした。

 

「今度はどうしたの?」

「寝言で彼氏が別の女の名前呼んでた」

「よし、今から殺しに行こう」

「妹の名前でも元カノの名前でもないし……」

「そんなやつ捨てて早く高収入でイケメンのメンズ探そう」

「今回はもう本当にダメかもしれない」

「来週の土曜日空いてる? この男性高収入限定の婚活パーティー行こうよ」

「でもまだ付き合っているのに婚活パーティーなんて」

「じゃあ街コンは? 友達探す感覚でご飯食べに行こう」

「でも街コンもちょっと」

「でもあのクズはけいこちゃんと付き合っているのに合コン行ったよね?」

「……」

 

ということで、何とかけいこちゃんを街コンに連れ出すことに成功しました。

街コンや合コンは本当に苦手ですが、けいこちゃんもあのクズ以外の男を見れば目を覚ますはず。

そういう切なる願いがあったからです。

もしかしたら万が一私にとって良い出会いもあるかも、と思わなかったこともありません。

でも私はデブスのコミュ障。

相手から話しかけてもらえる外見も無ければ、自分から話しかける積極性も無い。

望みは薄いです。

 

でも、けいこちゃんにはさっさとクズと別れてほしい!

自分の婚活の気分転換にももしかしたらなるかもしれない

こういう経緯で私は街コンに参加することになったのです。


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