低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:警察官さん

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。   婚活相手とのデートで待ち合わせのお話です。 その日、初めて行く待ち合わせ場所だったのですが、婚活相手は知っている風だったのでお任せすることにしました。 駅の改札を出てすぐ ... 続きを読む
【奇行】12.噴水前で待っています

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

 

婚活相手とのデートで待ち合わせのお話です。

その日、初めて行く待ち合わせ場所だったのですが、婚活相手は知っている風だったのでお任せすることにしました。

駅の改札を出てすぐのところに噴水があるので、そこがわかりやすいとのこと。

「噴水なら大きいしすぐわかるだろう」と私は何の下調べもせずに現地に向かいました。

 

が。

駅の改札を出ても噴水なんてありません。

「出る改札を間違えたのかな」と駅を一周回ってみても噴水なんてありません。

「まさか駅を間違えたのか」と思ってメールを再確認してみますが、駅も合っています。

一体何が起こったのでしょうか。                         

実は噴水は改札を出て遠くにあるのでしょうか。

 

その駅の名前と噴水で調べてみたところ。

噴水は数年前に取り壊されたとのことでした。

さすがにタイムスリップはできません。

電話して迎えに来てもらいました。

 

何がどうなって何年も前に無くなった噴水を待ち合わせ場所に指定してきたのか、全くもって謎です。


にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。   婚活相手とデートの時のお話です。 その日、雨が降っていました。 小雨程度ではなく、がっつり降っていました。 待ち合わせは外だったのですが、雨なのに傘も差さずに立ち竦む不審 ... 続きを読む
【奇行】6.傘は?

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

 

婚活相手とデートの時のお話です。

その日、雨が降っていました。

小雨程度ではなく、がっつり降っていました。

待ち合わせは外だったのですが、雨なのに傘も差さずに立ち竦む不審な男性の姿がありました。

すごく恥ずかしかったですが、その男性こそが待ち合わせ相手です。

「傘どうしたんですか? 風邪引きますよ?」

「傘好きじゃないんだよね」

好きじゃないにしても限度があります。

自分は濡れて風邪引いてもいいかもしれませんが、お店に入る時にどうするつもりでしょうか。

他人にも迷惑です。

「そんなに傘嫌いなら傘の無い国に行けばいいのに」と思いました。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。   婚活相手と日帰りでちょっと遠出した時のことです。 現地で調達した観光マップに山が載っていました。 「この山懐かしいなぁ。昔登ったんだよね」 「山登り好きなんですか?」 「 ... 続きを読む
【奇行】5.デートはトレーニングではない

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

 

婚活相手と日帰りでちょっと遠出した時のことです。

現地で調達した観光マップに山が載っていました。

「この山懐かしいなぁ。昔登ったんだよね」

「山登り好きなんですか?」

「好きじゃないけれど。登っていい?」

その日、私はパンプスでした。

でもデート中なのに婚活相手は登りたがっているし、観光マップに載っているくらいの山なので「大したことないかな?」と思いました。

そんな私の考えは甘かったです。

 

「ブタちゃん! ちゃんと足上げて!」

「あと800m!」

「息は深くゆっくりと!」

「デートはトレーニングじゃねぇ」と思いながら、険しい山を山頂まで登り切りました。


にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。   婚活で本交際している婚活相手とデートしていた時のことです。 「今日オレの部屋寄って行かない?」 その人の部屋に入ると、その人のことが色々わかります。 これはチャンスです。 ... 続きを読む
【奇行】2.辿り着けない

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

 

婚活で本交際している婚活相手とデートしていた時のことです。

「今日オレの部屋寄って行かない?」

その人の部屋に入ると、その人のことが色々わかります。

これはチャンスです。

私は二つ返事でOKを出しました。

そして彼の部屋に向かうのですが。

 

とある飲食店の前で。

「ブタちゃん、この料理食べてみたいって言ってたよね? 食べて行こう」

 

本屋の前で。

「欲しい本の新刊出ているか見ていい?」

 

駅の券売機の前で。

「ブタちゃん、あの観光地行きたいって言ってたよね? 寄って行こうよ」

 

雑貨屋の前で。

「寄ってかない? 欲しい物あったら何でも言って」

 

お土産屋の前で。

「何かお土産買って行こうよ」

 

そんな寄り道ばかりしているので、時間は無くなってしまいます。

何回誘われても、いつも彼の家に辿り着く前に私の終電の時間が来てしまうのでした。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

今回から番外編みたいなシリーズを始めてみようと思います。 警察官さんとの婚活(「124.警察官さん①」)で、「もっと彼の奇人ぶりが見たい」と言ってくださった方がいるので、警察官さんに限らず、婚活した方々の「え……?」と思った行動を【奇行】シリーズとして不定 ... 続きを読む
【奇行】1.自分で履ける

今回から番外編みたいなシリーズを始めてみようと思います。

警察官さんとの婚活(「124.警察官さん①」)で、「もっと彼の奇人ぶりが見たい」と言ってくださった方がいるので、警察官さんに限らず、婚活した方々の「え……?」と思った行動を【奇行】シリーズとして不定期にぬるぬるお届けしたいと思います。

 

婚活相手とデートでお座敷のあるお店に行った時の事です。

靴を脱いでお座敷に上がります。

美味しいご飯を食べて、楽しくお喋りをしました。

さて、そろそろ帰りましょうとなった時です。

「ブタちゃんここ座って」

出口の辺りで座るように指示されました。

「足出して」

そして、婚活相手が手に持ったのは私の靴

「いや、靴ぐらい自分で履けるから」

 

アラサーの婚活相手に靴を履かせようとした婚活相手。

何がしたかったのか謎です。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

結婚しようと思った警察官さんとの一方的なお別れ。 「最後くらいキチンとしろよ」という怒りもありましたが、やっぱり辛くて悲しかったです。 疲れるしみっともないので泣くのは嫌いなのですが、この時は泣きました。 ネット越しに励まし続けてくれたあすかちゃんには ... 続きを読む
135.もしかして騙されていたのか

結婚しようと思った警察官さんとの一方的なお別れ。

「最後くらいキチンとしろよ」という怒りもありましたが、やっぱり辛くて悲しかったです。

疲れるしみっともないので泣くのは嫌いなのですが、この時は泣きました。

ネット越しに励まし続けてくれたあすかちゃんには感謝しかありません。

本当に何から何まで助けてもらって、今の私があるのはあすかちゃんのおかげです。

仲の良い友達には「結婚する」とは言っていましたが、やはりこんなことを聞いてもらえるのはあすかちゃんしかいません。

本当にあすかちゃんがいてくれて良かったです。

あと、会わせる日程も決まっていなかったので、両親に言っていなくても良かったです。

ややこしいことになっていたと思います。

 

ひとしきり悲しんだ後、私の中にある疑問が浮かびました。

こんなこと、考えたくありません。

これ以上傷付きたくなんかありません。

でも、「もしかして私騙されていたんじゃないの?」と。

お金を貸したことなんてありませんし、デート代も全額警察官さんが負担していたので、金銭的被害はありません。

私が使ったお金と言えば、交通費やデート代へのお礼のちょっとしたプレゼント代(お菓子とか飲み物)くらいです。

一緒に旅行に行ったこともないし、警察官さんの部屋に招かれてもいつも時間切れで辿り着けなかったり、昼間にホテルに出入りするなんて言う貞操観念も持っていなかったので、体に関しての被害もありません。

だから、もし騙されていたとしても何か物理的な被害があったわけではありません。

精神的な被害だけです。

 

でも、「結婚する」と言っておいてメール一通で別れを告げられるなんて「本当は結婚する気なんてなかったんじゃないか」という気持ちが出てきました。

話は進めていたとはいえ、具体的に入籍をする日にちを決めていたわけでもないし、親に合わせてもらったわけでもない。
住む場所も何となく「この辺かなぁ」と決めただけだし、「転勤があるからマイホームは難しいね」とかそれくらいです。

まだ話だけの段階です。

だけど私がとても結婚に前向きで話が進みすぎて「そろそろヤバい」と思って一方的に別れた可能性があります。

転勤の話だって、信じようと思えば信じることもできますが、疑おうと思えば疑うことのできるレベルです。

私と別れたいがためにでっち上げたと思うこともできます。

 

疑えば、どんなエピソードでも怪しく思えます。

でもやはり数か月付き合って、情も沸いていたので信じたい気持ちもありました。

何より「あのアホの警察官さんがそんなことできるのか」という疑問もありました。

わざとアホのフリをしていたのかもしれませんが、わざとであのレベルのことができるのかという疑問も残ります。

 

どんなに考えても、あすかちゃんに相談しても、実際の事を確かめる術はありません。

もう警察官さんとは連絡が取れないのですから。

ハッキリしていることは1つだけです。

「私の婚活はゼロに戻ってしまった」

これだけです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

警察官さんとの婚活一覧はこちら
124.警察官さん①
125.警察官さん②
126.警察官さん③
127.警察官さん④
128.警察官さん⑤
129.警察官さん⑥
130.警察官さん⑦
131.警察官さん⑧
132.警察官さん⑨
133.警察官さん⑩
134.警察官さん⑪

警察官さんの転勤の告白があって。 それでも結婚すると決めたので、これからも順調に話は進んでいくと思っていました。   余程転勤が嫌だったのか、警察官さんの口から「転職しようかな」という言葉が増えました。 転職するなら転職するで構いません。 でも実際には ... 続きを読む
134.警察官さん⑪

警察官さんの転勤の告白があって。

それでも結婚すると決めたので、これからも順調に話は進んでいくと思っていました。

 

余程転勤が嫌だったのか、警察官さんの口から「転職しようかな」という言葉が増えました。

転職するなら転職するで構いません。

でも実際にはハローワークに行くわけでも、求人情報誌を見るわけでもなく。

ネットの求人サイトを見て溜息を吐くだけです。

 

「転勤の準備で忙しい」と会う時間も減りました。

ほぼ毎週は会っていたのですが、「来週は無理」と言われることが増えました。

 

それでも私は警察官さんと結婚する気がありました。

「短い」と言われてしまえばそれで終わりですが、これまでのお付き合いで情も沸いていました。

ぐだぐだ転勤を嫌がる警察官さんを見捨てる気持ちは少しも無かったのです。

それに、ここまで話が進んで今さら別の相手を見つけるなんて考えられもしませんでした。

あの婚活地獄には戻りたくなかったのです。

「仕事も変わったのにどうしてくれるんだ」という気持ちもあります。

 

でも、警察官さんの気持ちは私と違ったようです。

 

『色々考えたのですが、1人で転勤先に行くことにします。

ブタちゃんとはお別れします。

ごめんなさい』

 

そんなメールが突然来ました。

「どうして?」とパニックになる気持ちと、「やっぱりか」という諦めの気持ちがありました。

でも一応結婚する話にはなっていたのにメール1通で済ませようとするとは何事なのでしょうか。

住んでいる場所に距離があるので、会ってお別れしたいとまでは言いません。

せめて電話ぐらい。

直接声を聞いてからお別れしたい。

私はすぐに電話をかけましたが、警察官さんに繋がりません。

すぐに留守電サービスに切り替わります。

何回メールを送っても帰ってくることはありません。

 

復縁することはすぐに諦めました。

私が何をしたって警察官さんの気持ちは変わらないだろうし、何よりもそんな大切なことを1人で考えて、一方的にメールで送ってくるような相手とは結婚してもやっていけません。

長い事一緒にやっていくわけですし、話し合えない相手とやっていくのは不可能でしょう。

 

変なところばかりだけれど、優しいところもたくさんあった警察官さん。

せめて最後は気持ちよくお別れしたい。

でも、私の願いは叶いませんでした。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

変わった人との婚活一覧はこちら
124.警察官さん①
125.警察官さん②
126.警察官さん③
127.警察官さん④
128.警察官さん⑤
129.警察官さん⑥
130.警察官さん⑦
131.警察官さん⑧
132.警察官さん⑨
133.警察官さん⑩
134.警察官さん⑪

警察官さんにもやもやしながらも、私は新しい仕事を決めました。 働きながら仕事が取得できる仕事です。 これで正式に結婚が決まるまで、仕事に慣れながら仕事も取得して。 結婚したら引っ越しして、新しい土地で同じ仕事を探す。 そういう計画でした。 どのタイミン ... 続きを読む
133.警察官さん⑩

警察官さんにもやもやしながらも、私は新しい仕事を決めました。

働きながら仕事が取得できる仕事です。

これで正式に結婚が決まるまで、仕事に慣れながら仕事も取得して。

結婚したら引っ越しして、新しい土地で同じ仕事を探す。

そういう計画でした。

どのタイミングでお互いの親に挨拶するとか、結納とか、結婚指輪の話とか。

そんな話もゆっくりと進めていました。

相変わらず「結納って何?」とか「結婚ってどうしたらできるの?」とか頓珍漢な人でしたが、その時は笑って教えてあげることができていました。

 

ですが、上手く行かないのが人生です。

 

「転勤になった」

唐突に警察官さんが言いました。

まぁ、警察官だし、そういうこともあるでしょう。

でもその後が問題でした。

「すごく遠い場所になったから、付いてきてなんて言えない」

実は警察官さんとはお付き合いするとなった時に、転勤の可能性はちゃんと本人に確認していました。

「県内以外はないから安心して良い」とその時は言っていたのですが、全く話が違います。

そして何より。

私は今の仕事を辞める段取りが付きました。

派遣ではありますが、転職先も決めていました。

結婚への話もゆっくりと進んでいました。

この時点で婚活が振り出しに戻るってダメージが大きすぎます。

「やっぱりこの人私の話聞いていなかったんじゃあ」「そもそもそんな真剣に私とのこと考えてくれてなかったんじゃあ」「それともよっぽど頭が足りないのか」と色んな不安が頭を過ぎりました。

 

「それでけいちゃんはどうしたいの?」

「どうしたいって?」

「別れたいの? それとも付いてきて欲しいの?」

それでも警察官さんに未練はあります。

だから、素直な警察官さんの気持ちを聞きたかったです。

「別れたいなら悲しいけれど別れるし。 付いてきて欲しいのなら、私も頑張るから」

「でもワガママ言えないし」

「私はけいちゃんの気持ちを一番に優先したい」

というか、どうせ引っ越すなら距離なんて関係ないだろうという気持ちもありました。

どっちにしろ見知らぬ土地で暮らすのは変わらないのです。

「ブタちゃんに付いてきて欲しい」

「ありがとう」

 

その場では、そういうことで話が着きました。

でも、この時から2人の気持ちの方向性に亀裂が走っていたようにも思います。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

変わった人との婚活一覧はこちら
124.警察官さん①
125.警察官さん②
126.警察官さん③
127.警察官さん④
128.警察官さん⑤
129.警察官さん⑥
130.警察官さん⑦
131.警察官さん⑧
132.警察官さん⑨
133.警察官さん⑩
134.警察官さん⑪

やっと警察官さんとの本交際が始まりました。 「いつくらいに入籍する?」 「うーん。半年から1年くらいかなぁ」 「結婚するとしたら私がそっちに行くことになるよね」 「そうなるね」 「けいちゃんは家事できるの?」 「一通りは」 「宗教は何になるの?」 「たぶ ... 続きを読む
132.警察官さん⑨

やっと警察官さんとの本交際が始まりました。

「いつくらいに入籍する?」

「うーん。半年から1年くらいかなぁ」

「結婚するとしたら私がそっちに行くことになるよね」

「そうなるね」

「けいちゃんは家事できるの?」

「一通りは」

「宗教は何になるの?」

「たぶんじいちゃんの葬式の時にお経唱えてたと思うから仏教」

「結婚式はする?」

「挙式だけはしたいね」

そんな具体的な話もしながら楽しくデートを重ねていました。

 

その間も警察官さんは色々な変人奇人ぶりを見せてくれました。

ついさっきした会話を覚えていなかったりとか、急に立ち止まったと思ったら葉っぱを眺めていたりとか、「牛丼が食べたい」と言っていたのに実際に入ったお店が寿司屋だったりとか。

その都度「この人私に病気があるの隠しているんじゃあ」と不安になりましたが交際が進むにつれ、「面白い人だなぁ」と思う余裕も出てきました。

変だしドン引きする面もあるけれど、「どうしても生理的に無理」とまではいきません。

「まぁ、何とかなるかなぁ」

不安が拭い切れることはありませんでしたが、そんな感じです。

私も底辺で婚活していて中々本交際に辿り着けなかったですし、「こんなもんか」という気持ちもありました。

 

そして警察官さんとの本交際が始まって2ヵ月か3ヵ月くらいが過ぎた頃。

ついに私は現在の仕事を片付けることができました。

いよいよ転職です。

が、ここで問題が発生してしまいます。

私が目指しているのは正社員です。

でも正社員になったところで、警察官さんと結婚すればすぐに退職して引っ越さなければいけません。

それはいくらなんでも無責任なのではないでしょうか。

それに「結婚して引っ越すかも」みたいなスタンスで就活して、成功するとも思えません。

結婚したら希望としてはパート主婦ですが、もし正社員になるとしてもちゃんと腰が据えられるところで就活したい。

私は警察官さんに相談することにしました。

 

「前から言ってた転職の話なんだけどさ。来月で終われるから就活しようと思うんだよね」

「うん」

「それで今から転職しても、このままけいちゃんと結婚するんならアルバイトとか派遣とか、すぐに辞められる仕事しかできないと思うんだよね」

「そんなこと気にせずに正社員になればいいじゃん」

「それって、すぐ辞めるかもしれないのに正社員になれってこと?」

「なんですぐに辞めるの?」

「けいちゃんと結婚するんなら、私がそっちに行くんだよね? 毎日何時間もかけて通勤するの?」

「そっか」

警察官さんは前から呑み込みが悪いところがありました。

というか、「私が言っていることがわかっているのかな?」と思うところがありました。

今回もそうです。

いつもなら「この人大丈夫なのかな?」で終わるのですが、この時ばかりはイラっとしました。

私にとって人生の重大な分岐点だし、結婚するのなら2人にとっても大切な問題です。

「どうしたらいいと思う?」

「ブタちゃんはどうしたいの?」

「けいちゃんとこのまま結婚するんなら、何か資格取りながらバイトでもして貯金しようかなって考えてる」

「じゃあそうすればいいんじゃないかな」

すごくもやもやしました。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
応援していただけると嬉しいです。

変わった人との婚活一覧はこちら
124.警察官さん①
125.警察官さん②
126.警察官さん③
127.警察官さん④
128.警察官さん⑤
129.警察官さん⑥
130.警察官さん⑦
131.警察官さん⑧
132.警察官さん⑨
133.警察官さん⑩
134.警察官さん⑪

そして警察官さんとの3回目のデートの日がやって来ました。 私が勝手に定めた決戦の日です。 警察官さんは約束の場所にやっぱりスーツで現れました。 この人はスーツ以外持っていないんでしょうか。   「今日はどこに行きます?」 「有名な庭園があるよね。そこに行 ... 続きを読む
131.警察官さん⑧

そして警察官さんとの3回目のデートの日がやって来ました。

私が勝手に定めた決戦の日です。

警察官さんは約束の場所にやっぱりスーツで現れました。

この人はスーツ以外持っていないんでしょうか。

 

「今日はどこに行きます?」

「有名な庭園があるよね。そこに行ってみたいな」

「そこならバスですぐ行けますよ。早速行ってみましょうか」

ということで、バスで観光名所の庭園に移動です。

「庭好きなんですか?」

「庭っていうか、自然が好きかな」

川とか水溜まりとか大好きだもんね、という言葉は心の中に留めておきました。

 

庭園に着き、私と警察官さんはその庭園をただひたすらに散歩しました。

半分ウォーキングでした。

2時間ぐらい散歩しまくったと思います。

3回くらいは回ったのではないでしょうか。

「この人笑えるくらい庭とか水が好きなんだな」と思いました。

そして、やっぱり池の前だったと思います。

「結婚を前提に付き合ってください!」と唐突に言われました。

婚活を始めてからずっと待ち望んでいた言葉です。

このデートの前に腹は括っていました。

「これからよろしくお願いします」と答えました。

 

そしてこの日は普通にデートを楽しみました。

警察官さんが「お土産を買いたい」と言うので銘菓を紹介したらなぜかそれを私にプレゼントしてくれたり、夕食の予約をしてくれていたのですが、時間を1時間も早く勘違いしてお店の前で待つことになったり、相変わらずの奇人ぶりを発揮してくれました。

「この人で本当に良かったのだろうか」と思ってしまいましたが、でも警察官さんが私に優しいのは事実です。

思いやりのある相手ならきっとやっていける。

私がしっかりすればいい。

そう言い聞かせました。

 

無事にデートを終えて家に帰ったら、早速あすかちゃんに報告です。

今まで支えてくれたあすかちゃん。

あすかちゃんが婚活の愚痴を聞いてくれなかったり、助言をくれなかったらここまで辿り着くことはできなかったでしょう。

それだけははっきりとわかります。

あすかちゃんは「おめでとう」「頑張ったもんね」と言ってくれました。

頑張りました。

本当に辛かったです。

これでやっと幸せになれる。

まだ本交際に辿り着いただけなのに、私はそう安心してしまいました。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。