低収入アラサーデブスのネット婚活記録

低収入アラサーデブスのネット婚活記録です。

タグ:高校教師さん

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。   婚活サイトで知り合った人と初デートの時のことです。 そのお相手はとあるアーティストが大好きでした。 どれくらい好きかと言うと、ライブには毎回行ってその度にグッズを買い漁る ... 続きを読む
【奇行】22.そこまでして行きたくない

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

 

婚活サイトで知り合った人と初デートの時のことです。

そのお相手はとあるアーティストが大好きでした。

どれくらい好きかと言うと、ライブには毎回行ってその度にグッズを買い漁るくらいです。

とてもメジャーなアーティストだったので、私も話のネタになればと「私も行ってみたいな」と言いました。

そこで婚活なので(よっぽどその場で「なし」だと思っている場合以外は)「じゃあ機会があったら一緒に行きましょう」となるわけです。

 

が。

 

「じゃあファンクラブ入って

「ずっとファンクラブ入っているオレより、新規会員の方がチケット当たりやすいんだよね」

「それに新規会員はアリーナも当たりやすいんだ」

「会費も入会費と年会費で5000円くらいだから高くないでしょ?」

「ネットから申し込めるし、オレも手伝ってあげるから今からやってみよう」

 

そこまでして行きたくないです。

というか、そこまでしてチケットを取るのならば気心知れた友人と行きたいです。

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このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。 (※今回は本編でも紹介したエピソードを抜粋させていただきました)   婚活相手とのデートで移動する時のお話です。 その時のデートは私がプランを考えたので、私が主導しなければい ... 続きを読む
【奇行】10.ここはダンジョンではない

このシリーズでは婚活で出会った人々の不思議な言動【奇行】を紹介していきます。

(※今回は本編でも紹介したエピソードを抜粋させていただきました)

 

婚活相手とのデートで移動する時のお話です。

その時のデートは私がプランを考えたので、私が主導しなければいけなかったのはわかっています。

でも移動する時にずっと私の背後にいるのです。

道幅の狭い道路でだけではありません。

向かいから誰も来ていない歩道でも、階段でも、お店の中でも。

信号待ちの時なんか、髪が当たってしまわないか気になる距離です。

そんなに距離を詰めてくるのはおかしいし、話しかけてくるでもなくずっと背後にいるのはおかしいです。

そんな真後ろにいられたら会話もできません。

これはデートなのだから、邪魔にならない場所なら横に並んで歩くものじゃないのでしょうか。

RPGでダンジョンを攻略しているんじゃないんです。


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高校教師さんとの婚活で気付いた点がもう一つあります。 「外見ってやっぱり大切だった」ということです。 私自身外見に自信がありませんし、「イケメンとじゃなきゃ結婚したくない!」という思いも無かったので、外見はあまり気にせずに婚活をしていました。 (もちろ ... 続きを読む
159.外見ってやっぱり大切だった

高校教師さんとの婚活で気付いた点がもう一つあります。

「外見ってやっぱり大切だった」ということです。

私自身外見に自信がありませんし、「イケメンとじゃなきゃ結婚したくない!」という思いも無かったので、外見はあまり気にせずに婚活をしていました。

(もちろん自分の外見には気を遣っていましたが)

でも高校教師さんと婚活してみて「限度がある」ということに気付いてしまいました。

 

容姿は仕方ないとして、まず服です。

婚活を就活に例えると初めてのデートは初面接です。

(婚活用語でも初めてのデートは初面接と言います)

薄汚れた服で初デートに臨むことは、入りたい企業の初面接に薄汚れたスーツとシワシワのシャツで行くことと同じではないでしょうか?

ファッションセンスが無いにしても、そこら辺のファストファッションブランドで無難な無地の服を揃えて行くだけでだいぶん印象が違います。

まず清潔感があります。

清潔感に比べれば、ファッションセンスなんて二の次です。

 

そして次に髪の毛です。

と言っても毛量の話ではありません。

禿げてしまったものは仕方がありません。

(でも「ハゲは嫌」という女性がいるのも事実なので男性は大変だと思います)

ベタベタの髪の毛でデートに来られると「昨日ちゃんとお風呂に入りました?」と思ってしまいます。

美容院でヘアセットして来いとまではいいません。

せめて洗ってきて欲しいです。

夜洗っても朝ベタついているなら、デート前にも洗ってください。

それだけでもだいぶん違うと思います。

 

それから肌です。

女性でも肌トラブルに悩んでいる人は多いですし、中々改善できる問題ではありません。

でも、肌は食生活と化粧水を使うだけで改善できる場合があることも事実。

吹き出物が酷かったらぜひ試してみて欲しいです。

肌がキレイかどうかだけでだいぶん印象が違います。

私もブスですが、肌にお金をかけるようにしてからだいぶん印象が変わったように思います。

 

持って生まれた容姿は整形でもしなければどうしようもありません。

私も表情筋を鍛えたり、マッサージをしてみたりしてみましたがブスはブス。

マシにはなりましたが、かわいくはなれませんでした。

でも容姿って不思議なもので、自分で「ブスだ」って思っていても「かわいい」と言ってくれる人も現れるものです。

 

でも、清潔感は違います。

汚いものは汚いです。

汚いものに不快感を抱き、清潔な方が良いのは誰でも一緒です。

「外見より内面が大切」と言ってみたところで限度はあります。

高校教師さんとの婚活で「自分はブスだから」と僻んで努力を怠らず、自分を磨くことも大切だと実感しました。

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ポテトチップとビールで高校教師さんとのデートの疲れを癒していた時。 高校教師さんからメールが届きました。 「気付かなかったフリをして明日返す」という手もありましたが、酔っていたのもあって気軽にみてしまいました。 「きっと向こうからのお断りメールだろう」 ... 続きを読む
157.高校教師さん④

ポテトチップとビールで高校教師さんとのデートの疲れを癒していた時。

高校教師さんからメールが届きました。

「気付かなかったフリをして明日返す」という手もありましたが、酔っていたのもあって気軽にみてしまいました。

「きっと向こうからのお断りメールだろう」と思ったせいもあります。

 

『今日は凄く楽しかったよ!

ブタさんみたいな子とデートできて嬉しかったな

次は僕の住んでいるところまで来てよ

どこでも連れて行くよ』

 

「お前楽しかったんかい」とつい言葉に出してしまいました。

しかも「次はこっちに来てくれ」って図々しいとは思わないのでしょうか。

まだ私は「次もお会いしたいです」なんて一言も言っていません。

しかもしかも「どこでも連れて行くよ」ってまたデートプランは私が考えるんですか。

今回は私が全部考えたので、「次はお勧めのところを案内するよ」くらい言えないのでしょうか。

会った時の印象や、デートで積もり積もったヘイトもあり、すごく嫌な気分になりました。

来てもらったとしても次は嫌なのに、わざわざ隣県まで行きたくありません。

 

「楽かったって言ってくれてありがとうございます

でも婚活相手として高校教師さんのことは見られませんでした

ごめんなさい」

『どうして?

どこがダメだったの?』

 

食い下がられました。

意外と諦めが悪いタイプみたいです。

こうなったら言うしかないでしょう。

 

「食べ方が汚いところと、受け身なところが合わないと思いました」

 

さすがに外見のことと、後ろに付いて来られて気持ち悪かったことは言えなかったです。

あと実家の近くなのに一人暮らしで新幹線通勤なところとか、人の収入を軽くバカにしておいて割り勘だったところとか、全部人任せで後ろに付いてくるだけだったところとか。

でも、食べ方が汚いところだけでも直せば、今後の婚活に役立つはずです。

他のところはきっと他の相手が指摘してくれます。

 

『そういうところで中々婚活が上手くいかないんですね。

ありがとうございました』

 

最後は素直な高校教師さん。

自分の欠点を受け入れる度量があるのなら、全部言ってあげた方が親切だったのではないでしょうか。

散々心の中でコケ卸しておきながら、胸が痛みました。

でも全部言ってしまえばもうただの悪口になってしまったので、これでよかったのかもしれません。

それに内面はともかく、外見は鏡を見たり友人からの助言を得られれば自力で気付いて解決できる問題だと思います。

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154.高校教師さん①
155.高校教師さん②
156.高校教師さん③
157.高校教師さん④

高校教師さんと合流して、まずはランチに向かいました。 その移動の最中なのですが。 普通、2人で歩く時って横に並んで歩いくと思います。 でも高校教師さんは私の後ろを付いてきました。 何だか気持ち悪いですし、後ろにいたら会話もできません。 (積極的に何か話か ... 続きを読む
156.高校教師さん③

高校教師さんと合流して、まずはランチに向かいました。

その移動の最中なのですが。

普通、2人で歩く時って横に並んで歩いくと思います。

でも高校教師さんは私の後ろを付いてきました。

何だか気持ち悪いですし、後ろにいたら会話もできません。

(積極的に何か話かけるつもりもありませんでしたが)

恐怖に似た感情を持ちながら速足で移動しました。

 

そしてお店でランチを食べたのですが。

肘を付いてご飯を食べること。

食べている最中に口の端に泡ができていること。

本当に無理でした。

何だか薄くて油ギッシュな頭皮も相まって、妖怪を見ているような気分でした。

私の好きなお店だったのですが、こんなに味がしなかったのは初めてです。

しかもお会計ですが、「お先にどうぞ」とよくわからない気を使ってくれました。

「派遣の事務って給料少ないんだね。かわいそう」「高校教師は決まったことやっていれば普通に給料上がっていくから楽だよ」って話をランチでしたばっかりなのに割り勘にされたのもショックでしたし、高校教師さんの方が「専業主婦希望」なのに割り勘にされたのもショックでした。

でもここで「向こうも私との婚活に本気じゃないんだ」と思ってほっとしました。

 

向こうも本気じゃないし、このまま解散を目指そう。

「美味しかったですか?」

「うん、美味しかった」

「それはよかったです。この後どうします? 電車の時間大丈夫ですか?」

「時間は何時でも大丈夫だよ。遅くなったら新幹線で帰るし。どこか連れて行ってよ」

 

「どこか連れて行って」って。

どこに連れていけばいいんですか。

あなたがどんなところに行きたいかわからないですし、あなたを連れて行きたいところもありません。

私は困り果ててしまいました。

どうしたらいいのか全くわからなかったのです。

考えて考えて。

とりあえずデパートの物産展に行くことにしました。

今思えば自分でも謎チョイスです。

でも、高校教師さんは喜んで私の後ろを付いてきました。

後ろにいられると本当に怖いです。

その物産展は高校教師さんの好きな旅行先の物産展だったらしく、少しテンションが上がっていました。

「ブタさん、何か気になるものある?」

「このチョコレートとか美味しそうですね」

「じゃあこれお土産に買って行こう」

自分のお土産選びに私の意見を求めないで欲しかったです。

物産展で時間を潰した後、半ば無理矢理高校教師さんを電車に乗せることに成功しました。

「同居している祖父が具合悪いみたいなので帰ります」なんて自分でも白々しかったと思います。

でも、たぶん向こうも私との婚活に乗り気ではなかったし、これで一安心。

また新たな婚活相手を探さなければ。

疲れたし、お断りメールは明日で良いだろう。

そう思いながらポテトチップスとビールでデートの疲れを癒しました。

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157.高校教師さん④

高校教師さんとの初デートですが、珍しく日にちから待ち合わせ場所から何から何まで丸投げされました。 隣県の方でも、色々調べてくれて、2人でプランを考えていたのでちょっとびっくりしました。 「そっちまで行くよ」と言われた以外は完全にお任せです。   「好きな ... 続きを読む
155.高校教師さん②

高校教師さんとの初デートですが、珍しく日にちから待ち合わせ場所から何から何まで丸投げされました。

隣県の方でも、色々調べてくれて、2人でプランを考えていたのでちょっとびっくりしました。

「そっちまで行くよ」と言われた以外は完全にお任せです。

 

「好きな食べ物とかありますか?」

『何でも好きだから任せるよ』

 

完璧にお任せも困ったものです。

向こうにわざわざ来てもらうので、こちらでプランを考えるのは当然のことです。

それはわかっているのですが「他の人は違ったのになぁ」と思ってしまうと、テンションが下がってしまいました。

シチュエーションは違いますが「婚活で30才超えて男性から奢られなくなってショックで婚活を辞めた」という気持ちがよくわかりました。

 

完全にお任せされてしまったので「駅に集合して、ランチで地元の名物を一緒に食べて、近くのショッピングモールをぶらぶらする」というプランを建ててみました。

私の頭ではこれが精一杯です。

高校教師さんも「任せるから何でもいいよ」と言ってくれました。

その言い方もちょっと「ん?」と思ってしまいました。

でも実際に会っても印象が違うかもしれないですし、とりあえず会ってみないとわかりません。

 

約束当日の日。

私はプロフィール写真より若々しく見える高校教師さんを期待して待っていました。

でも、現実は違いました。

写真よりももっと老けて見える人が現れました。

頭皮も写真よりさらに薄くなっていて、その癖髪の毛は脂ぎっています。

顔は吹き出物が多く、服も何だかくたびれていました。

「清潔感はどこに置いてきた?!」と思ってしまいました。

「清潔感は付き合ってから躾ければいい」という意見もありますが、何事にも限度があります。

どれか一つでも違えば印象はもっと良いものになっていたでしょう。

高校教師という手堅い職業なのに高校教師さんの婚活が長引いているのは(3年間頑張っているそうです)このせいだと思いました。

せめて髪の毛がふさふさならば。

もう色々と考えてしまって仕方がありません。

 

「高校教師さんですか?」

「あ、はい。えっと、婚活ブタさん?」

「はい。初めまして。今日はよろしくお願いします」

「よろしくね」

 

タメ口なのに、高校教師さんはどこか挙動不審でした。

メールとはちょっとイメージが違います。

この時点で「帰りたい」と思ってしまいました。

見た目だけでこんなに「ダメだ」と思ったのは初めてです。

会った瞬間から「どうやって帰ろう」とそればかり考えていました。

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157.高校教師さん④

次にマッチングしたのは高校教師をしている30才の男性でした。 年収500万で公務員。 堅いです。 またまた隣県の方でした。 地元に残りたいという希望は全くないので、隣県の方とも気軽にマッチングできるのは大きな武器でした。 こちらから「いいね!」を送ってマッチ ... 続きを読む
154.高校教師さん①

次にマッチングしたのは高校教師をしている30才の男性でした。

年収500万で公務員。

堅いです。

またまた隣県の方でした。

地元に残りたいという希望は全くないので、隣県の方とも気軽にマッチングできるのは大きな武器でした。

こちらから「いいね!」を送ってマッチングしたのですが、彼にはプロフィールでとても気になるところがありました。

文章の内容ではそんなに気になるところはありませんでした。

ごくごく平凡なプロフィールで、薄めの内容だったので、ツッコミどころも少なかったです。

彼のプロフィールで一番気になったところ。

人の外見を言うのはいけないことだし、私だってどうこう言えない外見だということはわかっています。

でも高校教師さんの頭皮が、どうしても30才の頭皮とはとても思えませんでした。

「まさかよくある年齢詐欺では」と悩んでしまいます。

それくらい老けて見えたのです。

しかし、マッチングアプリならまだしも、婚活サイト。

身分証明書を提出したアイコンもちゃんと付いています。

まさか年齢を偽ることはできないでしょう。

でも、どう見ても30才(それどころか30代)には見えない。

考えて考えて。

結局「いいね!」を送ってみることにしました。

所詮は写真。

実際に会ってみたらちょっと老けているだけの30才に見えるかもしれません。

アプローチをするとすぐにメッセージが来ました。

 

『はじめまして。

いいねありがとうございます。

30才で高校教師をしています。

年も近いし、よろしくお願いします』

 

メッセージではそんなに悪そうな人ではありません。

私もすぐに返信しました。

 

「はじめまして。

マッチングしていただいてありがとうございます。

こちらこそよろしくお願いします。

高校教師って何の教科を教えているんですか?」

 

『情報の授業を教えています。

情報ってわかりますか?』

「パソコン使ってエクセルとかワードやるやつですよね?」

『そうです』

 

そんな感じで高校教師さんとはメッセージが進んでいきました。

わかったことは、高校教師さんは夜間の高校で教鞭を振るっているということ。

一人暮らしをしてはいるのですが、実家の近くにアパートを借りていて、交通費が出るため新幹線で通勤しているそうです。

そしてアパートが近いので、よく実家でご飯を食べさせてもらうそうです。

この時点で色々と「ん?」と思ってしまいました。

これでは何のために一人暮らしをしているのかわからないですし、「交通費が出るから新幹線通勤」ってどういう神経をしているのか私にはわかりませんでした。

新幹線で通わななければいけない距離なのなら、職場の近くにアパートを借りればいいのではないでしょうか。

でもそれは「部活の顧問持たされるから嫌」だし、実家に住むのも「自由にできないから嫌」だそうです。

見た目は40代ですが「何だか幼いな」と思ってしまいました。

 

そんな引っかかりは感じましたが、高校教師さんは専業主婦希望で、子どもも2人希望です。

専業主婦でずっと家に引きこもって自由になるお金が持てないのも嫌ですが、ほぼ私の理想に合っています。

しばらくメッセージ交換を続け、連絡先も交換し、会う約束も取り付けました。

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157.高校教師さん④